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2024-07-25 12:01

#2544 27時間テレビで感じた「世代交代」感 from Radiotalk

#2544 27時間テレビで感じた「世代交代」感
・霜降り明星の時代になった
・ダウンタウンが司会をした24時間テレビ
・1992年の頃に感じた感覚と似ている

#202407n
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、27時間テレビで感じた、世代交代感、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日はちょっとゆるい雑談というか、なんとなくね、ちょっと感じていることをふわっと言語化しておこうかなというふうに思っております。
はい、ということで、まあね、27時間テレビね、富士テレビの27時間テレビっていうのがこの間あったと思うんですけれども、
まあそれでね、ちょっとあの感じた、なんか世代交代したんだなぁということをね、ちょっと思ったので、それを話そうかなと思います。
えっとね、僕はね、テレビは持ってないんですよね。もう本当にここ15年以上、テレビがない生活をしてまして、
たまにこう実家に帰った時にテレビを見て、あ、今テレビこんな感じになってんだとかですね、あとはそのネットでそのテレビの話題がこう、
ネットニュースであるとかなんかツイッターでトレンドになっているとかそういう時に、あ、こういうテレビが流行ってんだとかさ、
あとはまあここ半年から1年ぐらいの間に、まあTVerっていうね、テレビを、地上波テレビをネットで見れるっていうそういうアプリがあることを知って、
でTVerっていうのをインストールして、たまにね、ごくたまに話題になっているテレビ番組をTVerで見るとか、まあぐらいしか見てないので、
そんなテレビはね、もう全然見てないので、テレビ業界というかテレビのね、世界がどうなっているのかほとんどわかんないんですよね。
なので、まあ僕の中のテレビ感っていうのは90年代から0年代半ばぐらいまでで止まっているんですよね。
あとはほんとたまにさっき言ったようにちょこっとこう何かでテレビを見たりする時にチラッと見たりとか、
ネット情報から知るぐらいなんですね。
そんな感じなんで、まあ27時間テレビね、フジテレビの27時間テレビも、こないだやったやつもTVerでね、ちょこっとだけ見ただけっていうのと、
あとはそのネットの情報とかね、あとその今回霜降り明星のソシナさんがね、メインMCをされてたということで、
そのYouTubeでソシナさんとか聖夜さんとかがその27時間テレビの反省をね、こう自身のYouTubeチャンネルで述べていたのをちょっと見たぐらいなんですね。
なので、あの全体はわかんないですけど、ただね、その一部しか見てないんだけど、なんかね、それがね、すごいね印象的だったんですよ、僕の中で。
あーすごいなーって思って、すごいなーって何がすごいなーって思ったのかっていうと、やっぱね、世代交代したなっていう感じなんですよ。
まあなんかその霜降り明星のソシナさんがね、こうネットとかね、そういうのを見てるとやっぱり結構話題だったり、話題に上がったりする時があって、なんかその
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あーなんかその時の人だなーっていう感じで、そのソシナさんがまあ今回そのテレビというメディアで、まあメインMCを務めて、でそれでなんかソシナゲームっていうね、その
27時間テレビの中のワンコーナー、一つのコーナーがあって、そのソシナゲームっていうのがなんかTwitterでトレンド入りしてたんですね。
まあTwitterというかXですね。 Xでトレンド入りしておりまして、それでなんかそこから、あ、27時間テレビの中のやつなんだって思って、
でそれをこう、Tverでね、その部分だけ見たんですよね。そしたらね、まあそのソシナゲームっていうのはね、ソシナさんがMCをして、でそのまあ27時間テレビのうちのワンコーナー、一つのコーナーなんですけども、
えっとまあYouTubeでね、ソシナさんがあの時事ネタをこう切るみたいな、そういうチャンネル、チャンネルというか企画をやってて、そこの中のまあ
フォーマットを使ったバラエティーみたいな感じのまあ題材でね。 まあソシナさんが、なんかこう話題の出来事とか話題の人を一回褒めて、その後にただーって言ってね、
そっからこう、その出来事や事象、人に対してこうちょっと思うところをズバッと述べるみたいな、そういうなんかまあフォーマット、
テンプレがあるんですけども、まあそれをみんなでやろうみたいな、そういうまあコーナーなんですけどね。 で、まあそれをこう見てたらね、そこに出てくる出演者も、
まあ本当に従来のね、いわゆるテレビで活躍している人っていうのが、 まあほぼほぼいない状態というか、もういわゆる若手っていう感じでね、
あのー、普段テレビを見ない人からすると、もう本当に誰?みたいな感じの人たちとかですね、あとはM1グランプリに出てた人たちとか、
ここ数年で出てる人たちとか、もう本当にね、もう、あ、世代交代してるんだなっていうふうに思ったのと、あとはね、そのなんか、その
バラエティ番組、そのスシナゲームというね、バラエティのなんか盛り上がり感っていうのが、 なんかすごくこう、懐かしい感じもしたんですよね。
ま、かつてのその90年代とか、ゼロ年代のテレビのバラエティの、 このわちゃわちゃ感っていうのをね、すごい思い出した感じがしましたね。
もしかしたら作り手も意図的にそういうふうに今回やってたのかもしれないですけど、 なんかね、今回の27時間テレビは割とこう、若い世代に全振りをしたみたいな、そういうなんか構成に出たらしくて、
えー、なんていうか、10代というか、10代、20代というか、ま、今、 昨今のテレビはもう本当に高齢者向けに作られていることが多いって言われていまして、
