1. SNS動画で6人家族やってます
  2. 好きなことで生きる?せめて嫌..
2025-03-23 11:16

好きなことで生きる?せめて嫌いなことじゃなくてよくない?

やべえマイクの設定が違って効果音が入ってない!まあいいか・・。好きなことで生きてきた男が教える、嫌いなことをしない技術。そんな話をしております。


【ポッドキャストの紹介】

動画クリエイターとして10年以上活躍し、4人の子供と大好きな妻とマイホームに住むマークが

SNSと動画とワイワイした生活をワーっと伝えるビデオポッドキャスト


企業に向けたSNSの支援や、個人の方にショート動画の作り方を指南する塾などをやっています。

お気軽に声をかけてくださいー!

メインのSNSはインスタです! https://www.instagram.com/mark_zubora_creator/?hl=ja


【マークの自己紹介】

株式会社ドウガク 代表 https://do-gaku.com/

フリーランスビデオグラファーを経て株式会社メルカリにてインハウスクリエイターを7年経験。

2024年独立後はAmazonやSEIKOなどの企業で動画を教える研修講師として活動中。

玄光社「3秒で心をつかむショート動画の作り方」全国書店で発売中!


00:00
どうも、こんにちは。マークでございます。
よろしくお願いします。
はい、どうも、こんにちは。マークでございます。
このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生活してきたマークが、
自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
はい、というわけでですね、今日は日曜日ということで、
子供もたくさん家にいる中で収録なので、わわキャーキャーしているのですが、
どうにかやっていきたいと思います。
今日のテーマは、好きなことで働くじゃなくても、
せめて嫌いなことで働かなくてもいいんじゃない?
という話をしていきたいと思っております。
そんなわけで、そんな話をできればなと思います。
今日はですね、はい、どうしたの?
今日はですね、部屋にちょっと、今ビデオで見ている方は見えるかもしれないですけど、
めちゃくちゃ鼻くそが出てるんだけど、
2歳児の子供がですね、今部屋にいてわわキャーしていますと。
僕はですね、4人の子供がいて、今9歳、8歳、4歳、2歳の子供がいてですね、
どうにかこうにか子育てをしながら、
お仕事をしているという状態なんですけど、
やっぱりですね、子供の将来のこととかですね、
やっぱりいろいろ、9歳の子とか8歳の子とかは、結構いろいろ将来のこととか話すんですね。
僕もそうですし、妻も結構自由に仕事をしているタイプなので、
仕事っていうのはこうだ、みたいな、
例えば毎朝出勤しなきゃいけないとか、
何かをしなきゃいけないという概念が、たぶんあんまり理解できてないですよね。
一般的な家庭であれば、スーツ着て外に出てるっていうのが、
父親像として普通なのかもしれないですけど、
僕は毎日家にいますし、
撮影の時とかは夜遅く帰ってきたりするみたいな、
そういったような生活なんで、
こういうふうに働くのが普通に見えてしまってるんだと思うんですよね。
僕もそれでいいと思っていて、
子供も自由に楽しく、自分らしく仕事ができればいいなと思ってもらった。
ただ、それって結構難しいよなと思ってて、
好きなことで生きていくみたいなYouTubeのキャッチコピーがありましたけど、
それが理想っちゃ理想だし、
それが本当に一番なのかって言われたら、
ちょっと難しいかなとは思ってます。
この番組のタイトルでもね、
自由に自分らしく働きたい、あなたに向けた番組っていう風に言ってるんですけど、
その好きなことでとか、自由に自分らしくとかって、
結構難しいよなっていうか、
どういう風に測ればいいのかもわかんないし、
自由だけど、やっぱ大変なことってあるじゃないですか。
なので、その辺はちょっと思ったんですけど、
ただ、少なくとも嫌なことで働かなくてもいいんじゃないかなっていうのは、
03:00
常々思うんですよね。
僕も嫌な仕事っていうのは、基本的に全くやってきていなくてですね、
好きなことの範疇の中で、
ちょっとこれは大変だなってくらいのことはあるんですけど、
嫌いなことをやったことは全くないんですね。
なので、子どもたちもそういう風に生活してもらえると嬉しいなと思ってるんですけど、
YouTubeとか見てても、
本当にいろんなライフスタイルをしてる人がいると思うんですよ。
エンタメ系のチャンネルをやってる人だったら、
それが仕事になってく可能性もありますし、
例えば、全然違うところで言ったら、
雑学系のYouTubeをやってる人とかは、
あれで収益化をしてる人だったら、
それが仕事になってくるかもしれないし、
最近ちょっと面白いなと思ったのは、
にゃんこ大戦争っていうね、
子どもが大好きで、
よくiPadとかSwitchでやってるんですけど、
にゃんこ大戦争のアニメーションというか、
画面をキャプチャーして、
それにセリフをつけてアニメにしてるみたいな、
そういったアニメチャンネルとかも、
ずっと更新され続けてるチャンネルがあるんですよ。
更新され続けてるってことは、
たぶん収益化が上がっていて、
何かしらの効果があるからやってるんだと思うんですけど、
こういう生き方もあるんだな、
みたいな。
そういうのをちょっと思ったんですよね。
他にもYouTubeに関わらず、
例えばAIを活用して、
それを販売して生活してる人もいますし、
動画の中でも、
SNSを活用して生きてる僕みたいなのもいますし、
本当に様々だと思うんですけど、
今1万円札を口に入れて、
ワーキャー言ってる2歳児がいるんですけど、
本当にやめてくれ。
