長く生き残るために
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は2025年の9月の28日日曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、もう9月28日ですよ。皆さん気づいたらびっくりですね。あと9月も残すところ3日ですか。早いもんですね。
だいぶ秋も深まってきましたね。結構寒くなってきましたよね。朝晩は特に冷えますよね。
あとも油断していると風邪ひいちゃいますからね。しっかりと体調管理気をつけていきましょう。
この季節の変わり目は体調を崩しやすいとよく言いますけど、単純に外の気温が寒くなったとか、そういうこともあるんですが、
エアコンの効きすぎている部屋とその外に出たり入ったりとか、そういうことも相まってより体調を崩しやすくなるのかなというのもあるかもしれないですね。
また秋だけどとりあえず半袖で行くかみたいなそういう時期とかに、外を歩いていると朝晩気温が寒いということもそうなんだけど、中で異様に冷房が効きすぎたりして、
秋だから結構長袖の人もいたりするから、建物の温度が夏よりもむしろ寒くなってないみたいなそういう時ありますよね。そういう時に寒くなりますよね。半袖で行ったりすると。
非常に服選びがむずいですよね。秋なのでそろそろ長袖の服に移行してもいいのかなと思ったりはしています。
ということで、季節とかそういう話はいいんですが、今日は何を話そうかなと思った時に、長く生き残るためにはっていうテーマで話していこうかなと思います。
ちょっと忘れちゃうからメモに書いておきましょう。長く生き残るためには。このラジオトークもそうですけど、やっぱり長く生き残るって大事ですよね。
僕も一応まだ生き残っているというか、続けているだけですけど、続けているだけでも消えていく人はたくさんいるわけじゃないですか。
芸能界とか仕事でもそうですけど、消えていく人とか長く生き残る人っているわけですよ。
何でそれを思い始めたかというと、数日前にあるネット上で記事が出まして、それが結構衝撃的だったんですね。
少しネット上でもざわついた話がありまして、それは何かというと、2010年代に活躍していたあるトップブロガーが転落をしてしまって、
転落というか、実際に落ちたわけではなくて、人生において転落という意味にしてしまって、
2010年代では一部のネット界隈では一世を風靡した、一世を風靡ではないか、その界隈ではある程度名前が知られていて、
ぶいぶい言わせていたトップブロガー、今で言うユーチューバーみたいなもんですかね。
昔はユーチューブとかそんなにメジャーではなかったから、ブログっていうのが基本的にネットで発信する中心的なメディアだった時代に活躍していた
あるトップブロガーだった人が転落、人生において転落をしてしまって、生活保護を受給しているような感じになってしまった、みたいな。
そういった記事が出てまして、それがいろんなメディアで取り上げられて、衝撃的だったということでね、言われてましたけど、
僕もそれを見て、そうなんだ、みたいな。
そのトップブロガーの方のブログを当時何度か目にしたことがありましたし、その人は結構本も出していたということで、その人の本を僕は読んだことがあるんですよね。
2011年、2012年くらいに出された本だったと思うんですけど、要はブログを書いて、自由を手に入れようぜ、みたいな、そういうノリの本なんですが、読んだことがあったので、名前も知っていたので、
確かに最近その人の名前を聞かないぐらいには思ったことがあったんですけど、まさか生活保護を受けるまでになっていたとは、ちょっとびっくりしましたね。
ということでね、本当に時代の長寿というか、そういう感じになったような人ですら、それがうまくいかなくなることはもちろんあるけど、生活保護を受けるまでになるなんて、ちょっとびっくりしましたよね。
だからその人はそれを公開しているから、まだしもそういうふうに隠している人がほとんどだから、もしかしたらもっと本当はいるのかもしれないですね、そういう人がね。
ある一時期はすごくキラキラした世界の最先端にいた人でも、時代が変わったり、いろんなことが変わったりすると、そうやって落ち目になっていってしまって、生活保護を受けたりとかね、する人はいるのかもしれないですね。
っていうことがありました。その元の記事はネットで見られるので、よかったら見てみてください。
トップブロガーが生活保護を受けるっていうね。
自分の芸を磨く重要性
でも今もね、そうやって再起に向けてコツコツやられているようなので、応援したいですね。
