1. なおくんのラジオ遊び
  2. #1514 「完全メシ」みたいなも..
2022-09-24 09:59

#1514 「完全メシ」みたいなものって昔からあったよね from Radiotalk

✔︎「完全メシ」みたいなものって昔からあったよね
・おにぎり、シリアル、パン食
・インスタント麺、カップめん、カロリーメイト
・卵、牛乳、完全栄養食とか言われてた
・何十年も時短を求めているのに全然時間に余裕がないのはなぜだろうね?笑

#202209n #時短 #タイパ
#完全メシ
00:01
こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。
完全メシみたいなものって昔からあったよね。
こういったテーマで話していきたいとおもいます。
はい、みなさんこんにちは。今日は2022年の9月の24日土曜日でございます。
昨日夜、夜中めちゃめちゃすごい雨が降ってましたね。
今はね、ちょっと雨が上がってまだパラパラ降ったり降らなかったりみたいなそんな感じですけど、
新幹線が止まったとかいうニュースもね、なんかやってましたね。静岡の方でしたっけ?結構すごいとかね、みたいですね。
はい、ということで今日はですね、 完全メシみたいなものって昔からあったよねっていうね話をしたいと思います。
はい、昨日
なんかタイムパフォーマンスを重視する生き方として、倍速視聴ね、
youtube 動画を倍速で視聴したりとか、 ましてや映画とかでそういったものも倍速で視聴するような人たちが増えてきてるよね、みたいな話をして
そのうちの一環として、その完全メシっていうね、今日清さんですよね確か、が出している商品がその象徴としてあるんじゃないかな、みたいな話をしてたんですけど、
つまり完全メシっていうのはインスタントフード、インスタントフードなんだけども、 でもあのインスタントフードってなんか健康に悪いってイメージがあるじゃないですか。
だけどもインスタントフードにも関わらず栄養素もたくさんちゃんと入っていて、 それさえ食えばもう1日の栄養は完全に取れるよ、みたいなそういう
意図というか、そういった目的があって作られた商品だと思うんですが、 これなんか今のトレンドみたいな感じがするじゃないですか。
今時っぽいなーみたいな、今時っぽいなーっていうふうに思うんだけど、 でも冷静に考えたらこういった完全メシ的な
ものって昔からあったなーっていうふうにね 思ったんですよ。
わかりますか?完全メシみたいなそういう、つまり完全メシって何かっていうと、 完全メシっていうのはカップ麺プラスサプリみたいな、
まあそういった機能があるじゃないですか。要はカップ麺みたいな手軽さがありつつも、 かつサプリみたいな、それだけで栄養がちゃんと取れるよ、みたいな、そういうものなんか人は求めてるんですよね。
で、それはつまり何が言いたいかっていうと、 時短で食事ができてかつ栄養も取れるみたいなね、そういったものなんですよ。
で、そういうものっていうのはね、なんか昔からあって、 例えばね、今コンビニに行くとおにぎりが買えるじゃないですか。
03:01
これもある意味、 時短食ですよね。
おにぎり。 コンビニでおにぎりが買えるけど、そもそもおにぎりというもの自体がコンビニで売られる前からあったわけじゃないですか。
要はご飯をこうおにぎりみたいな形で、 あのこう、
握ることによって手軽にこうサクッとご飯が食べられる。 だからわかんないけど江戸時代とかそういう時代とかに、
まあそういうものを、おにぎりを持って、 工事現場とかわかんないけど、そういうところに出かけて行って、そこで食べれば簡単に食べれる。
つまりそういったなんかある意味完全飯的なものが、 もうすでにそういった昔からあったわけなんですよね。
それはおにぎりであり、 例えばですね、アメリカの方でいけばシリアルですよね。コーンフレーク。
コーンフレークもある意味完全飯的なものですよね。 時間がないときに料理作るのめんどくさいと。
だからコーンフレークがあってそれに牛乳をかければ、 もう五角形のね、栄養チャートを満たすような完全なお飯が食べられるよっていう。
もうそれもまさに完全飯的な発想じゃないですか。
やっぱね、なんかこう、 食事の時間をいかに削るかっていうことにね、ここ
100年近くね、人間はねずっとそういうことを考えているような気がしますよね。 なんか戦後に日本でこう朝朝食にパンを食べるのが流行ったっていうのも、多分それも
完全飯的な発想ですよね。 つまり今までだったらご飯を炊いて、あのお母さんがねご飯を炊いてお味噌汁を作って
