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2023-05-26 12:01

#1982 リコーダーの名曲集を買いました✨ from Radiotalk

#1982 リコーダーの名曲集を買いました✨
・リコーダー曲集を選ぶポイント
・リコーダー曲集を買って気づいたこと
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■リコーダー曲集を選ぶポイント
・ドレミのふりがながないこと
・各ジャンルの曲がバランスよく入ってる
・リコーダー用に編曲されている(音域など)

■リコーダー曲集を買って気づいたこと
・新しい曲との出会いがある
・すぐに吹くことができる
・初見能力が上がっていた

購入した楽譜
ソプラノ・リコーダー名曲全集 / ドレミ楽譜出版社
定価(本体2000円+税)


#202305n
#リコーダー #楽譜
00:02
はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマはこちら。
リコーダーの名曲集を買いました✨
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の5月の26日金曜日でございます。
はい、もう月末ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
はい、ということでね、本題に入る前に先にね、お礼というかですね、させていただきたいと思います。
えーっとですね、本日ですね、お昼12時半から小雪さんとコラボライブ配信をしました。
すごくね、盛り上がりましたね。楽しかったです。ありがとうございました。小雪さんありがとうございます、いつも。
はい、あとね、聴いてくださったリスナー様も何名か聴いていただきまして、リアルタイムに聴いてくれてありがとうございました。
ザッキーさんもね、コメントとかたくさんしてくださってね、すごく嬉しかったですね。
コメントしていただけると、そのね、場もすごく盛り上がるので、すごくありがたかったですね。
はい、ちょっと全部はね、コメント拾いきれなかった感じだったので申し訳なかったんですけれども、でもね、すごく嬉しかったです。ありがとうございます。
はい、ハートマークもね、たくさん嬉しかったです。やっぱね、コメントとかハートマークがあるだけですごくね、場が賑やかになるので、いいものだなって思いました。
小池さんと話をしているだけでも全然楽しいんですけれども、そこにさらにリスナーさんを巻き込んでいけるようにしていきたいなというふうに考えました。
はい、ということで、ライブ配信、コラボトークの感想はまた別であげようかなとは思っているんですけれども、今回はちょっと別の話になりますが、
リコーダーの名曲集を買ったということで、それについてね、つらつら話していこうかなと思います。
はい、リコーダーをね、始めてもうすぐで2ヶ月ぐらいになったのかな。
3月の16日から始めたので、2ヶ月は経ったのか。そうですね、2ヶ月ぐらい経ったんですけれども、今までね、曲はね、基本的に自分で耳コピをしてたんですよ。
それは自分の音楽的な能力を高めるための一つの修行としてね、楽譜とかを買った方が楽なんだけど、やっぱりね、そうすると結局楽譜に頼ってしまうので、しばらく耳コピしようということで耳コピをしたりとか、あとYouTube動画で参考になる動画を見たりして、それを楽譜に起こしたりとかしてたんですよ。
で、耳コピって結構ね、あの、むずい曲はね、大変なんですよ。だから動揺をね、簡単な子供が歌える動揺を耳コピしてみたりとかっていう感じで、自分でね、自作で楽譜を作って、まあそうですね、20曲弱ぐらいやってたんですけれども、ちょっとね、限界を感じたので、限界を感じたっていうのは何かっていうと飽きてきたっていうことですね。
簡単に飽きてきたので、まあちょっとね、あの、少し新しい曲をやってみたいなっていうふうに思ったときに、まあリコーダーのね、曲集っていうのがね、あったので、それをね、買ってきたんですね。
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で、リコーダーの曲集もね、いろんな、まあリコーダーの曲集もあるんですよ。まあリコーダーって言うてもね、その楽器の中ではやっぱり、そのギターとかピアノとかに比べるとマイナーな楽器じゃないですか。だからその、そんなに選択肢はぶっちゃけないんですよ。ギターだったら無限に曲集とかありますし、弾き方用とかソロギターも含めね、ピアノも当然ね、ピアノソロ、初級者用から上級者用まで、もういろんなラインナップがありますけど、やっぱりリコーダーはね、そもそもね、あの選択肢が少ないんですけれども、
