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2024-11-02 12:01

#2617 証券用インクとマンガ原稿用紙を買いました【アナログ画材】 from Radiotalk

#2617 証券用インクとマンガ原稿用紙を買いました【アナログ画材】
①アナログ画材にはまっている
②アナログ画材は消えていくのか
③アナログ画材の魅力とは

※雨の音がうるさくてすみません☔️

#202411n #マンガ #原稿用紙
#証券用インク #アナログ #画材
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
証券用インクとマンガ原稿用紙を買いました。
はい、よろしくお願いします。ということで、マンガの画材というか、マンガを書く道具を買ったっていうお話をね、
ちょっと雑談がてらつらつらとお話ししていこうかなと思っております。 ということで、興味がある人は聞いていってください。
はい、ということでね、アナログの画材ですね。今、マンガを書くって言ったら結構ね、イラストとか書いたりするのもデジタルで書く人も結構多いと思うんですけれども、
そんな中で僕は時代を逆行するかのように、最近ちょっとね、あえてアナログの画材というもので絵を書くことに、
なんかね、のめり込んでいるというか、はまっておりまして、 ついにですね、その証券用インクとマンガ原稿用紙を買ってきたんですね。
はい、という話をしていきたいと思います。 ということで、お話しするポイントはですね、大きく分けて3つほどありまして、
1つ目がアナログ画材にはまっているということ。 2つ目がアナログ画材は消えていくのかということ。
3つ目がアナログ画材の魅力というテーマで、この3つのテーマで話していきたいと思います。
はい、まず1つ目のポイントがですね、アナログ画材にはまっているということなんですね。
今回買った証券用インクとマンガ原稿用紙っていうのはですね、 証券用インクっていうのは、つけペンで書くためのインクですね。
何年も前に買ったマンガ用のインクがあったんだけど、書いててインクのノリが悪いなって思っていて、
YouTubeとかでつけペンで書いてる人の動画とか見ると、どうももっと滑らかに書けてるんだけど、
僕が使っている環境だとあんまりそんな風にならないんで、 技術的な問題なのかインクの問題なのかよく分からなかったんで、
とりあえずちょっと新しいインクを買おうと思って、 証券用インクを買いました。
そしたら結果ね、やっぱりめちゃくちゃ良かったですね。 全然インクのノリというか、つけペンでちょんちょんってインクをつけるんですけど、
インクも劣化するみたいで、多分僕が持っているインクは5年以上前に買ってそのまま放置してたマンガ用のインクだったので、
多分インクが劣化してたと思うんですよね。 やっぱりインクも賞味期限じゃないですけど、そういうのがあるんだなっていう風に今回学びましたね。
この証券用インクっていうのはね、マンガ用のインクって本当にいろいろあるんですけども、人によっては牧獣っていうね、
炭を使ったりとか牧獣を使ったりとかする人もいたりとかで、いろいろあるんですが、
あとマンガ専門のやつとかもあるんですが、このパイロットの証券用インキ、パイロットはインクのことをインキって言うので、正確には証券用インキって言うんですけども、
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これはですね、かの有名な手塚治虫さんが使っていたとか、そういうことでも有名なインクなんですね。
なのですごく歴史のあるマンガ家にとってはかなりレジェンド的な立ち位置のインクなんですね。
そういったところもあって、長年愛用されている証券用インキを買ってきたんですけども、本当にすごく書きやすくて気に入ってます。
あとマンガ原稿用紙ですね。これはですね、マンガ原稿用紙にマンガを書いてウェブでアップロードしようかなと思って買ってみました。
ということでね、アナログ画材にハマっているんですけども、きっかけはね、先月ふと水彩絵の具をやりたいなと思って、
学童用の水彩絵の具を買って、100均とかに売っているようなセリアとかダイソーに売っている塗り絵セットを買って、
アンパンマンとかドラえもんとかクレヨンしんちゃんみたいな塗り絵を塗ってたんだけど、
そしたら絵の具で塗ると、本来の線がぼやけちゃうんですよね。
その線がぼやけちゃうので、その上からもう一回線を描き直した時に、サインペンとかを使ってもはっきりとした線が出ないんですよ。
なので漫画用のつけペンを使って描くと、ちょっと線がクッキリと描けることに気づいて、
それからつけペンにはまりだしたんですよね。そういったきっかけがあってね。
そこからはまったんですね。
もともとガラスペンをセリアで買って、そこからインクって楽しいなって思って、
で、万年筆にはまって、そこから水彩絵の具にはまってということで、
ガラスペン、万年筆、水彩絵の具、漫画用のつけペンということで、いろんなアナログ画材を最近変遷していっている感じなんですよね。
そんな感じでアナログ画材にはまってますということでお話ししました。
で、2つ目のお話しするトピックですね。
アナログ画材は消えていくのか?っていうことなんですが、
アナログ画材は確実に売っている場所がどんどん少なくなっているような肌感がありますね。
昔は漫画用の原稿用紙とか、漫画用のつけペンみたいなものが、
ちょっと大きな文房具屋さんの1コーナーに置いてあることもあったんですよね。
全ての文房具屋さんではないんですけども、文房具屋さんの大きなところだったらちょっとした漫画の小物が売っていることもあったんだけど、
最近はそういう文房具屋さんではまず見かけなくなりましたね。
だから大きな文房具屋さんにも売ってないので、本当に画材店とかに行かないとアナログ用の漫画の画材は手に入りづらくなったっていう感覚はあります。