ネギをトントントントントンってやって、焼き魚を焼いてとか、そういう朝食だったのがもうそんな余裕ありませんと。
女性も働きに出たりとかね、子育ても忙しいという中で、 欧米から入ってきたパン食ね、パンね、当時はやっぱりその欧米の文化がおしゃれみたいな
空気がありましたから。 だからそうやってそのパンのトースターとかでパンを焼いてですね、目玉焼き
とかスクランブルエッグ的なものを作って、 で、それで牛乳を出してですね、で牛乳もね、当時はなんか
牛乳はすごくたくさんの栄養素が含まれるから、それこそね完全栄養食。 卵とかね牛乳がなんかもう完全栄養食的ななんか扱いを受けてました。
僕が子供の頃なんか卵と牛乳をちゃんと摂ってれば完璧みたいな、そういうなんか 言われ方をしてましたけど、今はそんなこと言わないですよね。
なんかあのそのね不思議なそういう時代でしたね。 だからそうやってやっぱり完全栄養食じゃないけどなんかそれさえ摂ってれば ok みたいなものを何か人は求めるんだけど、
06:01
まあ実際そんなことはないんだけど、なんかそういうのありますよね。 だからそれが結局完全栄養食の発想につながってて、それはやっぱり
なんかね今に始まったことじゃなくてずっと昔からそういうものを人間は追い求めていって、それがこう 廃れてはまた新しいものが出てくるみたいなね
ところはあるんじゃないかなーって思ったんですよ。 でそうやっておにぎりだったりとかコーンフレークみたいなものが
出てきて、要はまず朝食なんですね。 やっぱり狙われるのは朝食というか朝食をいかにまず時短するかっていうところで、そこから
始まって今度は昼飯、ランチですよね。ランチをいかにこう 楽にするかっていう意味では、カップ麺ですよね。インスタントラーメンであるとか
チキンラーメンが開発されて、これはめちゃくちゃ便利じゃないかということで、 昼食、ランチというか食事ですね。食事
朝食をまず時短するというところから、おにぎりであるとかシリアルとかパン食みたいなものがあって、 今度は食事そのものを時短できないかということで、まあラーメンですね。ラーメンを
簡単に作れるということで、カップ麺、インスタントラーメン、 チキンラーメンから始まって、そこからカップヌードルが出て
まずは鍋でね、鍋で簡単にラーメンが作れますよっていうのがチキンラーメンの 画期的なところで、今度はそのカップにすでに麺が入っていてお湯を注いで3分待つ
だけで ラーメンが食べれるっていうところでも、これはね当時ね画期的だったわけですよね
とかでそのやっぱりこの栄養がちょっとねあんまり良くないんじゃないかみたいなところから じゃあ栄養はどうするかっていうと例えばカロリーメイトみたいなものが出たりとかしましたよね
まあ今もありますけど 僕もねあの高校生ぐらいの時カロリーメイトとかねあの昼飯とかに食べたりしてましたね
なんかちょっとお腹が空いた時とか小腹が空いた時なんか部活とかやってた時とかカロリーメイト とか食べてたような気がします
はい とかまあウィーダーインゼリーとかもそうですねこれもまあ完全飯的な発想の商品ですよね
朝の忙しい時間帯に本当になんか食事の時間をどんだけこう 粗末に扱っているのかっていうちょっとねそんなに忙しくして
でこれだけでも何十年もそうやってこう時短時短って言って 時短をしている割には全然ね僕ら時間がこう
豊かにならないのは何でですかね資本主義経済においてね まあ資本主義というか全体のこう資本は豊かになってるけど僕ら個人レベル言ったら
全然こうお金でも豊かになってないし時間も全然ね どんなにこう業務効率化しても時間が増えないのはこれなんで何ですかね不思議ですよね
なんてことをね思ったりしましたはい まあということで今回はですね完全飯ってねなんか新しいような
09:07
新しいトレンドみたいな気がしてますけども 実はその完全飯的なものってもはるか昔かも100年以上前からあって人間はいつでも
そうやって時間効率化っていうのをね 求めているけれども一向にね時間がこう
豊かにならないというか時間の余裕ができないのはこれなんでかっていうことをね この完全飯的なものの歴史をねたどると
なんかねちょっと答えが見つかるヒントになるんじゃないかなと思ってそんなことを つらつらと話してみました
はい あなた自身もですね子供の頃からそういった完全飯的なものを何かこう食べてたりとかしているので
あればそういったものをですね思い出してみてはいかがでしょうか はいということで今回は以上で最後まで聞いてくれて
ありがとうございました
09:59

コメント

スクロール