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#2191 トークを聴きながらクレヨンでらくがきしてみた
・クレヨンでお絵描き
・意味を持たせずに描く抽象画
・音楽を聴きながら直感的に描く
・トークを聴きながら描く
・電話しながらメモにラクガキしてる感覚

参照リンク
✔︎Exportion パフォーマンス at Madoromi Vol.11【2023.2.25】
https://youtu.be/_jA25ehon2w

✔︎音を絵で記録する2023 『風音水音を描く~フーネスーネ ヲ カク』ゲストトーク 深浦よしえ + ライブパフォーマンスExportion x 深...
https://youtu.be/ufGP6BSpAhI

✔︎抽象画の楽しみ方と描き方・アクリル絵の具で無心に描いて頭の柔軟性を取り戻す! https://youtu.be/H_Pfqsm8XNg

#202310n
#クレヨン #らくがき
#抽象画 #アート #インスピレーション
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はい、こんにちは、なおくんです。今日は、2023年の10月の1日、日曜日ですね。
はい、ということで、もうね、月が変わって、今日から10月となりました。
ということで、ちょっと今、話しながら、そういえばまだカレンダー変えてなかったなってことに気づいたので、10月のカレンダーにしましょう。
えーと、はい、今日は10月の1日、日曜日でございます。
早いですね。なんかもう、10月ですけど、だいぶ季節の感じもね、季節の感じもっていうか、なんかこう気温?
もう、なんか10月、秋っぽいなっていう、秋らしくなったなっていう感じがしてきましたね。
なんか今年は結構9月下旬くらいまで割となんか、まだ在床引っ張ってるというか、結構暑い感じでしたけどね。
なんか少しずつ秋っぽくなってきてるのかなっていう気がします。
はい、そんな中で今日話したいことは何かっていうと、最近ちょっとね、クレヨンでお絵かきをするっていうことにハマってまして、
抽象絵画みたいなものがちょっと今、自分の中でちょっと熱いんですよね、抽象が。
特に意味を持たせない絵っていう感じのものが、なんかすごいいいなって思っていて、
自分もそういうのを描けるようになりたいなって思って、ちょっと真似事みたいな感じでやってるんですけど、
で、そんな中でクレヨンっていう画材を使ってね、子供が使うような画材じゃないですか。
で、そのクレヨンを使って、本当に何も考えずに基本的なその丸三角四角とか直線とかギザギザとか波線とか、
そういうなんか本当に基本的な図形だけを使って、なんか意味のある何かを描く。
例えば人とか、リンゴとか鍋とかそういうことじゃなくて、もうただの図形みたいなもので、
本当に何の意味もない何かを表すための図形とかじゃなくて、そういうものをただただ心の赴くままに描くっていうことがすごい楽しいんですよね。
で、そういう中でいろんな抽象、抽象画って言っても適当に描けばいいっていう、
訳でもないっていう、そういう考え方もあってね、別に正解はないんですけどね。
で、いろんな方のYouTubeとかを見て、西洋絵画の歴史、何で抽象画みたいなものに至ったのかとか、
そういうことも一応勉強してみたりとかしてる中で、いくつか見させてもらったんですけど、
その中でなんか音楽を聴きながらですね、その音楽にインスピレーションを受けて絵を描くみたいな、
そういう活動されてらっしゃるユニットの方のYouTubeがあって、それがすごい面白くてですね、
そこからインスピレーションを受けて、ちょっと僕もそれやってみたいなって思って、
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僕も音楽を聴きながら、それを聴いて感じたことを、
うわーって描くみたいなことをやったらすごい楽しかったんですよ。
で、それをね、やってました。
で、今日はですね、ラジオトークでですね、ある方のトークを流しながら、
そのトークを聞きながら、ぼーっと聞きながら感じたイメージを、