というのはやっぱりもうテレビのメイン視聴者っていうのがほとんどが高齢者だかららしいんですけどね。
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もうみんな若い人はネットを見るようになってテレビはほとんど見ないという状況で、 ま、かつてテレビっ子だった人たちが未だにテレビを見ている。
だから結果的に今テレビを見ているのは、まああの60代以上とかね、そういう人たちがメイン視聴者になっているから、
全然的にテレビもね、そういう人たちに合わせたものになって、 で、そうなるとやっぱりより若い人はなんかテレビつまんないなってなって、こう避けていってしまうっていう悪循環があったと思うんですけど、
ま、今回の27時間テレビっていうのは多分ね、そういうなんか、 えー、ところから、
なんかこう逆バリというか、 真逆にして若い人たち向けのそういう感じにして、
だからソシナゲームというもの、その企画自体もやっぱり、 その、ソシナさんがYouTubeでやっているやつをフォーマットにしたバラエティだから、
それが、その文脈がわかってないと、 そのゲームが楽しめないっていうのも多分ね、あると思うんですよね。
えー、だからそれもやっぱりさ、 普段YouTubeとかそのネットメディアに触れない世代っていうか、
そういう世代って言ったらあれですけど、そういう層の人たちにとっては、 何が面白いのかわからんってなるわけでしょ。
っていう、まあことも含めね、なんかそういう、 えー、なんかそういう意味でも世代交代っていうか、まあなんか時代の移り変わりを感じましたね。
で、まあ何が言いたいかというとね、その、 まあ本当になんか、そのお笑い界の中心が霜降り明星の中心の時代になったなという、
なんかそういうね、感じがして、これはね、僕の中で何に似てるかっていうと、 なんかね、ダウンタウンが24時間テレビの司会をやった年っていうのがあって、
その時のね、感覚にすごいね、近い感じを僕はね、個人的にね、感じたんですよ。 あの、ダウンタウンがまだ、今の霜降り明星ぐらいの感じのポジションの時に、
まさにダウンタウンがニッテルの24時間で司会をね、やった年っていうのがあって、 これがね、僕のね、子供心にめちゃめちゃ印象に残ってるんですよ。
で、これがね、調べたら、後から調べたらね、1992年だったんですね。 ダウンタウンがニッテルの24時間テレビの総合司会をやった年っていうのが1992年で、
その時に、僕は、当時まだ子供だったんですけど、リアルタイムでそれを見てて、 24時間テレビっていうのを、こんなに面白いんだっていうことをね、感じた記憶があるんですよ。
多分ね、それまでも24時間テレビっていうのは当然ですけど、毎年やってて、 なんかね、子供ながらになんか24時間テレビってそういう、ニッテルの方の24時間テレビっていうのはね、
もっとそのバラエティというか、よりチャリティー色の強いやつじゃないですか。 募金とかしたりとかしてね。だから多分ね、それまでもチラッと見てたと思うんですけども、
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なんか固いというか、 真面目だなっていう感じをしてたと思うんだけど、それをね、ダウンタウンがやるということで、
多分その番組側も24時間テレビがちょっと何かマンネリ化してるから、 こう、てこ入れしようっていうことで、その当時のもう本当に関西から来た超若手お笑い芸人で勢いあるダウンタウンをみたいな感じでやってたと思うんだけど、
まあ子供の頃はそんなわかんないですからね。 でそのダウンタウンがやるっていうことで、その24時間テレビを見たらめちゃめちゃ面白かったんですよね。
本当に、なんか24時間テレビをこんな風にこうぶっ壊していいんだというか、
それがすごい印象に残っていて、なんかそこからね、まあダウンタウンの勢いがついたというか、まあ勢いがついた、わかんないけど、僕の中でもこの人たちめっちゃ面白い芸人さんなんだなという感じを感じてたんですよね。
多分ね、わかんないけど、ダウンタウンってね、もうちょいね、ちょっとお笑いオタクの人たちの間では、あの、なんか面白いっていうね、そういう空気はあったんですよ。
多分下振明城とかの今の感じとすごい似てると思うんですけど、あの、
多分僕は小学生ぐらいだったと思うんだけど、その時の子供たちのなんかクラスメイトの中でめっちゃお笑いオタクのやつがいて、そいつがダウンタウンめっちゃおもろいみたいに
言っててですね。で、その時に、まあ名前は知ってたんだけど、なんかね、怖い、怖いお兄さんというか、関西のすごい怖い人たちみたいなイメージがあって、
まだね、ダウンタウンが出てきた時っていうのは、関西弁ってめちゃめちゃ怖いっていうね、イメージがあったんです。まあ僕はね、ずっと東京に住んでるので、その
関西弁っていうのは日常に馴染みがないんですけど、まだね、そのなんか、そういう関西の人たち怖いな、特にダウンタウンって最初めちゃくちゃ凶暴的な芸風だった
と思うんですよね。そういう怖い人たちというイメージがあって、それがなんかイケてるって思うというそのセンスが全くわからなかったんだけど、
でも24時間テレビで、そのダウンタウンが司会をやってるやつを見て、面白いんだっていうふうに、その面白さがなんとなくわかったんですよね。
で、そこからね、ダウンタウンの時代が始まっていくわけなんですが、今回の27時間テレビはなんかそれに近い感覚をね、僕の中で覚えて、
ああ、なんかもうこれから下振明城の時代になっていくんだなということを感じましたね。
うん、なんかあの、そう、ダウンタウンから99、それからキングコング織田寺世代、そっから下振明城の世代になっていくということで、
まあなんか明確になんか世代がね、一つこう新しくなったんだなということを感じたという話をしました。はい、以上ありがとうございます。
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