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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
簡単お絵かき講座④ 色だけで描いてみよう
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。 簡単お絵かき講座ということでですね、今回4回目ですね。
今回のテーマはですね、色だけで描いてみようというお話でございます。
今までですね、絵の要素には線と色があるということで、線だけで黒い線でイラストを描いてみたりとかですね、
あとはその線の中に色を塗ることによってまた表現の幅が広がりますよ、みたいな話をしてきたんですけれども、
今回はですね、その絵の要素であるところの線と色の色だけを使って表現してみようというお話でございます。
このね、普通絵を描くときって大体多くの人は線を描く人が多いと思うんですけれども、
その色だけでも結構表現ができるということを知ると、また考え方の幅が広がるなというふうに思うので話していきたいと思います。
じゃあちょっと色だけでね、線を描かずに色だけを使って表現するってどういうことなのかということを見ていきたいと思います。
まずはですね、このサムネイルに描いていきますので、サムネイルを見ながら聞いていただきたいんですけれども、
ちょっと描きながら喋っているのでね、喋りがタドタドしくなりますのでご了承ください。
左上のところですね、まずそのサムネイルの上の方に丸三角四角点線って書いてあるのは、
この基本的な図形を使って描いていきますということですね。
はい、じゃあまずその赤で塗りつぶして、赤で丸を描くとですね、これはですね、
まあいわゆる日の丸ですよね。で、ここに周りにですね、点とこうね、
放射状に点をですね、こう散らしていくと、はい、これは太陽ですね。はい、太陽になりましたと。
一応分かりやすいようにね、太陽という風に描いておきますね。
はい、じゃあ次はですね、何を描きましょう。
まあ、えっとシンプルにね、以前描いたものをどんどんね、ちょっと描いていきますか。
じゃあ今度は緑でね、あの三角で塗りつぶします。
つまりね、これ何が言いたいかというと、線画をいちいち描かなくてもね、この色だけでね、こう塗りつぶしてもね、
絵になるということなんですよね。 線で輪郭をね、囲わなくてもいいっていう、そういうことなんですよ。
こうするとね、結構ね、あの絵を描くのがね、面白くなります。 まあイメージで言うとね、あのクレヨンで描いているような感じですね。
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あのクレヨンとかクレパスね、子供の時使ったことがあると思うんですけども、そのクレパス、クレヨンだけで、
あの色をガーッと塗っているような感じです。 なんか単純にね、楽しいんですよ。この色を塗りつぶしているだけで、絵を描くっていうのはね。
はい、三角でね、緑色のペンで三角にガーッと塗りつぶすと山になりますね。
基本的な図形だけで描いています。 じゃあ今度はね、どうしましょうか。
ちょっとまあ色なんでね、あの背景色を少しこう、
うっすらとグレー、グレーの背景にしておきましょう。 そうすると白が使えますのでね。
はい。 そしたら今度は白でね、ちょっと色を塗ってみましょうか。白、白色ね。
白で。 じゃあ白、白色を使って
大きさの違う2つの丸をね、ちょっと重ねてみましょうか。 大きさの違う2つの色を重ねて、
で、真ん中に黒でね、ちょっとちっちゃな点を描きましょう。 はい、こうすると
雪だるまですね。これは雪だるまになります。 はい、じゃあ今度はね、えっと
オレンジ色で、 これもね、こないだ描いたやつなんだけど、線画ではなくてね、あの色だけで塗りつぶしていきます。
オレンジ色で下向きの三角。 下向きの三角を描いて、
で、えっと、 緑色に、緑色にして、で、ちょっとね、ちっちゃめの下向きの三角を描きます。
はい、こうするとこれは、はい、 人参ですね。
はい、ちょっと待って、今、ちょっと描きながら喋ってます。 えーと、これが
人参になります。
はい、じゃああとはそうですね、何を描きましょうか。 あとは、そうですね、じゃあ同じ丸を使って、これもこないだ描きましたけども、
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今度は黄色だけでね、丸を塗りつぶすと、 はい、これは何になるかというと、これは
えっと、月ですね。はい、 人参という風な流れできたので、これはレモンに見えなくもないですけども、
これは月ってことにしておきましょう。 まあ別にレモンって描けばレモンに見えますけどね、
こうやって月って描けば月に見えますからね。 こうやってね、あの、あの、抽象的な図形みたいなイラストを描いたときはね、こう文字をね、
横に添えてやるだけでそれに見えるっていう効果がありますので、 まあ絵がね、上手くなくてもそこにこれは何なの?っていうことで、
あの文字をね、書き足してあげるとそれに見えるっていうね、 効果がありますので、自信がないときは矢印書いて、これは〇〇ですみたいなね、
説明するような感じでね、文字をね、付け加えるといいと思います。 はい、じゃあ次は何を描きましょうか。
四角をまだ使ってないですね。四角を使って何か描きましょうか。
そうですね、四角、まあ四角、じゃあ赤、赤を使って四角をちょっと描きましょうか。
赤を使って、 四角を描いて、
四角を描いてね、そんで、そこから線を下にチョンと引いて、 もう一本横に線を引いて、
で、 そうですね、それで、
で、今度は白いペンに変えて、 白でこの四角の中にチョンと口を描いて、
で、またペンを変えてですね、
ちょっと細めのペンで、 線を二つ横に書いて、縦線を引いて、
これでですね、これはポストですね、郵便ポストですね。 えーと、ポスト。
はい、どうでしょう。これ線画がないことによってね、こうすごくなんか絵本みたいな絵になりますよね。
この、あえてね線を描かずに色だけで塗りつぶすとね、こういうちょっとね、また表現が変わりますよね。
わかりますかね、この輪郭線がないだけでね、柔らかい絵になるんですよね。
で、描いててもね、結構この色だけでね、あの、 描けるので、ちょっとね、面白いんですよね。
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まあアナログで描く場合はですね、クレヨンとか色鉛筆とか、色の描くマーカーとか、 カラーマーカーでもいいんですけども、
色ペンだけでね、こうなんか形を描いて、 何か表現してみると面白いと思います。
じゃあ今度はですね、青い丸で描いてみましょうか。 青、青い丸。
えーと、はい、えーと、青い丸。
はい。 まあとりあえずね、何を描くかわかんなくても、青で丸を描こうっていうふうに
こう考えてね、青いペンで丸でグッと丸をね、描くと、 これが何かに見えてくるんですね。
それが何かに見えてきたら、あ、これ何だろうね、地球かなって思って、 ちょっと地球っぽく見えてきたので、
じゃあこの中をですね、ちょっと緑で、 ちょっとこう大陸みたいなものを描いてみましょうか。
こういう感じでね。
はい、こうするとこれはね、地球に見えますね。 なので、地球というふうに描いておきましょうか。
地球。 はい、そんな感じですね。
あとは何ですかね、えーと、
まあ年末ですから、ちょっとお正月に関わる何かを描きたいですよね。 お正月に関わる、なんかね、何かあるかな、何か。
えーと、そうですね、じゃあ、まあ、 これもこないだ描いたけど、一応もう一回描いておきますか。
じゃあまず、白でですね、ちょっと三角みたいなものを描いてですね、 少し上を平らにした三角を描いて、これを白でガッと塗りつぶしてですね。
で、今度は、えーと、 水色に変えてですね、下の方をですね、
水色で塗りつぶしていきます。 で、ちょっと上の方をギザギザっていう感じにして、
下半分、下半分、下3分の2ぐらいをね、 水色で上から重ねて塗りつぶしていきます。
はい、ということでこれがですね、富士山ですね。 ということで今回はですね、色だけで表現してみようということでお話ししてみました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。