ちょっとね、クレヨンで落書きみたいな感じで描いてみました。
要はなんか電話で、電話をさ、昔のイメージですけど、電話をしながら、
電話の横にあるメモ帳にぐじゃぐじゃぐじゃって書くような、そんなイメージですね。
そういう感じで、特に意味はないんだけど、話を聞きながら手が勝手に動くみたいな、
そういうのってあるじゃないですか、そういう感じで描いた絵ですね。
サムネイルに載せてありますので、このサムネイルに載せている絵がそれですね。
そのトークを聞きながら、本当にただただ、ぐじゃぐじゃぐじゃって書いて、
そこに色をつけたりとか、色を重ねたりとか、
もうなんか特に意味もなく描いた、パッと見本当にただの落書きですよね。
子供の落書きみたいな感じで描いてましたね。
なんかね、この空地にいたらすごい嬉しいですね。
やっぱりさ、どっかで大人になると定解を求めてしまう。
正しいもの、きっちりしたもの、意味のあるもの、
馬鹿にされないものを描かなきゃいけないっていう、
そういうブロックみたいなのがどうしてもできちゃうじゃないですか。
そういうものを極力外して、気分の赴くままに描きましたね。
そうは言っても、途中でこうしなければいけないとか、
そういう風に自分の思考の折りみたいなのに囚われてしまうんですけども、
そこをいかにぶっ壊していくかっていう、
そういうカットっていうとちょっとネガティブなイメージになっちゃうんですけど、
そういうのも完熟で描きましたね。
なんかめちゃくちゃ楽しかったですね。
本当になんか不老状態になれたというか、不老っていうのわかりますかね。
その瞬間、今この瞬間にいるみたいな、
そういう感じの体験ができたのですごい楽しかったですね。
これもまたやり始めると結構深いなって思いましたね。
ただクレヨンっていうシンプルな画材で、12色のクレヨンなんですけど、
色数の一番少ないクレヨンなんですよ、一般的に売ってるやつで。
普通16色とかそういうのもあるんですけども、12色っていう中で、
色をもちろん混ぜれば色んなカラーも出るんですけども、
その中でどのくらい混ぜるかとかですね、混ぜる時の割合とかですね、
例えば赤と青だったら青から先に塗って上に赤を塗るのか、
それとも赤から先に塗って上から青を塗るのかで、
やっぱり色の感じ方も違いますし、
あとペンを、鉛筆じゃない、クレヨンを描く時の力の入れ加減、
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力を抜いてふわっと描くのか、それとも力を入れてグッと描くのか、
スピードとか線を描く時のスピードとか、
途中からだんだん力を入れていくのかとか、
そういう感じでも全然その線のニュアンスが変わってくるんですよ。
これはすごいですよね。
それで本当に色んな表現がクレヨンだけでもできるんだなっていうことに
ながら気づきましたね。
だから僕はまだ全然表現技法とか知らないので、
ある意味知らないからこそできる表現っていうのが多分あると思うんですね。
今後変に中途半端に知識を得てしまうとまた、
それこそ音楽と同じようにこうしなければみたいなルールみたいなのが
多分できちゃうと思うので、
だからそれは今だからこそできる表現なのかもしれないので、
それも一応そういった意味でも残しておきましたね。
初心者だからこそできる表現ってあるんですよね、多分。
どんな世界にも。
ビギナーズラックってよく言うじゃないですか。
ビギナーズラック、初めてやった人がいきなり成功しちゃうみたいな。
それって多分枠にとらわれてないからこそ、
クロートの人が気づけない盲点みたいなのを直感で選んで、
それがたまたま上手くいったっていうことはあると思うんですね。
それでビギナーズラックで上手くいって、
じゃあもっと上手くするにはどうすればいいんだろうって勉強し始めると
どんどんビギナーズラック的な感性が失われていくっていうのはあるあるですよね。
っていう感じに思いましたね。
だから今だからこそできる表現。
勉強していったらもっと幅が広がるっていうこともあるので、
その辺をうまく両立できたらいいかなというふうに思っています。
楽しいので楽しいままでいけたらいいですよね。
あんまり勉強はしたくないというか、
