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2023-01-29 12:01

#1756 ミニカホンを叩いてみた( #35 )〜16ビート① from Radiotalk

#1756 ミニカホンを叩いてみた( #35 )〜16ビート①
・カホンで16ビートが多用される理由とは?
・8ビートと16ビートの違いを聞き比べよう
・16ビートのハイハットパートの練習

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ミニカホンを叩いてみた第35弾、やりたいと思います。よろしくお願いします。
今日もカホンを叩いていきたいと思います。よろしくお願いします。
これを聴いているあなたも一緒に叩いてほしいんですけれども、
もしお手元にカホンがなければ、聴いているスマホでやっていただけたらと思うんですが、
スマホのいいねボタン、今あると思うんですけれども、
ラジオトークのアプリで聴いている方は、
いいねボタンのネギ、ハート、ネギ、ハートですね。
タカ、タカ、タカ、タカ、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、
これで僕がやっていることを疑似体験できます。
サムネイルの絵に書いてあるように、
カホンの側面、右側面をネギ、左側面をハート、
で、真ん中をスマイルマークという風に考えていただくと、
今やったのは、タカ、タカ、タカ、タカっていうのは右左右左を叩いているので、
右左右左で、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、
タカ、タカ、タカ、タン、タカ、タカ、タカ、タカ、タンですね。
ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、
タカ、タカ、タカ、タカ、タンですね。
はい、ということができますので、もしよかったら一緒にやってみてください。
今ちょっとついていけなかったかもしれないので、もう一回いきますよ。
もう一回いきますので、ちゃんと押してくださいね。
はい、いきますよ。
ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、
はい、これを早くやると、早くやります。今の手順を早くやりますね。
ネギ、ハートのこのワンループを4回やって、最後にネギを一回叩く感じですね。
ワン、ツー、スリー、フォー、タカ、タカ、タカ、タカ、タン。
もう一回。
ワン、ツー、スリー、フォー、タカ、タカ、タカ、タカ、タン。
はい、こんな感じのことをやってますね。
ということで、今日は何をやろうかなと思ったんですけど、今のは前座ですね。前座トークですね。
今日は何をやろうかなと思ったときに、今まで8ビートをずっとやってきたので、
今度は16ビート、16ビートについてね。
日本人は16ビートって言うんですけどね、ちゃんと正しくは16ビートですね。
日本人は10の位を日本語で言うっていうね。
8ビートはなぜか8ビートなのに、16になると16ビートっていうのは、これもう本当に何度も言ってますけど不思議ですよね。
iPhone14って言いますよね。なぜかiPhone14ではなくてiPhone14。
まあ、14って言う人ももちろんいますけどね。
一般的にはiPhone14とかiPhone13って言いますよね。
確かに日本人の感覚的には14って言った方が言いやすい感じはしますよね。
でもiPhone12は12なんですね。
iPhone12って言う人もいるかもしれないけど、iPhone12、11までは言うんですね。
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11まではちゃんと英語で言うんだけど、iPhone11、まあ11ちょっと言いづらいから言いやすい方を言ってるのかもしれないですね。
iPhone11っていうよりはiPhone11の方がかっこいいし言いやすいし、
iPhone12もまあ12っていうよりかは12の方が若干言いやすいかなみたいな。
iPhone13だとちょっと30と勘違いされそうだしみたいなところもあったりとかして、
で、13って言っちゃうんですかね。
じゃ、16ビートっていうのも16ビート。
あ、確かに16ビートって言いにくいですよね。
だから16ビートって言うのかもしれない。
はい。
まあ、そんな余談はさておきですね。
16ビートね。
16ビートっていうのは
タン、ドン、タン、ドン、タン、ドン、タン。
これがまあ16ビートですね。
カホンではね、わりと16ビートが結構ね、使われることが多いらしいですね。
なんでかって言うと、なんかね、カホンって木の楽器だからサスティーンがないんですよね。
サスティーンっていうのは音の伸びですね。音が伸びること。
シンバルとか金物系の楽器、いわゆるドラムセットだったら音をチーンっていうのはチーンって余韻があるじゃないですか。
その余韻があるから、わりと8ビートみたいなリズムを刻んでも結構かっこよく聞こえるんですけど、
カホンっていうのは木だから余韻がないじゃないですか。
パンって叩いたらそれでパッと消えちゃうじゃないですか。
これがサスティーンが短いとかサスティーンがないとかっていう風に言うんですけども、
このサスティーンがない楽器だから、あんまり8ビートみたいな感じで、
ズッズッズッズッズッズッズッってやると、
そんなにドラムセットほどかっこよく聞こえないですね。
