リコーダーでの作曲の始まり
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今日も収録トークを撮っていこうかなというふうに思います。
はい、という感じで、特に今日も例のごとく話すこともなく、いきなり収録ボタンを押して喋り始めております。
いつも喋ってばかりなので、今日はリコーダーを吹きますか。リコーダーで作曲してみましょう。
おもむろに始まったリコーダーで作曲してみようでしょう。
ということで、初心者の方にもわかるように、作曲のやり方をここで解説しつつ、
一緒にリコーダーで、一緒にというか、一緒にではないけど、疑似体験をしてみてほしいなというふうに思います。
ということで、リコーダーで作曲をしてみようということで。
作曲といっても、そんなに難しいことではないんですよ。
作曲というのは、まず鼻歌を歌うぐらいな感じで、適当にまず単語を言ってみる感じ。
単語というのは、本当に短いフレーズみたいなイメージ。
今のこの音、これが作曲ですね。
作曲の一番最初のモチーフと言われるものですね。
この最初の思いつきのことを作曲の用語でモチーフと言いますね。
この適当に吹いた音。
これを発展させる、膨らませることによって、段々曲になっていきます。
これを曲にしていきましょうか。
これを曲にするにはどうすればいいかというと、一番単純なのは、これを何回も繰り返すことですね。
何か聞こえてきましたか?何となくイメージ膨らんできました?
何かカッコーみたいな感じに聞こえますよね。
何かね、あんまり膨らまないですね。
とりあえず、このタッタっていう感じ。
これを何か曲にしていきたいと思います。
はい、ありがとうございました。
モチーフの発展
ということで、今の最初の思いつき、これを発展させて曲にしました。
はい、これですね。
これを何度も繰り返したりとか、あとはちょっと音の高さを変えて同じように、みたいな感じでやってみたりとか、
またさらに音を高くして、っていう感じで、それを適当に組み合わせていくと、曲というかね、長く音楽になっていくみたいな、そういう感じですね。
はい、じゃあちょっと別のモチーフでやってみましょうか。
ターターターターターー
はい、ラソミドレーって感じですね。
ラソミドレーというね、改名で言うとラソミドレーなんですけど、
この感じで、これをモチーフにしてちょっと曲を作ってみましょうか。
はい、ありがとうございました。
ということで、ラソミドレーから発展させた曲です。
じゃあちょっとまた別のパターンでいきましょうか。
はい、じゃあ今のパターンでいきましょうか。
えーと、はい。
ターターターターターー
ターターターターターー
ターターターターターターターターー
はい、これが思いつき、これがモチーフですね。
はい、どうもありがとうございました。
ということで、ターターターターターターターターのメロディーから曲を作りました。
曲を作ったというか、即興演奏みたいな感じですけどね。
はい、じゃあちょっとまた別のパターンでいきますか。
はい、ターターターターターー
ターターターターターー
はい、このフレーズ、この思いつき。