その少ない選択肢の中から、これはいいなって思える曲集があったので、まあそれをね、選んでいきました。じゃあ今回ね、何を話そうかって言うとですね、まあその、僕がどういう観点で曲のね、あの曲集を選んだかっていうことが一つ。それから、まあこのリコーダー名曲集を買ってみて気づけたことをですね、話したいと思います。
大きく分けて、その2つを話します。じゃあまず1つ目ですね、僕がどういう観点でリコーダーの曲集を選んだのかっていうことですね。まあ別に曲集なんか何でもええやんって思うでしょう。思うかもしれないけど、でもね、いろいろと見比べていくうちに、あ、僕こういう曲集がいいなっていうふうに思ったポイントがあります。で、えっと、ポイントはですね、ざっくり言うと3つあります。まず1つ目がですね、ドレミの振り仮名がないっていうこと。で、2つ目が、各ジャンルがバランスよく入っているということ。
で、3つ目がリコーダー用の曲集であるということですね。はい、それぞれ説明していきたいと思いますが、まず1つ目、ドレミの振り仮名が書いてないものということですね。これね、最近ね、余計なお世話かわかんないですけどね、ドレミに振り仮名が、ドレミの振り仮名がね、書いてあるものが多いんですよ。
あの、五線があるんですよ。五線でドレミファソラって書いてあるじゃないですか。そこに、わざわざカタカナでドとかレとか書いてあるんですよ。これがね、めちゃくちゃ余計なお世話なんですよ。どうしてって思うでしょ。あの、いいじゃん、別に振り仮名振ってあるんだからって思うかもしれないけど、邪魔なんですよ。これね、あの、異動土と固定土っていう話があるんですけれども、あの、僕はね、異動土で今練習してるんですよね。この異動土にとってね、そのドレミの振り仮名ってめちゃくちゃね、うざいんですよ。
固定土と異動土はね、詳しく調べていただければわかると思うんですけれども、固定土っていうのは、そのドレミファソラ指導そのままの音名で読むことですね。いわゆる音名と解明の違いみたいな感じですね。
例えばね、Cメジャースケール、八王子だったらその固定土と異動土は同じ読み方でいいんですけれども、Fメジャースケールっていうのがあるじゃないですか。つまりそのF、ファの音から始まるドレミファソラ指導ですね。
そうすると、そのFメジャースケールを異動土で読むときは、ファの音がドになるんですね。ファが主音になるわけです。ファが中心の音になるので、これをドという風に読むんですよ。
それで、ファソラシーフラットってなるので、ファだから次ソでしょ。ソの音をレと読むんですね。だからそうすると、五線譜にファって書いてあるものをドっていう風に頭の中で鳴らしてるんですよ。
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そこにカタカナでファって書いてあると、頭が混乱するんですね。ちょっとマリアックな話で申し訳ないんですけれども、そういう理由があるので、振り仮名ってすごい邪魔なんですけど、
いかんせん、リコーダーって初心者向けのものが非常に多くて、ほとんど振り仮名が振ってあるものがばっかなんですね。なので、振り仮名がないやつを探すのが逆に大変でしたっていう話です。
曲集を選ぶポイント2つ目。各ジャンルバランスよく選曲されているということですね。選曲ですね。この曲集の中にどんな曲が入っているかっていうのも結構大事なポイントじゃないですか。
アニメソング中心だったり、動揺中心だったり、ポップスだけとか、クラシックだけとか、そういうジャンルに偏ったものが結構多いと思うんですけれども、僕が選んだやつは各ジャンル満遍なく入ってましたね。これはすごく個人的にお気に入りですね。
アニメソングも入ってるし、動揺も入ってるし、しかもアニメも変に新しいものに寄りすぎてないところが良かったです。
例えばね、ドラえもんのね、旧ドラえもんのテーマが入ってたりとか、初めてのチューって来てる時代100歌のやつが入ってたりとか、鉄腕アトムとかね、ちょっとこれは古いですけど、鉄腕アトムの曲が入ってたりとか、割とこうなんかある程度大人の人でも楽しめるような選曲になってました。
結構ね、今の時代に寄りすぎた曲ばっか入ってる曲集とかも多いんですけど、そういうのだと知らないやつも多いので、しんどいんですよ。
だからその辺がすごくバランスが良かったですね。かといって古すぎるわけでもなくみたいな感じで、アニメソング、動揺、あとポップスね、ポップスとかも洋楽も入ってたりとか、日本のJポップだけっていうのも、それもしんどいじゃないですか。