ということで、リンクも後でよかったら貼っておくので、余裕があったら概要欄に貼っておくのでよかったらそちら見てみてください。
そういうのを見るとね、いろんな原因があったんでしょうけど、やっぱり時代の流れに乗ってしまうと、ある意味自分の実力がブーストされちゃうところもあるので、
そこで自分に自信を持ちすぎた部分とか、あとは浪費をしてしまう、浪費じゃないけどお金をたくさん使ってしまって、
いざ傾きが変わった時に固定費、家賃とかそういったもので回っていかなくなるという、よくある転落の例ですよね。
ということを改めて思いましたね。
あとはですね、他の例で言うと、例えば僕が見たYouTubeでたまたまオススメに上がったので見たのは、
ミセス・グリーンアップルの元ドラマー、ドラムの人が、ミセス・グリーンアップルというバンド、ユニットがあって、
そこで活躍していた元ドラマーの女性がミセス・グリーンアップルという人気バンドを脱退して、
今は社労士、社会保険労務士でしたっけ、すごい難しい資格なんですよね。
それを取って社労士事務所で一般的なサラリーマン的な働き方をしている会社員として働いている、
そういうドキュメンタリーみたいな感じのYouTubeを見ましたけど、それはそれでまた一つの人生の歩み方ですよね。
そういう華やかな芸能的な世界から会社員という方向、生活にシフトして、
ミセス・グリーンアップルって今すごい人気なんですよね、ちょっと僕はあんまり詳しくないんですけど、
そこのドラムという立場を捨てて、その人は挫折したとかそういうことではなくて、
ドラムという楽器がすごい好きだからこそ、それをライスワークにしたくないっていう、
ライスワークっていうのは食べるための仕事にしたくないから、それをライフワークにしたいから、
あえて音楽で稼ぐっていうことではない世界に行ったっていう、
そんなような話もしていて、それもすごく印象的でしたね。
好きなことを仕事にしようってよく言いますけど、好きなことだからこそ仕事にしちゃうと、
逆に好きじゃなくなるってよく聞く話じゃないですか、
それもそれですごいかっこいいなというふうに思いました。
そんな感じで、長く続けるためにはいろんな方向性があるというふうに思いましたね。
そのものを仕事にするっていうのも、もちろんみんな憧れますけど、
実際にそれを仕事にしたらね、それで時代の流れに翻弄されたりとか、
自分がやりたくないことをやらなきゃいけない瞬間があったりとか、
やっぱり不安定だったりするので、そこで気持ちが安定しなくなっちゃうとか、
そういうこともありますよね。
その中で別の動画で、坂井正明さんがテレビの世界で活躍している、
本当に誰もが知っているスターというか、名刺会社のお一人だと思うんですけど、
坂井正明さんと折り味の中田敦彦さんが中田さんのyoutubeチャンネルで対談している動画があったんですけど、
それを僕は見たんですよ。その動画自体は半年くらい前に公開されていたものだったんですけど、
僕は今まで見たことがなくて、それを今回たまたまオススメに上がってきたので見たんですけど、
それもすごい良かったですね。
坂井正明さんが何で長く活躍されているのか、そういうところも含めて中田さんが坂井さんの出された著書に基づいてインタビューされていたんですけど、
すごかったですね。
やっぱり今70代後半でもうすぐ80歳くらいになる年なんですけど、
めちゃくちゃトークのキレがいいし、
すごいトークが上手いって言ったらあれですけどね、流石だなって思いました。
名刺会社というだけあって、その中でも話されていたんですけど、
いろんな長く続いた秘訣ってあると思うんですけど、坂井正明さんはやっぱり芸事を磨いていくっていうそういう意識を常に持っている方なんだなっていうのは、
その話を聞いてと思いましたね。
隠し芸とかもすごかったじゃないですか。
やっぱりノリでやるとか、人気に乗ってやるっていうのは、やっぱりそこで消費されてしまうから、
そうじゃなくて、人気とか流行とかに流されないように自分の芸事をしっかりと磨いていくっていう、
和術を磨くとか、隠し芸も本当にみんながノリでやっちゃうようなところを一生懸命本気でやるみたいな、
そういう姿勢が坂井正明さんが長く生き残れた秘訣の一つなんじゃないかなっていうことを僕は対談を聞いて思いましたので、
やっぱり時代に乗って人気になることに憧れてしまいますけど、やっぱりそれはいずれ終わっちゃうので、
どこかで自分の芸を磨き続ける、自分を磨いていくっていう意識が大事なのかなと思いました。
12分なんでまだまだ語りたいんですけど、一旦終わりにしたいと思います。
ということで、お疲れ様でした。