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2022-08-05 10:00

#1421 サイファー de フリートーク from Radiotalk

✔︎サイファー de フリートーク

参照リンク
✔︎【掌幻/紺野ぶるま VS MCサーモン/焚巻】血が沸騰する熱いコンプラ祭り!容赦はしねぇ圧倒して血祭だ女か男か?そこにいるのは対等なラッパーだ...
https://youtu.be/VxNPZ0FOJDA

✔︎KT vs AILI a.k.a 立仙愛理/戦極vs凱旋 MCBATTLE LAST VISION(2022.7.17)
https://youtu.be/O5byFpxqnho

使用音源
こちらの音源を使わせて頂きました

✔︎【ラップ・サイファー用ビート】8小説×20分 - nostalgic
https://youtu.be/7yKzDg9zjZM

#202208n
00:01
はい、みなさんこんにちは。 今日もよろしくお願いします。
ここね、2、3日、
バックにBGMでですね、ラップのビートをかけてですね、ビートにかけて、ビートをBGMにラップみたいな感じでしゃべるっていう、
一つのですね、フリースタイルラップの練習みたいなことを勝手にやってるんですけれども、 そんな感じで今日もビートに乗せながらしゃべっていきたいなというふうに思っています。
はい、ということで今回のテーマは、サイファー de フリートークということで、こうやってね、あの
ラップミュージックを流しながらおしゃべりすることを、サイファー、これ本当は何人かでやるんですけれども、それをサイファーって言うんですけれども、
まあそんな感じで、サイファーみたいなノリで一人でフリートークをしていきたいなというふうに思っています。 なので特にテーマはありませんね。
テーマないとはいえですね、このフリースタイルラップとかに関する適当なお話をしてみたいなというふうに思います。
なんかね、これ楽しいんですよ。 このリズムに乗せておしゃべりをするだけでね、なんかね、
普通にラジオトークするのも楽しいんだけど、なんかね、バックにBGMが鳴ってるとね、結構ね、体がね、乗るんですよね。ノリノリになるというか、
まあ僕実際体を揺らして今喋ってるんですけれども、なんかすごくいい気分になりますね。 やっぱね、人間ってこうリズムに乗って、なんか言葉を発するっていうのが元来好きなのかもしれないですよね。
一時期マジカルバナナっていうね、あのまあだいぶ昔のね、テレビ番組でマジカルズノーパーっていうのがあって、そこでマジカルバナナって言ってね、
バナナと言ったら黄色、黄色と言ったら信号、信号と言ったら進め、進めと言ったら電波少年みたいなね、そんな感じで、これできそうですね、マジカルバナナできそうですね、このビートに乗せてね。
はい、まあそんな感じでね、そういう遊びもありましたし、まあなんかお笑い芸人さんとかでもね、あのリズムネタっていうのがあったりとか、
あと山手線ゲームでしたっけ、なんかこう、パンパンみたいな感じでこうやって、あのー、パスしていくみたいな、そういう、
まあなんかリズムに乗ってね、なんかやるっていうのは、そんなに別に日常生活とかけ離れたことでもないのかな、なんて思ったりしてね、まあそういうなんかリズムに乗って何かするっていうのは人間の本能としてね、そういうのって多分ね、あるんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
でね、あとね、まあそれは一つのトピックとして、まあリズムっていうのは人間の本能としてあるんじゃないかなっていう話でした。
次はですね、まあフリースタイルラップってね、あの最近流行ってるじゃないですか、テレビ番組とかでね、こうフリースタイルのMCのラップのバトルみたいなものが一部で流行っていたりとかですね、まあそういうなんかインターネットのYouTubeとかでも見れたりしますよね。
で僕自身もそうなんですけれども、やっぱりこうネットで見てね、かっこいいなぁ、僕もちょっとやってみたいなと思って今、まあそれの真似事みたいなことをやってるわけですけれども、まあ今までもね、もちろんラップってあったんですけれども、なんかね、どっかちょっとまだアンダーグラウンドなイメージがありましたよね。
03:14
僕のやっぱりラップに対するイメージっていうのは、ちょっとね、あの、あの渋谷にいる不良の、なんかダボダボのズボンを履いた男の人が、ちょっとイカツイ感じの男の人がね、なんかこう地下でやってるような、なんかそういうイメージ、なんかまああんまりこう健康そうではないようなイメージがあったんですけれども、やっぱ最近だんだんメジャーになってきてますよね。
もう普通の人も結構楽しめるような感じになってきて、割とこう女性のラッパーとかですね、あのJKのラッパーとかもね、あの最近出てきたりとかして、まあケイティちゃんっていうね、子が僕好きなんですけども、まあそれを置いといて、そういった方もいたりとか、あと芸人さんとかもね、結構ラップうまい人いますよね。
トロサーモンの久保田さんであるとか、あと、オードリーの若林さんとかね、そういった方々とかも意外にこうラップがうまいってこう、そんなにめちゃくちゃ有名ではないですけれども、まあラップ好きの人からは、結構なんか認められてる芸能人というか、あのお笑い芸人の方もいらっしゃるそうで、お笑い芸人と結構ね相性良さそうですよね。同じ言葉をね扱う職業というか仕事なのでね、そういう意味ではすごく面白い。
なんかあの展開だなというふうに思います。あとはなんか高校生ラップ選手権っていうのもあるらしくて、高校生がラップでねバトルしたりとかするっていうのもあって、まあそこにももちろん女性も出てたりとかしてね、まあその今までは男社会だったこのラップのね、ヒップホップの世界っていうのがだんだんこう開けてきたというかね、まあもっと原理をたどれば昔は黒人男性がやるような音楽だったわけですね。