洋楽もある程度、有名な洋楽もいくつか入ってたりとか、そういうのもありましたし、あとクラシック曲とかね、バッハとかそういったものも入ってたし、そういう各ジャンルが満遍なく入っている曲集って意外とないんですよ。
各ジャンル満遍なく入ってたとしても、各ジャンルごとにこれじゃないんだけどな、みたいなものが入ってたりする場合もあるので、その辺はすごく良かったかなと思います。
あと曲集を選ぶポイント3つ目がリコーダー用であるということですね。
さっきも言ったようにリコーダーってマイナーな楽器、ギターやピアノに比べるとマイナーな楽器なので、そもそもリコーダー用の曲集って少ないんですよ。
だからピアノ用のものを買ってきてリコーダー用にちょっとアレンジする、自分で勝手にアレンジするということをやっている人が多いと思うんですけれども、
リコーダー用の曲集だったので、リコーダー用に音域を調整したりとかしなくて済むので、すごくそれは良かったですね。
はい、ということがポイントでございました。
はい、ということでリコーダーの曲集を選ぶポイントについて話しました。
じゃあここからはですね、このリコーダー曲集を実際に買って吹いてみて、まだ1日目なんですけれども、感じたことを簡単に述べて終わりたいと思います。
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はい、それは何かと言いますとポイント3つありまして、新しい曲との出会いがある1つ目、2つ目がすぐに吹ける、3つ目初見能力が上がっていたということでございます。
はい、リコーダーの曲集を買ってみて気づいた3つのポイントですね。
はい、まず1つ目ですね、新しい曲との出会いがあるということです。
はい、やっぱりね、こう曲集ってね、あの100曲以上のね、100何十曲が1つの本にまとまっているので、パラパラパラッとめくっているだけでも結構楽しいですよね。
あ、こんな曲もあったなとか、あ、これやってみたいなっていう感じで、新しい曲との出会いがあるっていうのはね、すごく良かったなと思いました。
はい、でリコーダーの曲集を買ってみて気づいたこと2つ目、すぐに吹けるということですね。
曲の楽譜がすでに作ってあるので、すぐに吹けるっていうのはすごく良いですね。
当たり前っちゃ当たり前かもしれないですけど、今までは吹きたい曲があったら、自分で動画なり何なりを見て、自分で耳コピをして、自分で譜面を起こしてたんですよ。
これは結構勉強になるし、音楽的な能力も上がるんですけども、いかんせん大変なんですよ。
やっぱり耳コピもね、耳コピはできるんだけど、それをした後にそれをいちいちカタカナ楽譜にまず起こすんですよ。
ドとかレとかソとかって書いて、それをまた五線に書き直して、あとリズム、タンタカタンなのかタータタンなのかっていうことも聞きながら自分の中で咀嚼して書いたりするので、
その譜面を作るのもめっちゃ大変なんですよ。数時間かかる場合もあるので。
その上でまた吹くって演奏するっていうことで、一曲仕上げるのにめっちゃ時間かかってたんですけども、
当然その楽譜が作ってあるので、その分すぐに吹けるんですよ。
これはめちゃくちゃ楽しい。こんな楽しいんだ。普通の人はそうやってやるんですけども、
僕はあえてちょっとトイックな道を選んでたわけなんですけれども、そういう楽しさがあるということに気づきました。
3つ目のポイントですね、初見能力が上がってたということです。
これはさっきの話にも通じますけど、僕はちょっと今まで自分で楽譜を作ったので、
その楽譜を作る上で、楽譜を読む能力も上がってたみたいでですね、結構初見でたくさん吹けました。
なんかもう今までは五線の音を見て、これがどうなのか例なのかっていうことを若干数えてた部分はあったんですけども、
だいぶその処理能力が上がってましたね。結構文字を読むレベルで初見演奏ができるようになってたような気がします。
当然まだまだな部分はたくさんあるんですけれども、
自分で譜面作りをしたおかげで楽譜の読み書き、楽譜の読む能力がだいぶ上がってたんじゃないかなと思いました。
なので楽譜の読み書き苦手な人は、自分で楽譜を書いてみるという経験をしてみるのは意外とおすすめです。
ということで今回はリコーダーの曲集を買ったというお話をしておきました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。以上です。
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