しないようにしたいというか、難しいですね。
そんな感じですね。
ということでクレヨンでお絵かきをしたっていう絵を載せておきました。
あとクレパスっていうクレヨンと似てるんですけど、
またちょっと違うんですよ、クレパスっていうのは。
そのクレパスも少しずつ練習しながら、
練習しながらクレパスでもイラストをね、
イラストというかお絵かきというか落書きみたいなものを書いて載せていきたいなというふうに思っていますので、
またそれも時間があるので書いていきたいなと思います。
楽しいですね。
音楽もそういう感じでやりたいですね。
また絵を書くことによって音楽に、
音楽のブロック、音楽についての自分が作っているブロックもね、
なんか外れそうな気がするんですよね。
昨日リコーダーとピアノのライブ配信に行ったんですけども、
その時もなんかね、自分の中でちょっと枠が外れた感じもあったし、
あとコメントでもちょっと自由になれている、自由度が増している感じがするというふうに言っていただいて、
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それはすごい嬉しかったですね。
やっぱりそれは聴いている方にも伝わっているのかもしれないなというふうに思いました。
どんなに上手い演奏をしても、あれですよね、なんかこう、
演奏をしている人のメンタルが困られていたら、
それってやっぱり音楽に出ますよね。
それは改めて自分の演奏を録音で聞く機会があったので、
それを聞いてみたのでよくよく分かりましたね。
当時は理由が分からなかったんだけど、
なんか自分の演奏がいけていないなというのは、
分かっているんですよ、自分も。
自分も分かっているんだけど、それがなぜなのかというのが、
当時は分からなかったんだけど、
今はやっと正解を求めすぎていたんだなという理由を言語化できたので、
だいぶスッキリしましたけどね。
理由が分からないけどモヤモヤしているというのが一番しんどいじゃないですか。
なんか違和感があるのは自分でも分かるんだけど、
その理由がはっきりとした理由がよく分からないみたいな、
そういう状態が一番しんどいんですけど、
それが結構ね、今思えば数ヶ月くらいあったんですかね。
リコーダーもさ、始めた頃は無邪気にさ、
それこそ今やっているクレヨン絵画みたいな感じで、
楽しいって思ってゲチャゲチャって描いている感じなんですけどね。
でもだんだんもっと上手くなろうと思うと、
リコーダー吹き方とかってネットで検索したりとかして、
いろんな人がアドバイスしているのを見て、
こうやってやらなければいけないのかみたいな、
何々しなければみたいな、
ハフトゥーとかマストみたいなものが増えていくと、
どんどん窮屈になっていくんですよね。
もちろんそれで技術が向上するというのも当然あるんですけど、
それ以上にやっぱりメンタルがどんどん縛られていくので、
自由な表現ができなくなるので、
すごくね、やっている本にもつまらないし、
本当に尺子上位的なものになってしまうので、
その数ヶ月はちょっとね、しんどかったかもしれないですね。
まあ別にしんどいっては思わなかったけど、
なんか違うなっていう、
なんか始めた頃の情熱がだんだん減ってきてるなっていうのがあって、
それはやっぱりさっき言ったように、
自分の中で枠を作っちゃってるんですよね。
だから始めた頃の情熱が減っていくっていうのは、
自分で勝手にやっていることで、
それをね、蘇らせることは多分できると思うんですよ。
枠を取っ払うと、
しかもその技術が上がっているから、
当時はこうしたいって思ってもできなかったことができるようになっているから、
なんかそのメンタルの枠を壊せば、
より楽しくなるんですよね。
その技術もあって、しかも楽しいっていう状態が一番楽しいじゃないですか。
だからその境地に至れたらね、
なんか練習の意味もね、あるのかなって思いました。
はい、ということで、
今日はですね、中小がクレヨンで落書きをしたというお話をしながら、
私らと雑談をさせていただきました。
はい、聞いてくれてありがとうございました。
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