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あとペン先とかもね、漫画用のペン先っていうのは本当にいろいろあるんですけども、
カブラペンとかGペンとか、スクールペンとか、日本字ペンとか、そういういろいろあるんですけども、
そういうペン先とかも売れないものはね、だんだん廃盤になっていくような感じで、選べる種類もね、できてるんですよね。
あとよく言われているのが、スクリーントっていうものが、だんだん種類が少なくなってきているというか、廃盤になったりとかもしているという話も聞いたことがありますので、
やっぱりアナログで書く人が少なくなっているので、その分需要が減っているので、やっぱり買える場所も少なくなったりとか、
品番とかも廃盤になったりするものも出てきて、選べる種類も少なくなってきているという。
多分、需要が少なくなってくると値段も上がってくるので、より手が出しづらくなるっていうのもあるのかもしれないです。
ただね、消えていくのかっていう点で言うと、結論と言うと、消えることは当然ないと思います。
やっぱりアナログで書きたい人っていうのは一定数いると思いますので。
なので、言えることはないんですが、多くの人がデジタルに移行しているという現状があるので、やっぱり便利なんですよね、デジタルの方が。
なので、やっぱりこう、需要は少なくなってきているので、消えはしないですけども、手に入れづらくなるというのはあるのかなというふうに思っております。
はい、そんな感じですね。
じゃあ最後にですね、アナログ画材の魅力ということで語っていきたいと思います。
すいません、今ね、背景にね、バックグラウンドミュージックにね、すごい雨のザーザー音が入っていると思うんですけれども、
今ね、雨がめちゃめちゃ降っているんですよね。
なのでまあ、それもね、ちょっとね、BGMとしてお楽しみください。
はい、で、アナログ画材の魅力ですね。
アナログ画材はね、やっぱりね、このすごいね、魅力がありますよね。
で、いろんな魅力があるんですけれども、大きく分けると2つ魅力があります。
1つ目がですね、楽しいということ。
2つ目が、書き心地というか、食感。
書き心地の食感というかね、なんかこう、手触りみたいなものがあるということですね。
楽しいということと、ぬくもりがあるという感じですかね。
はい、そういうところがありますね。
まずね、1つ目がですね、楽しいということですね。
やっぱりね、デジタルも楽しいは楽しいんだけど、
そのデジタルで書くのにちょっとね、飽きた後にアナログに戻るとですね、
めちゃくちゃ楽しいですね。
なんか、絵を描く本来の喜びをまたなんか思い出させてくれるようなことがね、あると思います。
まあこれはね、なんか絵を描いている人だったら分かってくれると思うんですけれども、
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やっぱね、こう、手書きでね、紙に書く楽しさっていうのはね、
どんなにデジタルデバイスが発達したとしても、
なかなかね、その紙に書く楽しさに勝るものはできないんじゃないかなっていう気はしてますね。
なので、デジタルは便利ではあるんだけど、やっぱりこう、
楽しさを思い出したいときは、あえてちょっとね、
アナログの紙で書くっていうところに戻るのもいいんじゃないかなというふうに思ってます。
うん、まあ楽しい。ほんと普通に単純に楽しいということですね。
で、アナログ画材の魅力2つ目。
ぬくもりがある。
まあぬくもりですよね。やっぱりデジタルはどうしてもね、ちょっとこう、
ぬくもりという面ではアナログにちょっとね、勝てないんじゃないかなと思います。
で、そのぬくもりって何なのかっていうことをね、ちょっと解像度を上げて考察していくと、
例えばですね、書き心地ですね。
ペンで紙に書いたときの紙を擦る、その書き心地の感触みたいな、そういう感じ。
これもやっぱりね、紙に書くからこそっていう感じですね。
で、その紙の種類によっても、こだわり出すと紙の種類によっても書き心地が違ったりとか、
あとそのペン、鉛筆で書くのか、つけペンで書くのか、筆ペンで書くのかっていう、そのペンによってもまた書き心地が違う。
この書き心地のこの感覚が気持ちいいというか、心地いいんですね。
あとね、そのペンと紙が書くときの筆記音というかね、
その音もなかなかね、このデジタルでは再現できない、紙に書くときのペンの音ですね。
これもね、またすごくいいんですよね。
そういうASMRがあるぐらいに、またすごく心地のいいものですね。
あとね、今回ね、インクを買って改めて気づいたんですけども、インクの匂いですね。
今回買ったね、証券用インクっていうのはね、なんとなくね、こう、墨汁っぽい匂いがするんですよね。
なんか墨っぽい匂いがして、それがね、なんかすごいね、なんかこう、アロマテラピー的にね、あの癒されるんですよね。
まあ人によってはね、その墨の匂いが苦手って人もいるかもしれないので、そういう人にとってはちょっときついかもしれないですけども、
僕はね、あの結構好きなんですね。好きな匂いなんですね。
なのでそういったね、そのインクの匂いっていうのもいいなっていう。
こういったものはやっぱりデジタルではなかなか再現できないですよね。再現しようもないとも思いますけど、
そんなことをね、感じました。アナログ画材の魅力もね、多々あるので、
もちろん便利さに関して言えばデジタルの方が勝ってる部分は多いと思うんですが、
まあそういった意味で、たまにね、アナログ画材で絵を描くのも面白いんじゃないかなと思ったので、お話ししてみました。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございます。
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