00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、引き寄せの究極は●●であるというテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、引き寄せの法則であるとかですね、スピリチュアルとかそういったことに興味がある方に向けて話していきたいと思いますので、
ちょっとそういった話苦手だよっていう方はですね、そっとじしていただければいいかなというふうに思っております。
はい、別にそんな怪しい話ではないので、わかりやすく話していきたいと思いますので、
ちょっとね、あんまりよくわかんないけど、でもちょっと聞いてみたいっていう方はぜひ聞いていっていただければいいかなというふうに思っております。
はい、ということでですね、お話するポイントはですね、大きく分けて3つあります。
はい、先に3つ言っておくと、1つ目、あなたの願いが叶わない理由。
2つ目、引き寄せの究極は感謝である。
3つ目、どうして感謝が広まらないのか。
はい、このような順序で話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今回の話の結論としてはタイトルにあるように、引き寄せの究極は感謝であるということです。
はい、引き寄せの法則とかですね、そういった話ちょっとね、聞きかじったりとかね、ちょっと勉強してみたりとかした人多いと思うんですけれども、
じゃあそれの究極は何なのかっていうと、僕は感謝だと思ってるんですね。
はい、こう言うとね、なんかこう、は?って感じかもしれないですし、ちょっとよくわかんないかもしれないので、詳しく説明していきたいと思うんですけれども、
感謝しなさいとか、そういう道徳的な話を言ってるわけではなくてですね、これが本当に引き寄せの法則の最終形だと思ってるっていう話なんです。
で、先に順序に従って話していくと、まず一つ目、あなたの願いが叶わない理由っていうテーマでポイントで話していきたいと思います。
まず引き寄せに興味を持った人の最初の入り口っていうのは願望実現とかね、願いを叶えたいとかそういうところだと思うんですね。
それはお金かもしれないですし、恋愛とかパートナーシップかもしれないですし、あとは社会的な出世とかそういったことだったりとか、健康的な話だったりとか、いろんな願いがあると思うんですけれども、
そういった願いがですね、なかなか叶わない人が多いと思うんですよね。
何でかっていうと、それだけやっぱりその手の本が未だに本屋にたくさん売られてるからですね、もしみんなの願いが叶ったらね、みんなハッピーでお金持ちになってるはずですからね、
そうなってない現状があるということはやっぱりね、その引き寄せの法則っていうのはなかなかね、願いが叶ってないんじゃないかっていうことがわかるわけですよね。
じゃあどうして願いが叶わないのか。
これはね、結論から先に申しますと、願うということはイコール、現状の不満にフォーカスをしてしまっているからということなんですね。
これどういうことかっていうと、例えばね、あなたがもしね、願いをね、紙に書けば願い叶うよっていうね、そういうメソッドを聞いたことあると思うんですけれども、
03:09
ああそうなのかと思って紙にお金が欲しいですとかですね、年収1億円になったらいいなとかですね、貯金が1000万超えたらいいなとか、そういった願いを書くとするじゃないですか。
そういったね、願いを書いたりね、目標を持つことは全然いいことなんですけれども、でもね、その願いを持つということはですね、イコール、現状に満足してないということが、あの、の裏返しなんですね。
現状不満です。だからお金が欲しいということですよね。
いや、そんなことはないとかね、そういう反論される場合もあるかもしれないですけれども、これは別に誰かに責められるとかそういう話じゃなくて、もうこれ自分の本心との問題なんですよね。本心の問題なんですよ。
だから自分の本音には嘘をつけないですからね。で、その本音が叶ってしまうのが宇宙の法則というかですね、いわゆる引き寄せの法則なんですよ。
だから、どんなキレイごと言っても、本心で自分がお金に対して、お金がないとかですね、お金が減るのが怖いとかそういうことを思っていると、それが実現してしまうんですよね。
だからね、何か不足してるから〇〇が欲しいみたいな願いを叶うと、大抵その逆方向に行ってしまうという感じなんですよ。
逆方向に行くっていうのは、お金が欲しい欲しいと思えば思うほどお金が来るという現実から遠ざかってしまうんですね。
これはどうしてかというと、さっきも言ったようにお金が欲しいということはイコール現状自分のお金の状況に満足していませんということを言ってるのと等しいんですよね。
つまり、宇宙に対して私はお金がありません。私はお金を持っていません。現状私はお金を持っていませんということをアファメーションしているということと同じなんですよね。
アファメーションというのは宣言ですね。自分はこうであるという宣言をすることによって実際そうなっていくっていうのはあるじゃないですか。
私はすごい人ですと何度も呪文のように唱えると実際そうなっていきますよみたいなそういうメソッドありますよね。
それみたいなもんで、お金が欲しいって紙に書くっていうことはイコール私は現状お金がありませんっていうことをアファメーションしているのと同じなんですよ。
だからそれが叶っていくんですね。すごくこうね、皮肉なもんですよね。
