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2023-04-24 12:01

#1934 【AI】インフルエンサーがボカロ化する未来【雑談】 from Radiotalk

#1934 【AI】インフルエンサーがボカロ化する未来【雑談】
・AIのTikTokerがすごかった件
・インフルエンサーもAIに置き換わる
・初音ミクの登場に似てる(歌手→AIに置き換わる)

参照リンク
✔︎ AIのTikToker
https://twitter.com/sakakibara_sns/status/1649978400143216642

✔︎AIでインフルエンサーマーケティングがこう変わる。 - フリーランスの学校
https://r.voicy.jp/ByKo5y789nx

#202304n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の4月の24日、月曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。
えー、ということでね、今週も始まりましたね。
今週も始まったと同時に、もうね、4月も、あと残すところ、5日、6日ですかね、ぐらいになってきましたね。
ほんと、1ヶ月経つの早いですよね。
まあ、そんなわけでね、今日は特に話すことはないんですけども、
話すことはないけども、一応収録ボタンを押して話し始めているので、
まあ話しながらね、ここなんか話すことが思い浮かべればいいかなっていう風に思っているわけなんですけれども、
そうですね、今日はちょっとAIについて話しましょうか。
まあ、ここ最近ネット上でね、みんなAIのことについて話しておりますので、
まあ僕もちょっとね、それに便乗してというか、乗ってちょっとAIについてツラツラと思っていることをね、
まあ今何も思ってないんですけど、何も思ってないんだけど、
ちょっとね、頭の中から引っ張り出して、AIについてこれから語っていこうかなという所存でございます。
AIね、さっきね、しゅうへいさんのボイシーを聞いていたらですね、
ほんとAIすごいなって思ってね、聞いてたんですよ。
それは何かっていうとですね、そこで紹介されていたリンクがですね、
まあ要はTikTokで可愛い女の子が踊っている、TikTokの踊っている動画があるじゃないですか、
それが実はなんとAIで生成された女性だったということで、
本当にすごい人間みたいな感じでちゃんと踊っているんですよ。
AIで絵を作成するってあるじゃないですか、
それがすごいリアルな絵で本当に写真みたいな女性がAIで作成されるっていうのがあったけど、
それがもう動画になっているんですよね。
だから本当ね、すごい。
僕も実際今見たんですけど、
確かにAIって言われないと気づかないですね。
AIで生成した画像って言われないと気づかないぐらいの、
本当に普通な、いそうな感じ。
でもAIって言われたら確かにAIなんだけど、
AIっていうかね、
生成された画像なんだけど、
いやすごいですね。
それがもう機械で作れちゃうわけですからね。
いやすごい時代ですよね。
これは初音ミクが登場した時代の感じに似てますよね。
初音ミクが登場した時っていうのは、
僕もDTMで作曲をしていたので、
その当時の感じをすごい覚えてるんですけど、
やっぱり自分で音楽を作っても歌を歌ってくれる人がなかなかいない問題っていうのがね、
パソコンで作曲をしている人たちにあったんですよね。
結構ね、音楽をやってる人とかで作曲をしたりとか楽器が結構上手い人でも、
03:03
歌にコンプレックスを持っている人が結構多いんですよね。
だから歌ってくれる人さえいればみたいな、
そういう潜在的なニーズがあったところに、
初音ミクがバーンと登場してですね、
それで時代ムーブメントっていうのを作ったんですよね、当時ね。
そこから初音ミクで歌わせるっていう文化っていうのもちょっとずつ出てきて、
ニコニコ動画のあれと相まって一気に大ヒットしたっていう、
そういう時代があったんですよね。
今ではもう初音ミクっていうのは普通に市民権を得ている存在になってますし、
そういう感じに近いものを感じましたね。
つまりインフルエンサーというものの初音ミク化ですね。
インフルエンサーの初音ミク化、
これはいいキャッチフレーズじゃないですか。
そうなんですよ。
だから今までインフルエンサーっていうのは生身の人間がやっていたじゃないですか。
それが普通だし、それ以外の発想はなかったんだけど、
これからは歌手が、歌手というものはもちろん消えはしないですけども、
その歌手の一部を初音ミクみたいなボーカロイドが代行していって、
それが一つのジャンルになっていったように、
これからはインフルエンサー、
インフルエンサーというものがボーカロ化するっていうね、
そういうイメージですね。
だからつまり、
AIのインフルエンサーっていうジャンルが多分これから出てくると思うんですね。
今回見たのはTikTokでダンスをしている女性の映像でしたけども、
それをテーブルリフィジョンでしたっけ?
AIで画像生成するやつで撮ったらしいんですけど、
それはダンスという分野でしたけど、
今度はトークとかですね、
そういった分野でもAIというものが出てくるかもしれないですね。
だから今でこそYouTubeとかでゆっくり実況とかありますけど、
あれもそういった文脈の一つですよね。
それはもちろん原稿とか人間が書いて、
ゆっくりの合成音声に喋らせるっていう感じだと思うんですけども、
その原稿すらもAIが書けますよね。
AIが原稿を書いて、ゆっくりみたいなものに喋らせるみたいなノリで、
今度は本当にリアルな女の人の画像みたいなものを生成して、
それに喋らせるリップシンクみたいな感じで、
本当に喋っているような感じで口元を動かして、
それが本当にめちゃめちゃリアルだから、
一見すると本当に人間の人が喋っているみたいに見えるんですよね。
なんかもうCGとかっていうレベルではないんですよ。