隙間がスカスカに聞こえちゃうんですよ。
だからカホンの場合はサスティーンがない分、なるべく音数を増やすことによって隙間を埋めることが結構良しとされているとか、
かっこいい感じに聞こえるらしくて、
だからカホンは8ビートよりかは16ビートを対応することが多いっていうのはそういうことなんですね。
このほうが音数詰まってますね。
だから要はさっき言ったようにサスティーンがない分、
もうとにかく手が動くやつしかない。
ドラムだったら、
チャーンってシンバルをパーンって打つだけで、
ハヤトをパーンって打つだけで、
チーンって余韻があるからその隙間が埋まるんですよ。
チチチチチチチチチ。
わかりますかね。
8ビートだったら、
チチチチチチチチチって長いじゃないですか。
でもカホンでやると、
チッチッチッチッみたいな。
もう叩いた瞬間しか音が鳴らないから、
余韻がないから、
この隙間が寂しく感じちゃうんですね。
これをドラムでやると、
チチチチチチチタチチチタチチチチ。
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余韻があるから、
8ビートでもかっこよく聞こえるんですけど、
カホンでそれを再現しようとすると、
ちょっとスカスカな感じがしちゃうので、
だからカホンは、
なるべく隙間を埋めるような16ビートが好まれるということなんですね。
だからカホンをそれなりにかっこよく叩きたいんだったら、
16ビートはマスターした方がいいですという話。
これは一番遅いのが16ビートですね。
チキチキタチキチキチキチキタチキ。
ドンダーンドンダーン。
16ビートって言ってもそんなに難しくはないんです。
やってることはめちゃくちゃ単純なんですが、
8ビートと16ビートの違いをもう一回確認したいと思うんですが、
8ビートは、
これが8ビートですね。
で、同じようなテンポで、
このテンポが変わらずに16ビートで叩くとどうなるかというと、
わかりますかね。
ドンダーンドンダーンっていうこのバスドラムとスネアドラムは、
やってることは変わらないんだけど、
後ろで鳴ってるハイハットのチキチキチキチキが、
増えてるだけなんですね。
これが16ビート。
これを8ビートにすると、
わかりますか。
ドンダーンドンダーンの感覚は変わらないでしょ。
ドンダーンドンダーンの感覚は変わらないんだけど、
この裏で鳴ってるチキチキチキチキの数が、
ただ2倍になってるだけなんですね。
だからテンポが速くなってるわけではないんですよ。
同じテンポでも8ビートと16ビートっていうのはありえるし、
これ今やってることが結構ムズいんですけど、
同じテンポで8ビートと16ビートを叩き分けるっていうのは、
結構最初は大変なので、
何気なくやってるようですけど、
これもね、後から聴いたら意外とテンポずれたりするかもしれないけど、
これが8ビートなんですね。
この速さのまんま16ビートにすると、
ドンダーンドンダーンの感覚はそんな変わってないですよね。
4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、
こうやって8ビートと16ビートをカウントそのままで切り替えていくっていう練習をやったりするんですけども、
こういう風にすると8ビートと16ビートの違いがより分かりますね。
1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、
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こうやって8ビートと16ビートを一緒に切り替える。
1、2、3、これ8ビート、1、16ビート、1、2、3、これ8ビート、16ビート、1、2、3、4、
はいこういう感じでやると8ビートと16ビートの違いっていうのがより分かりやすいですよね。
16ビートだからといって、めちゃくちゃ忙しいわけではなくて、同じテンポの中で裏で鳴っているハイハットがチキッチキッチキッチキッなのかの違いだけなんですね。
はい、ということです。8ビートと16ビートの違いを音で理解してもらったという感じです。
じゃあ、16ビートのハイハット部分だけ一緒にやっていきましょうか。
16ビートのハイハット部分だけなので、スマホで聞いている方はネギとハートボタンを一緒に叩いてほしいんですけども、ネギとハートを右左右左で交互に叩くだけですね。
右左右左ですね。いきますよ。ネギハートネギハートね。ネギハートネギハート。
これを一緒にやりましょう。これをいきますよ。ネギハートネギハート。で、もう一回ネギハートネギハート。
もう一回ネギハートネギハート。で、もう一回ネギハートネギハート。
はい、この4×4を今やったんですね。これが16ビート。これを一小節の中でやるのが16ビートですね。
これを繋げてやっていくと、ネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギハート
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ
言いましょう。この動きになりましょう。
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ
カウントを数えながらやれるようになると良いと思います。
3、4、1、2、3、4
はい、じゃあ、続きは次回やりましょう。
12:01

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