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2023-01-03 12:01

#1689 ミニカホンを叩いてみた( #19 )〜フィルイン⑤ from Radiotalk

#1689 ミニカホンを叩いてみた( #19 )〜フィルイン⑤
・フィルインのおさらい
・4小節ごとにフィルイン
・8小節ごとにフィルイン

#202301n
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00:01
はい、みなさんこんにちは、なおくんです。ということで、ミニカホンを叩いてみた第19弾、予像〜。
はい、ということで、この放送はですね、僕がミニカホンを練習するために収録しているものでございます。
なので、そういったことに興味がない方はですね、今すぐ閉じるボタンを押していただければと思います。
はい、はい、閉じるボタンを押していただきましたでしょうか。
ということでね、ここから先は誰も聞いていないと思いますので、一人でこっそりやりたいと思います。
もし今も聞いている人がいたらですね、ありがとうございます。
はい、では行きましょう。
そうですね、今年初のミニカホン叩いてみた収録だったと思うんですけれども、
何しようかな。前回はフィルインの練習をしたので、その復習を日が空いたのでしてみたいかなと思います。
フィルインの種類ということで、また前作ったサムネイルをちょっと利用して、
また以前作ったサムネイルを載せておこうかなと思うんですけれども、
フィルイン、まず一拍のフィルインを7種類作ったんですね。
ちょっともう一回復習がてでやってみると、まず①がタン、②がタカ、③がタタ、④がタカ、⑤がタンタカ、⑥がタカ、⑦がタカ。
この7つの一拍フィルインを組み合わせて、例えば4拍フィルインだったら、
4拍分の1から7を組み合わせてフィルインを作っていくという感じなんですね。
サムネイルを見ていただければわかると思うんですけれども、
例4拍フィルインだったらというのが右下の方に書いてあります。
これが②、④、⑤、⑥というパターンを組み合わせて、
という感じになっています。
こんな感じで自由に4拍分組み合わせていくと、いろんなパターンのフィルインが自由に作れます。
これはあくまで一例ですね。
このパターンを一つの例として叩いてみたんですけれども、
これを実際にリズムパターンの後にフィルインを叩くという感じでやってみると、
2小節分今から叩きます。後半の1小節がフィルインという感じでやりたいと思います。
まず前半1小節が普通のリズムパターンですね。8ビートのリズムパターン。
こんな感じですね。
03:01
2小節で普通のパターンとフィルインを繋げて、
そこをリズムの安定感を崩さずにやっていくという練習をひたすらループでやっていきます。
どんかんどんかん
かたかたかたかたか
どんかんどんかん
かたかたかたか
どんかんどんかん
かたかたかたか
どんかんどんかん
かたかたかたか
ワン、ツー、スリー、フォー
ワン、ツー、スリー、フォー
ワン、ツー、スリー、フォー
ワン、ツー、スリー、フォー
ワン、ツー、スリー、フォー
こんな感じですね。
ワン、ツー、スリー、フォーって数えながらやったのは
ワン、ツー、スリー、フォーって数えながらフィルインを叩くことによって
フィルインになったからといって、慌てずに、以前の放送でも言ったんですけど、フィルインになると、慌ててテンポが走ってしまうというか、ギュッと速くなっちゃうことがよくあるんですよね。
初心者あるあるなんですけれども、ここでフィルインのところで、今までやってたリズムパターンと違った不規則なパターンが出てくるので、そこで慌てちゃうんですね。
みたいな感じになっちゃうんですね。
みたいな感じになっちゃいがちなので、そこで慌てずに、
みたいな感じで、1,2,3,4のテンポを崩さずにやるんですね。
今、レクチャーしようとして間違えちゃったんですけども、そういうことが起こり得るんですよ。
数えながら叩くのは結構むずいんですよね。
でも、これができるようになるってことは、ちゃんと安定して叩けるということなので、できれば口でカウントしながら叩けるようになるといいと思いますが、
最初のうちはなかなか難しいので、ゆっくりやってみるといいと思います。
