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はい、こんにちは、なおくんです。ミニカホンを叩いてみた第38弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということで、今日もですね、タカタカタカタカタンをウォーミングアップがてらに一緒に叩きましょう。
はい、カホンがある方はカホンと一緒に叩いてください。
カホンがない方はですね、スマホでですね、あのいいねボタンを使いながら一緒に叩いてみましょう。
タカタカタカタカタンですね、カホンの側面ですね、側面を右左右左で交互に叩きます。
はい、スマホの方はネギボタン、ハートボタンを右左でそれぞれ叩いてください。
ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギですね。
ネギハートの組み合わせ、ネギハートの一往復を4回やって、最後にネギをポンと叩く感じ。
右左右左、右左右左、右って感じですね。
はい、じゃあいきますよ。じゃあゆっくりいきますね。
いきますよ、せーの
ネギ、ハーター
もう一回
ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ
はい。じゃあこれをですね、あのー少し早くやりますよ。
これをタカタカタカタカタンっていう風に言いますので
一々ネギハートって言わないので
あなたも一緒に今やったとおりにやってみてください。
同じように、ネギハートを叩いていきます。
もう一回、たかたかたかたんと言いますからね。
あなたもたかたかたかたかたんと言いながら叩いてみましょう。
はい、いきますよ。
たかたかたかたかたん
はい、もう一回いきますね。
たかたかたかたかたん
はい、OKです。ありがとうございます。
はい、それではですね、今日はですね、前回に引き続き16ビートについて解説していこうかなと思います。
はい、これもおさらいがあったら聞いてほしいんですけれども、8ビートと16ビートの違いについてもう1回確認してみたいと思います。
8ビートっていうのは1小節、1小節っていうのは1、2、3、4っていうこのね、4つの拍、4拍って言いますけど、この1っていうのを1拍って言うんですけれども、
1、2、3、4、これを1小節って言いますね。この1小節の中に8個の音符が鳴っているものを8ビートっていう風に言います。
今ざっくり説明しているので、細かい定義とかちょっと違うかもしれないですけれども、そういうざっくりとした概念で考えてください。
8ビートは1、1、2、3、4、5、6、7、8、これが1拍の1小節の中に流れている。
1、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、5、6、7、8、これが8ビート。
これがどんどん続いていく感じですね。1小節の中の8個の音符がどんどん続いていく。これが8ビート。
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1、1、2、3、4、5、6、7、8、1、1、2、3、4、5、6、7、8。
16ビートというのはその考え方でいくと、1小節の中に16個の音符が鳴っているという感じですね。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16って感じですね。
1、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、4×4で16個の音符が鳴っている感じですね。
これが16ビート。これを切り替えて8ビートと16ビートというのを具体的に感じてみましょう。
1、2、3、4、これが8ビートね。1、2、3、4、5、6、7、8でしょ。
これを16ビートに切り替えると、これが16ビート。
1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4、はい、これが16ビートの感覚ですね。
で、このまま8ビートに切り替えると、1、2、3、4、1、2、3、4、5、6、7、8で8ビートですね。
これが16ビート。これが8ビート。
はい、ということで、8ビートと16ビートの違いを体感できたと思いますので、
それを踏まえてですね、改めて16ビートの練習をしていきたいと思います。
さっきも言ったんですけど、この16ビートっていう感覚にまず慣れることが大事なんですよね。
16ビートっていうのは1小節の中に16個の細かい音符が鳴っている。
これはもっとわかりやすく言うと、1拍を4つに分けて習うことですね。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、1、2、3、4、この感覚に慣れることが大事。
これはやっぱり音楽をあんまり詳しくやったことがない人とか楽器の経験がない人とかだと、
なかなかその感覚が最初は使うのが難しいので、まずはその感覚に慣れるっていう練習をすることが非常に大事なので、
ちょっとこれを少しくどいですけども、ゆっくりやっているわけなんですね。
はい、じゃあまずはですね、これも前回もやったんですけれども、改めて復習がてらやりたいんですけれども、
この16ビートの感覚に慣れるために、まず楽器を使わずに口でタカタカ言いながら、手拍子で4つ叩く。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、はい、一緒にやりましょう。