ヒップホップっていうのはね、そこから白人もやるようになって、で日本にもそれが広がってきて、で日本人もやるようになって、で最初は日本人の男性だけだったのが、日本人のお笑い芸人だとか女性の方であるとか高校生であるとかですね、そういうふうにどんどんどんどん進むのが広がってきて、だんだんこう一般化していくような流れがね感じられてすごく面白いなと思います。これってなんかねロックに似てるなと思いました。
あの最近ではね、あの音楽のジャンルとしてロックよりもヒップホップの方がなんか売れてるっていうなんかそういうデータがあるらしいですね。
まあこのジャンルの歴史なんですよね。つまり何が言いたいかっていうと、あのロックの前っていうのはジャズだったんですね。
ジャズの前はR&Bとか、その前はもっとブルースとかっていう感じで、その音楽のジャンルっていうのもどんどんこう新しいものが出てきていて、ロックっていうものがもう一世代古いものになっちゃってるんですね現状。
で今最先端の音楽っていうのがまあヒップホップなんですね一般的には。
なのでそういうふうに考えると、ヒップホップも昔は不良の音楽みたいなものだったのが、だんだんこう一般の人も楽しめるような音楽になってきたっていうのはまさにロックと同じだなって思ったんですよね。
06:08
ロックも昔はね、あのエレキギターなんて不良がやるもんだっていうふうに、もう遥か昔ですけどもそうやって言われていた時代があったわけでございますよね。
で、それがこうだんだんこう誰もがロックミュージックを楽しめるようになった。誰もがギターを手にして誰もがバンドをするようになった。
まあそういうふうにだんだんこうロックっていうものが一般に認められていったっていう、まあそういう流れがかつてあったようにヒップホップっていうのも今そのロックの流れと同じような感じのなんか進化をたどっているのかなって思うと、
すごくこれからね、どんどんヒップホップっていうものが面白くなっていくんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
本当に一部のあの不良の男の人がやるっていうイメージからだんだんこうポップなものに、いい意味でポップなものになっていく、なりつつあるっていうね。
まあヒップホップの世界ではなんかそうやってこう大衆化するためにこう魂を売るじゃないですけど、そういうことをセルアウトっていうふうに言うらしいですけど、
これって多分ロックにもねあったような気がするんですよね、似たような概念がね。
なのでまあそれはそれとしてね、まあアンダーグラウンドにこう自分の信念を貫くっていうのも一つの文脈として、それは残りつつもですね、やっぱりどんどんどんどん大衆化して普通の人も楽しめるようなヒップホップっていうのが出てくれば、こうやってフリースタイルラップみたいな感じでバックにビートを乗せて喋るっていうのも、
もっとね一般化するんじゃないかなと思ってますね。これ楽しいんですよ、本当に。あの、ビートに乗せながら適当に喋るっていうのもね、すごくねいいですね。
もうね今喋ってる間全然ねビートがかかっていること意識してないんですけれども、普段ラジオトークで喋ってるのと同じような感覚で今喋ってますね、はい。
だんだんねこれ毎日やっていくとね、ちょっとずつなんか8小節の感覚というのがわかってきましたね。
あ、ここで8小節のスクラッチが入るんだなっていう感じです。だからその8小節のスクラッチが入るところで本来だったらこう、
いったんね今みたいなところで今みたいなところでバトルをね、こう、あの、まぁ後始後退みたいなターンを後退するっていうのがあるんですけれども、今一人でやってるのでそこはあまり考えてないんですけれども、
まあつまり何が言いたいかっていうと、8小節で自分の話を一つ終えるっていう習慣をつけるといいんですよね。
はい、まあまだ今うまくできないですけども、そんな感じでこれからねコツコツね毎日やっていければだいぶうまくなるんじゃないかなと思います。
まあ前も言いましたけども、これ1年間もし続けることができれば相当ね、あの、フリースタイルの感覚になれるんじゃないかなというふうに思います。
これからなんか、なんかモノマネとかそういうノリで、なんかモノマネとかカラオケみたいなノリで、フリースタイルMCみたいなものもなんかそういう文化になったら面白いですよね。
そしたら急にこう無茶振りされても、普段からやっておけばいきなりこうフリースタイルができちゃうわけですよね。
09:02
まあそういう感じで、あのもっとヒップホップのこのラップみたいなのが広がってくれば面白いかなというふうに思っています。
はい、ということで今回はですね、BGMに乗せながらフリートークをするということをやってみました。
昨日はね、あのちょっとテーマをしっかり、しっかり目に決めて喋っていたんですけども、そうするとまだちょっと脳みそが追いついていないというかですね、あのちょっとテーマに縛られすぎてなかなかちょっとこう、余裕のある喋りができなかったんですけれども、
このビートに乗せて喋るときはあんまり今のところは、今の段階ではテーマを決めずに適当に喋るという方がいいのかもしれないなと思いました。
とにかくこのビートに合わせて喋るということに慣れていくことが今の課題かなというふうに思っていますので、今後もちょっとこの感じでやっていきたいと思います。
はい、ということで今回は以上です。今日も良い1日をお過ごしください。
10:00

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