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#1814 たし算の問題を1問だけ解こう【上達と継続のコツ】
・周りが微分積分をスラスラ解いてるように見える?
・初心者のあなたは、まずたし算から始めよう
・簡単な問題を1問だけ解いていけばいい

#202302n
00:02
はい、こんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日のテーマは、たし算の問題を1問だけ解こうというテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日は2023年の何月?2月の20、2月20ですね、220でございます。
2023年2月の20日月曜日でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ということでね、今日もね、わゆかしい天気は、若干ちょっと雲が出てるようなね、パキッとした快晴ではないですけどね。
パキッとした快晴って何なんだって感じですけど、快晴ではないですけどね、まあまあいい感じで春の陽気というかね、ちょっとずつ春が近づいてきてるっていう感じだなっていうふうに思いますね。
はい、今日のテーマはですね、たし算の問題を1問ずつ解こう、1問だけ解こうということで、継続とかね、物事の上達に関する話をね、してみたいなというふうに思っておりまして、
例え話ですけどね、このたし算っていうのはね、やっぱりね、何か物事を続けたいとかですね、何かこう新しいことに挑戦してみたいと思った時に、どうしても僕らっていきなりね、難しいこととか大きいことをやろうとしがちなんですよね。
そうすると、挫折しちゃうんですよ。だから、その時に何が大事かっていうと、たし算の問題を1問だけ解くっていうことを続けるっていう感覚がね、ものすごい大事だなっていうふうに思ってるんですよね。
っていう話をします。もう今日の結論はこれだけですね。何ていうかね、そういうことなんですよ。それで分かればね、もう解いていただいて結構なんですけども。
何かこう、周りの人がね、みんな微分析文をね、微分析文の難しい複雑な問題をスラスラと解いてるように見えちゃうんですよね。こう始めたばっかりの人として。
だから自分もいきなりね、そのいきなり微分析文の参考書とかを買って、そこから理解しようとするんだけど、そもそもね、微分析文が何なのかもよくわからないし、その前にはかけ算とかたし算とかね、九九とか、小数点が何ちゃらとか、そういうことをまず基礎として理解しないと、もう微分析文どころじゃないんですよ。っていうのはわかりますか。
だから、始めたところって上手い人ばっか目につくから、何か自分もそこに行かなきゃいけないって思って、ついついそういう何か難しいことを無意識のうちにやろうとしちゃうんですよね。それができない自分はダメだってなっちゃうんですよ。
小学校1年生の子どもが、算数をやりたいって思って、いきなりその周りがね、みんな高校3年生みたいな人たちが微分析文とかの問題をね、解いてたら、小学校1年生の子が、自分も微分析文できないといけないのかって思って、いきなり微分析文のね、高校3年生用のテキストを買って、そこから練習して練習しようと思って、でも微分析文ができませんってなったら、
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ああ、もう自分は才能ないんだ。もう自分はこの分野では全く歯が立たないんだ。もう自分は諦めようってなって落ち込んだりしてたら、ちょっと滑稽じゃないですか。いやいや、お前小学校1年生なんだから、まずそのいきなり微分析文なんかできるわけないでしょ。
まず足し算から始めようよ。その前にもっと言うと、数字の書き方から勉強しよう。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10をまず書けるようになろうっていうところから始まるじゃないですか。足し算って何なのか。
りんごが2個あって、みかんが3個あると、合計これは何個でしょう。指を1つ1つ折りながら、りんごが1、2で、みかんが1、2、3って指を1つずつ数えながら、1、2、3、4、5だから、5個だみたいな感じじゃないですか。そんな感じですよね。
だから、2足す3は、りんごが2個、みかんが3個って言われても、はいはい、2足す3ですねって言って、もう一瞬で5って出るけど、でもよくよく思い出してみると、そうじゃないですよね。最初の頃っていうのは。りんごが2個、みかんが3個、え?え?って、そういうりんごが2個っていうみかんが3個っていう具体的な事情を、2足す3という抽象的なことに落とし込むわけですよね。
最初はわけわかんないから、2個と3個で、1、2、で実際に物を並べて、1、2、3、4、5だから5だみたいな感じで多分なってたと思うんですよね。もうそれは僕らはもう何も考えずにやってるけど、最初はそうだったと思うんですね。
だから、今何が言いたいかっていうと、最初はこんなもんだけど、それは小学生の算数に例えてるのは、それはちょっとね、わかりやすくするために例えているのであって、それは大人になってから何かを学ぼうとした時も、多分それと同じような現象が起きてると思うんですよね。
例えばラジオトークで言うのだったら、全くトークをちゃんとやったことがない人が、他のラジオトークの有名な人のトークを聞いてめちゃくちゃ流暢に喋っているのを聞いて、なんかすごい自分は全然そんな才能がない、もう自分はトークは無理だって思っちゃう人は結構多いと思うんですけど、そりゃそうですよね。
だってそのラジオトークで目立っている人っていうのは、そこそこ実力があるから目立っているのであって、やっぱりそれなりに経験を積んでると思うんですよね。
だから小学校1年生の子供が、高校3年生の人たちがスラスラと微分析文の問題を黒板の前で解いているような、そういう姿を見せられているようなもんだと思ってもらえると、そんなに比較しなくていいんだって思えると思うんですよね。