本当に人間の写真みたいな感じの絵があるじゃないですか。
それで動画にされたらもうパッと見わかんないですね。
パッと見人間と本当に違いがわかんない。
だから本当に巨像のアイドルっていうか、
本当にバーチャルアイドル。
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バーチャルアイドルっていうのは今までのイメージだと
アニメのアニメーションイラストのアイドルみたいなイメージがあるけど、
そうじゃなくて本当に実写みたいな、
いわゆるファイナルファンタジー7のリメイクとかで、
スクエニがよくやっているようなRPGの、
本当に人間みたいなCGがあるじゃないですか。
ああいう感じのものが多分どんどん出てくるんですよね。
今までああいうのは本当にすごいクリエイターの人が
一生懸命作っていたような感じだったと思うんですけども、
そういう自動生成AIみたいなのがどんどん進化していくと、
ああいうレベルのファイナルファンタジー7リメイクみたいな感じの、
本当に人間と見間違うくらいのリアルなCGの動画、
キャラクター、人間みたいなものが誰でも瞬時に作れるってなったら、
そしたら本当に生身の人間って表に出てこなくなるじゃないですかね。
だって例えば歌で言ったら、音楽で言うんだったら、
例えばアドさんとかも顔を出してないでしょ。
顔出してるのかわかんないけど、
イメージ的にPVとか全部アニメみたいなやつじゃないですか。
僕あんま詳しくないんで、違ったらごめんなさいね。
最近のそういう人たちのMVとかって、
結構アニメーションのMVとかで、
そのアーティスト本人があんまり顔出ししないっていうケースもあるじゃないですか。
だから顔出しをするっていう文化も今時点で古くなってきてるじゃないですか。
アイコンとかもキャラクターのアイコンにしてみたりとか、
NFTのアイコンにしてみたりとかっていう感じで、
一昔前はだったら、
信用してもらうには実写の写真を使うべきとか、
そういう論もあったじゃないですか。
Facebookとかでね、
実名で登録するから信用されるみたいな感じで、
ちょっとそういったハンドルネームじゃないですけど、
ネット上のニックネームを使うのは、
なんかそういう信用に足るものではないみたいな、
そういうのが0年代後半から2010年代の後半ぐらいまでありましたけど、
ここ最近はそのムーブメントがちょっと変わってきてて、
キャラクターアイコンを使ったりとか、
NFTのアイコンを使ったりとか、
ニックネームを使ったりとかしても、
だから実名写真を使うからといって、
そこで信用度の差が生まれるってことは、
あんまり少なくなってきてますよね。
っていう感じになっているので、
で、何でしたっけ?何の話したんだっけ?
何でこんな話したんだっけ?
だからね、
生身の人間である必要はないっていうことなんですよね。
だからそのバーチャルYouTuber的な感じの文脈で、
自動生成AIに喋らせる。
そして裏で台本作っている人間がいる。
その台本すらもChatGPTで多分応用できるんですけども、
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元ネタというかね、
最初の元の元はやっぱり人間が作らないといけないので、
人間がChatGPTにこういう感じで台本作ってとかって言って、
台本いい感じにして、
さらにそれをまたもうちょいいい感じにしてとかって、
どんどん命令していって、
ChatGPTに台本を作らせて、
それをキャラクターの、
自動生成AIで作ったキャラクターに台本を読み込ませて、
それでリップシンクとかそういうね、
口元を動かす技術とかを使って喋らせて、
みたいな感じでやっていくわけですよね。
そう考えるとすごいですよね。
本当にもうインフルエンサーのボカロ化はしていくでしょうね、確実にね。
とはいえこれでもね、やっぱり生身の人間っていうのは
決して消えるわけではないんだけど、
その分やっぱり市場は奪われていくんですよね。
市場は少なくなっていくというかね。
だから、音楽で言うんだったら、
初音ミクみたいなボーカロイドっていうジャンルが
一つの市民権を得たことによって、
リアルでやってる人たちの椅子は少なくなるわけじゃないですか。
だからなんだろうね、今もちろんリアルでね、
旧来の普通に顔出しして、
アーティスト本人の人間というものを売りにしてやってる人たちも
もちろんたくさんいるんですけども、
やっぱり確かにメジャームーブメントではなくなった気がしますよね。
それと同じようにインフルエンサーみたいな、
ネット上で発言したりとかそういう人たちも、
これからはそういうインフルエンサーじゃない、
AIみたいなものが架空のキャラクターが喋るっていうのが
だんだん当たり前になってきて、
それがもう受け入れられるようになってくるかもしれないですね。
今こういうことを話すとSF感があるかもしれないじゃないですか。
でももしかしたら、本当に数年後には
AIの架空のキャラクターがもっともらしいことを喋って
YouTubeで発言しているみたいなことが
普通になってるかもしれないですよね。
だってそれこそボーカロイドが出てきた時も、
そんなロボットに歌わせるなんて笑いみたいに思ってた人も
たくさんいたと思うんですけど、
でも今では普通にそういうボーカロイドが
曲を歌うっていうものも
一つのジャンルとして確立しているということを考えると、
インフルエンサーのボーカロ化っていうのは
確実に起こる未来なんじゃないかなという風に思っておりますね。
この現象をインフルエンサーのボーカロ化っていう風に言いましたけど、
もっとキャッチーなタイトルつけられそうな気がしますよね。
ボーカロだと歌寄りになってしまうのでね。
そんな感じでインフルエンサーというものも
AIに置き換わっていくんじゃないかなということを感じたという
お話をつらつらとしてみました。
聞いてくれてありがとうございます。
12:01

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