3、4、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、
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はい、これが16ビートのノリですね。
このパーンっていう一拍の中で、一拍をタカタカっていうふうに4つに均等に分割する感覚ですね。
この感覚がわからないと16ビートがなかなか自分のものにならないので、
いきなり手でやろうとすると、こういうふうになっちゃうんですけど、
こうじゃないんですね。タカタカ、タカタカ。
16ビートっていうと、16回音符を叩かなきゃいけないんだってついなりがちなんですけども、
そういうふうにやってると、なかなか16ビートの本質的な感覚がわからないので、
まずは手拍子をしながら口で歌う。口で歌うんだったら誰でもできるじゃないですか。
このタカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカっていうのが自然に言えるようになってきたら、
改めて楽器で練習することが大事です。
ちゃんと自分の中でその意味を理解して、感覚を自分の中で体で覚えた上で楽器をやると、
割とスムーズにできると思いますので、
まずは手拍子をしながら口で歌うっていうのをやってみてください。
口でやるって言うとちょっと別の意味になっちゃいますね。
すいません、こういう話はね、ちょっとセンシティブな話題なんでね。
何がセンシティブかって今ちょっとわかった方はですね、
何言ってるかね、はい、まあそれはいいとして、
タカタカね、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、
っていう風にやっていきますけども、
スマホでやっている方はネギハートネギハートですね。
ネギハートネギハート、タカタカ、ネギハートネギハート、
この手順をただ繰り返すだけですね。
はい、いきましょう。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、
ネギハートをね、交互に叩くっていうことを一緒にやってほしいんですけども、
はい、いきますよ、せーの、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、
はい、声に出しながら一緒にタカタカって言いながらネギハートを叩いてみましょう。
はい、じゃあ、いきますよ、せ〜の、
せの
タ、カ、タ、カ、タ、カ、タ、カ…
で、このまま叩き続けてください。
で、このまま叩き続けながら
その感覚が分かってきたら
1、2、3、、, 4
くちでカウントしながら叩きます。
3、4、1、2、3、4
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これはさっきやってた手拍子を叩きながら
口でタカタカタカタカ言ってたことを楽器でやってるだけなんですよ。
わかりますか?
1、2、3、4っていうこのカウントをしてるのが手拍子ですね。
で、タカタカタカタカ実際に叩いてるのは手なんですよね。
で、これがさっきその事前に口で歌いながら手拍子をするというのが
まあ横を練習みたいになったわけなんですね。
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
はい、で今度はですね、この右左右左を交互に叩くっていう手順に慣れたらですね
これに実際にドラムパターンを、これをドラムパターンにしていくっていうことをやっていくんですね。
このタカタカタカタカに慣れてきたら
これを今度は叩く場所を変えることによってドラムパターンにしていくんですね。
ちょっと実際やってみましょう。
タカタカタカタカタカタカタカっていうね
4×4のタカタカタカタカタカタカタカをまず覚えたという風に仮定して
そのタカタカの最初の1拍目をバスドラムにして
バスドラムだとスマホでやる。あなたは真ん中のにこちゃマークを叩いてください。
だからさっきはネギハートネギハートってやったのを
その最初の1発目のネギをにこちゃマークにする。
スマイルハートネギハートですね。
タカタカですね。
スマイルハートネギハート。
はい、スマイルハートネギハート。
でその次はスマイルじゃなくてネギハートネギハートですね。
ですからね、右左右左。
スマイルハートネギハートネギハートネギハートスマイルハートネギハートネギハートネギハート
はい、この順番。
だから、えーと
スマイルハートネギハート
でその次はネギハートネギハート
でこれを2回繰り返す感じ。
これをもう1回繰り返す感じ。
はい。
じゃあちょっともう1回やってみましょうか。
じゃあ一緒にやってください。
せーの
スマイルハートネギ ハートネギ ハートネギ ハート
スマイルハートネギ ハートネギ ハートネギ ハート
このスマイルの部分がバスドラム の音になっているわけですね
ドーンという低音ですね
タッ タッ タッ タッ タッ パン
2拍目の頭がですねパーンってなっているこれはスネアドラムの音なんですけれどもこのスネアドラムっていうのは側面をちょっと強めの音で叩くっていう感じなんでこれをスマホで再現するとネギーボタンをちょっと強めに叩くっていうニュアンスになっちゃうんですけれどもこの強めに叩くっていうのはスマホではね表現できないのでまあ普通にネギーボタンを叩くだけで大丈夫だと思います
はいということでまあこの続きはまた次回話していきましょう はいということで今日は以上です