そんな感じですね。
自由にね。
自由って、
逆にそれも難しいところもあって、
自由だからこそできなくなることとかもありますし、
責任を必ず伴うものなので、
全てが自由かと言われたらちょっと難しいんですけど、
好きなこと、嫌いじゃないことをやり続けた方がいいなと思ってます。
っていうのも、最近知り合った人で、
私は本当はこの仕事嫌なんです。
だから動画の仕事、SNSの仕事やりたいんですっていう人がいたんですね。
で、それならもうすぐやめた方がいいんじゃないっていう風に僕は思うんですね。
しかもその人は独身で、
自分しかいないっていうか、
養う人がいないとかそういう状態だったんで、
やめた方がいいんじゃないみたいな、
そういう背負うものがなければ、
じゃあね、挑戦しちゃおうよみたいな感じで、
しかも20代だったんで、
そういうアドバイスをしたんですけど、
06:02
生活としてね、
子供がいるとか、
妻がいるとか、
家族がなんかあったとか、
そういうのがあったら、
嫌な仕事でもちょっと今は頑張って、
副業とかで徐々にフェードアウトしていくっていうのが、
いいのかもしれないですけど、
そうでなければ、
嫌なところにいる必要って一切ないかなと僕は思ってて、
今までも僕もそういう風に環境を変えてきた人間なので、
自分がいいと思うところにどんどん飛び込んでいくっていうのが、
めちゃくちゃ大切かなと思ってます。
今ね、子供も自由にお金を繰り出しながら、
僕の財布から言われてるけど、
このような自由な精神がですね、
いつか学校生活とか、
社会人を始めてからですね、
いろんな人から会っていくと、
だんだん丸くなっていくというか、
そういう気持ちはすごく分かる。
その丸くなったのが、
我慢によってできる丸だとね、
やっぱりきついなと思うので、
どこかね、自分がやりたいとか、
こういう風なことをしたいという大切な核みたいなのがね、
常に火を燃やし続けてやっていくのがいいなと思ってます。
僕の核って何だろうっていう風に思うんですけど、
やっぱり動画制作をしていて、
やっぱり一番楽しい時って、
楽しい時って上映する時なんですよ。
企画撮影編集としていくのも楽しいんですけど、
上映して誰かに見せた時に、
嬉しい顔をしてるとか、
感謝されるとか、
そういう感謝されることって、
やっぱり人生の中で嬉しいですよね。
なんでそういったことをですね、
今も大切にしながら仕事をしてるって感じですね。
なんで、
それが特に思ったのは、
結婚式のエンドロールの仕事を結構やっていて、
今でもちょっとやってるんですけど、
当日撮影して、当日上映するっていう仕事ですね。
その仕事をしてる時って、
やっぱり上映すると必ず、
僕も上映確認のためにその場にいるので、
見てる人たちのリアクションとかがすごい分かるんですね。
自分が面白くさせようと思った時に、
みんなが笑ってくれるとか、
感動のポイントを作った時に、
みんなが涙流してくれるとか、
そういうのを見てると、
うわっ、めっちゃやってよかったなぁ、
っていうふうに思うんですよね。
結婚式とかでも分かりやすくね、
ストーリーが作りやすいので、
そういった人たちに感情を伝えるってことは
すごいできるんですけど、
そうですね。
そういう上映で、
作った時からありがとうございました、
みたいに言われると、
って思うので、
こういう仕事ってまだまだ続けていくだろうなと思います。
今はSNSの仕事になってきているので、
さらにそれがね、
もっと真っ直ぐに広がっていった感じで、
たくさんの人にこういった、
09:01
数でそれを出していくっていう感じがあるかな。
コメントとかいいねとか、
やっぱりこれ作るんだね、
みたいなとか、
やっぱりこのリアクション、
このとこに食いつくよね、
みたいな、
そういったところをやっていて、
リアクションがあると、
やりがいみたいなのを感じますね。
特にね、
今クリエイティブの仕事と言いつつもですね、
僕はスマホで撮影、
スマホで編集、
SNSで活用しよう、
みたいなところを推しているので、
どんどんやりやすくなっているんですよね。
なので、
一般の方でもですね、
3ヶ月くらいで、
SNSで今ガンガン活躍している人とかもいますし、
早けれども、
1ヶ月くらいで、
もうめちゃめちゃフォロワー数が伸びました、
みたいな人がいるとですね、
最近はそういう押し入れる喜びみたいなのが、
めちゃくちゃ増えてきているので、
嫌いな仕事をやるよりかは、
自分が何かね、
心震える、
こっちにやりたいなって思うことの方がいいなと思います。
最後にですね、
最近読んだ本で、
ヤフーの社長だった小澤さんの本を読んだんですよ。
その中から、
ポッドキャストかどっちかで言ってたんですけど、
彼がペイペイの推進をしてて、
もう日本一にグイーンと上った時に、
そこではあんまり涙流すほどの感動はなかったと。
ただ、スポーツ、
日本代表の大谷翔平がホームランを打った時とか、
そういう時とかは、
なぜか涙がめちゃくちゃ流れると。
自分はどういったことをやりたいんだろうと思った時に、
この涙流すことをもっとやりたいなと思って、
そのヤフーの社長を辞めて、
自分の仕事を今やり始めたという話をしてて、
あ、これめちゃくちゃわかるなと思ったんですよ。
そういうね、
求められてるからやることっていうことで、
仕事することもすごい大切なんですけど、
心震えること、
自分がやりたいなと思ったことに、
飛び込んでいくことって、
人生にチャンスそのままないので、
やっていくべきだな、
改めて感じた次第でございます。
今日は11分。
ちょっと長かったかな。
そんな感じで、
本日もご聞きいただきありがとうございました。
また明日、
お会いできることを楽しみにしてます。
いいね、コメントいただけると嬉しいです。
それでは、ありがとうございました。
11:16

コメント

スクロール