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はい、こんにちは、なおくんです。マインドマップ美術館ということで、ちょっとね、サムネイルに載せている絵を描いたので、ちょっとそれをね、残しておこうかなと思ってアップロードしております。
自分で落書きのために描いたんですけれども、なんかどっかにアウトプットしたいなって思ったんですけど、特にアウトプットする場所もないなと思ったんで、ちょっとラジオトークのサムネイルに上げておこうかなと思ったので、今一応ね、ただサムネイルに上げるだけじゃ味気ないので一応収録をしておこうかなと思って、ちょっとこの絵について3分間で解説をしてみたいなと思います。
自分の描いた絵について3分で自分で解説するっていう、セルフ美術館をやってみたいと思います。
これもね、気持ち悪い抽象画なんですけれども、最近ちょっとマインドマップにハマっておりましてですね、マインドマップってこのブランチっていう枝が伸びている、この枝の伸び方がですね、すごく特徴的なんですよね。
アプリとかでマインドマップができるアプリも世の中にたくさんあるんですけれども、だいたいそういうのは直線で描かれているものが結構多かったりするんですけれども、本来のマインドマップっていうのは曲線でこういう感じでうねうねとしたブランチを描くのが本来のマインドマップの描き方なんですけれども、これにも理由がありまして、自然のものっていうのは曲線じゃないですか。
木の枝であるとか草花にしろ、そうだし、直線のものっていうのはすごく人工的なんですよね。
マインドマップっていうのは人間の脳の自然な働きにより忠実な描き方というか、そういう発想で作られているノート術なので、そういったこともあって、なるべく有機的なオーガニックな自然に近い形のもので描くっていうことなので、色をふんだんに使ったりとか、線もなるべく直線的ではなくて曲線的に描くっていう風な感じで作られているんですけれども、
曲線で描くっていうのがなかなか難しいので、色んなブランチの描き方を練習したりしてたら、抽象画っぽくなってきて、これはこれで面白いなと思って、文字を描かないマインドマップというか、
セントラルイメージって言って真ん中にイラストを描くんですけれども、そのイラストも気持ち悪い目玉のイラストを描いてですね、そこから枝を伸ばしてっていうね、ちょっと一見すると不気味な絵なんですけれども、こういう抽象画って結構楽しいなって思って、
一時期、アラベスクとかゼンタングルもちょっと研究したことがあるんですけれども、そういう要素を含めつつ、ちょっと自分なりに描いてみたっていうお絵かきでございました。
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以上です。ありがとうございます。