こんな感じですね。
今度はですね、2小節ではなくて4小節で4小節目の4拍をフィルインにする感じですね。
1,2,3小節目までは通常のリズムパターンで、4小節目だけがフィルインという感じで、
フィルインまでの間隔が長くなるので、そこでフィルインだと思って力が入りやすいんですけども、そこをいかに安定して叩けるかという練習ですね。
06:07
実際の曲では4小節とか8小節単位でフィルインが出てくるので、より実践に近い練習になると思います。
ちょっとやってみましょう。
1,2,3,4
2,2,3,4
3,2,3,4
4,2,3,4
1,2,3,4
2,2,3,4
3,2,3,4
4,2,3,4
1,2,3,4
2,2,3,4
3,2,3,4
4,2,3,4
5,1,2,3,4
はい、こんな感じでございます。
4小節に1回フィルインという風になると、自分が何小節目を叩いているのかというのを見失いやすくなったりとか、
そういうポイントが、そういうリスクというか、そういう問題があるのと、
あとはフィルインが4小節に1回しか来ないので、ちょっと緊張しちゃったりとか、力んでしまったりとか、
テンポを崩してしまったりとかっていうのをしがちなので、その辺に注意しながらやっていくといいかなと思います。
フィルインというのはそこだけ不規則なパターンになるので、やっぱりテンポが狂いやすいところなんですよね。
目立てる場所でもあるんだけども、非常に高いリスクをはらんでいるということなので、大変なんですよね。
練習した割には、曲の中では時間としては短いので、ここだけ力入れて練習するというのも本末転倒になってしまいますので、
以前も言いましたけれども、あくまでリズムパターンがメインなので、そこをまずしっかりと練習できた上で、
おまけ的な感じでフィルインをやるといいので、あんまり実力に見合わないフィルインというのはやらないほうがいいと思います。
今度は8小節に1回フィルインが出てくるということで、より長いスパンで長いタームがあって、
そこで1箇所だけフィルインが出てくるという感じになるので、小節感覚を見失わないようにやる必要があると思います。
実際、曲があったり、他の伴奏楽器がコード進行を弾いてくれたり、歌があったりするので、
そんなドラムだけで見失いやすいということはないんですけれども、
ここは練習として、伴奏楽器だけでやるので、一応小節を見失わないように自分で数えておくという風にやってみたいと思います。
09:03
8小節目だけはフィルインというパターンですね。
じゃあやっていきましょう。
1、2、3、4で2小節目。
で、3小節目。
4小節目。
で、5小節目。
6小節目。
7小節目。
こんな感じで、8小節目だけをフィルインにします。
で、3小節目。
で、4小節目。
5小節目。
6小節目。
1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4。
2小節目。
3小節目。
4小節目。
5小節目。
6小節目。
2、3、4、1、2、3、4。
こういう感じになっちゃう。
8小節目でフィルイン来たと思って焦っちゃうんですね。
こういった失敗をしないようにですね。
フィルインだからといって焦らずにやっていくことが大事です。
本当に8小節に1回フィルインってなるとね、
数え間違えっていう問題と緊張っていう問題があったりするので、
なかなか難しいんですよね。
こういう練習を積み重ねてやっていきましょう。
もう1回やっていきたいと思います。
2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、2、3、4、2、3、4、
7、2、3、4、3、2、3、4、2、3、4、2、3、4、
5、2、3、4、5、2、3、4、7、2、2、3、4、5、
4、2、3、4、5、2、3、4、6、2、3、4、7、2、3、4、2、3、4、5、
はい、こんな感じですね。
要は8小節目でフィルインが入るんですけども、
8、2、3、4、1、2って感じで、
そこの流れをですね、崩さないようにやることが非常に大事です。
はい、ということで今回はフィルインについてということでやっていきました。
ありがとうございます。
12:01

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