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だから、その人がどんなに上手くても、じゃあ自分はまず足し算から、足し算のちっちゃな一問だけやってみようっていうことですね。
これをラジオトークに例えるんだったら、例えばですね、まず1分間だけ自分の好きなCDについて語ってみるとか、自分の好きななんちゃらについて語ってみる、好きななんちゃらっていうのは多分いくらでも出てくると思うんですね。
今日食べたものについて語るとか、それは本当に小学生が算数の問題を一問だけ解くみたいなぐらいの簡単なものかもしれないけど、でもそれをやっていかないとできるようにならないんですね。
最初はつまらないと思うけど、算数の一問、1たす1はとか、5かける3はとか、4かける2はとかって4かける2イコール四角みたいな、そういう算数ドリルみたいなのがあるじゃないですか。
そういうのをコツコツコツコツ解いていく。最初はこんなの馬鹿らしいって思うかもしれないけど、そういうのをやっていかないと自動化していかないですよね。
自動化っていうのは何かっていうと、一瞬でできる。僕らは5たす3はって言われたら一瞬で8出るじゃないですか。簡単な2桁ぐらいの足し算だったら頭の中である程度できますよね。掛け算だったら九九だったらね、それこそ九九って言われてるぐらいなんで自動的にパッと一瞬で出てくるじゃないですか。
でもそのコツも毎日毎日繰り返していたからこそ習慣になってあっという間にできるわけであって、最初はやっぱり練習が必要なんですよね。なのでトークがうまくなりたいんだったら最初は1分間でトークをするっていうその習慣をつけることによって、まず話すことに対する抵抗感をなくして、自分が話したいテーマにつけて、それを実際に話すって結構大変じゃないですか。
今よくよく話してみたら結構大変ですね。自分で話すことを見つけて、それを考えて、それを実際に収録ボタンを押して、実際に声に出して、自分だけの考えていることを聞いている人にもある程度あ、なるほどなって思ってもらえるように話すっていう感じの工程をやっているわけですから、やっぱり最初のうちから12分そこそこまとまりのある内容を話そうって思ったら結構しんどいと思うんですよね。
だから最初は周りがいくら難しそうな高等数学をやっているように見えても、自分はまず小学校の足し算からやろうっていう感じでコツコツやっていくしかないんですよね。
そういうふうにやっていくとだんだん足し算が当たり前にできるようになるので、そうすると今度はじゃあ次はちょっと引き算に挑戦してみようっていうふうになって、引き算は最初は難しいと思うんですよね。
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引き算をやって掛け算をやって割り算をやって小数点をやってめちゃめちゃこの道のり長いじゃないですか。
もうその微分析分まで至るまでにどんだけ努力しないといけないんだろうっていうふうに思いますよね。
だからそうするとそういうふうに考えるとすごく果てしなくなって、自分はまだ割り算しかできない、まだ小数点を理解したばっかだってなっちゃうんだけど、そこでやっぱり比べちゃうからしんどくなるんですよね。
そうじゃなくて目の前にある小数点、あ、もう自分は小数点をやれるようになったんだ、すごいな。
あの時は足し算しかできなかったのに、一桁の足し算しかできなかったのに、今ではもう二桁の数字プラス小数点まで理解できるようになった自分すげえって思うとちょっとやる気が出てきますよね。
だからそこであ、周りがみんな微分析分やってるのに自分はまだ小数点、小学校レベルの小数点しかできないって思ってやるとなんか投げ出したくなるけど、そうじゃなくて人のことは一切関係なく自分の成長を見るっていうことですね。
あ、すごいな、そうするとすごいじゃないですか、だって小数点まで理解できるわけでしょっていう感じ。
で、その小数点の問題を今日は一問だけ解くっていう風な感じですね。
で、小数点の問題一問だけ解くっていうのは、すでにもうあなたはある程度勉強してるわけだから小数点の問題も普通にできるわけですね。
そこに出てくる足し算、引き算、掛け算、割り算みたいなものはある程度もうちゃんと基礎ができてるから、練習ができてるからそこでつまずくこともないからやっぱりこうできるわけなんですね。
そういう風にやってどんどん積み上げていくと、今日は小数点の問題一題やりました。
で、次の日はまた小数点の問題その2をやって、次の日はまた小数点の問題その3をやって、で、それができるようになったら今度はまたなんちゃらかんちゃらっていう新しい単元を学んで、
で、そこから今度はなんちゃらかんちゃらってやって、うちにその1日1日ちっちゃな問題を1つ1つ解いていくうちに気づいたら、
あ、なんか微分積分の問題を1つ解けるようになったぞみたいな感じになっているっていう、そういうイメージですね。
物事の上達で多分ね、全部そういう感じだと思うんですよね。
それは英語にしろプログラミングにしろ、まあいろんなことが当てはまると思うんですけれども、
やっぱりね、当たり前ですけどね、ローマの道は、ローマは1日にして7つでしたっけ?
千里の道も1歩からですけど、めちゃめちゃ当たり前の話をしてますけど、
まあそうなんですよね、やっぱりSNSが普及したことによってすごい人がより目立つようになってきてしまったので、
結構ね、こうやって自己口頭が落ちる人が多いと思うので、
今日はね、その足し算の問題を1問だけ解いていこうっていう、そういうスタンスでやっていくと楽なんじゃないかなっていうお話をしましたので、
もしよければ参考にしてみてください。
はい、ということで、今日も良い1日を過ごしていきましょう。さよなら。
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