っていうことなんですよ。だからつまり何が言いたいかというと不足から来る願いっていうのは全部その不足している現状をアファメーションしているのと同じなんです。
だから願いが叶わない。逆に願いは叶ってるんですよね。本質的には願いが叶ってるんですよ。
だって私はお金がありませんっていう願いが叶ってるわけですからね。この辺ちょっとややこしいですけどなんとなくイメージできましたでしょうか。
06:02
それでね、実際に願いが叶わないっていう人のための本っていうのもたくさんありますよね。
そうやってお金が欲しいみたいに書くと、欲しいと思っている現状が叶ってしまうからもっと書き方を変えなさいって聞いたことありますよね。
例えばね、すでに叶った手で書きなさい。私はもうすでにお金がたくさんあります。お金がなぜかたくさん入ってきました。もうめちゃくちゃ幸せですみたいね。
そういうふうに書くと、お金がないという不足感からの願いではないので、もうすでに叶った手でいるのでそういった現実が引き寄せられますみたいなね。
そういう話も聞いたことあると思います。だから私はすべてうまくいきましたっていうふうに完了形で書きなさいっていうのも結局そういうことなんですよね。
つまりその不足感から書くとお金が欲しいとか、いついつまでにお金が手に入ったらいいなみたいな書き方になってしまうので、そうするとそのいいなと思っている現状が叶ってしまうから叶った手で書けとありますよね。
だけどそれもなかなか難しいじゃないですか。だって現状叶ってないわけですから。叶ってないのに叶った手で書くっていうのはなかなか難しいし、
叶ってないよなーって思っちゃうとそれが叶っちゃうんですよね。だから叶った手で書いた場合は本当にもう叶った気持ちにならないと叶わないんですよ。
つまり書いたことはどうでもよくて、結局その時の自分の気持ちっていうのが大事で、それが宇宙に横断されてそれが現実化していくんですよね。
だから本当にもうこれは嘘をつけない世界なんですよ。だからそれができる人はいいんですけど、それがなかなかできない人はなかなか難しいですよね。
じゃあどうすればいいのかときに、次2つ目のポイントですね。引き寄せの究極は感謝である。これが今回の僕が言いたいことなんですけれども、
その願いが叶わないときにじゃあどうすればいいかというと、もう1回願いのことを忘れて感謝しましょうってことなんですよ。
これはどういうことかっていうと、お金がないからお金が欲しいとかそういうことではなくて、お金がなくてもお金あるじゃないですか。
わかりますか?お金があるから今あなたここでラジオトーク聞けてるわけですよね。お金が本当になかったらこんな風な放送を聞いてる余裕はないと思います。
はい。なんですよ。だからつまり、ないと思ってるからないわけであって、あると思うからあるんですよね。
だからそのあるということに気づくためにやることがまさに感謝ノートなんですよね。
だからそのないことにフォーカスするという癖をやめて、常にあること、現状あるなというふうに思えることに気づいていく習慣をつけるのが感謝ノートなんですよね。
その感謝ノートっていうのを続けていくと、だんだんこの執着がなくなっていくんですよね。
09:00
毎日毎日感謝することを書いていると、お金がなくても別に幸せだよなとか、○○が叶わなきゃって思っていたけど別にそれが叶わなくても今十分に他にも叶っていることたくさんあるじゃないかとかっていうことに本心から思えるようになってくるんですよ。
そうするともうその願いとか別にどうでもいいやっていう風な境地にだんだんなってくるんですよね。
そうするとどうなるかっていうと、これもなんか逆説的なパラドクスなんですけども、願いの執着を手放した途端に、なんか以前ちょっと願っていたことがだんだんと叶い出してくるっていうことがあるんですよ。
これもなんかすごく変な話ですよね。
あれほど願っていた時は全然叶わなかったのに、その願いをどうでもいいやって、ある意味開き直って現状に感謝して感謝することを書いていて、今の幸せで十分だっていう風に思っていたら逆に願いが叶ってしまったみたいなね。
なんかそう皮肉な感じですけど、でもなんかそういう仕組みなんですよね。つまり感謝することによって自分の気持ちがハッピーになるので、そうするとハッピーな波動になるので、幸せなことが引き寄せられてくるんですよね。
そうすると何かね、こうなぜか願いが叶っちゃう。願いを叶えようとしなければしないほど願いが叶うっていうね。
まあそういうね、なかなかちょっと言葉にするのは難しいんですけど、まあそういう感じです。
ということで2つ目、引き寄せの究極は感謝ということです。
じゃあ最後3つ目ですね。こんな素晴らしい感謝ということがどうして広まっていかないのか。
これはもう本当に有料級のお話なんですけど、どうしてこういう話が広まっていかないのかということを言うと、一言で言うと、こういう話をしても本が売れないからですね。
例えばね、引き寄せの究極は感謝である。感謝さえすれば願いが叶う。まあそういう本はあるかもしれないけど、そういう本って売れないんですよ。
それよりかは、紙に願いを書けば億万長者になれるって書いた方が売れそうじゃないですか。
だからそういう本ばっか売れるんですよ。だから結局そうやって本を書こうとする時も、そういう煽ったタイトルにするでしょうし、
例えばこのラジオトークで発信する時も、僕がもし発信するのであれば、紙に書くだけで年収が倍増するたった一つの方法みたいにした方が多分バズると思うんですが、
でもそういうことをやっていると結局永久にみんな満たされないままじゃないですか。だからもうそういうループをやめましょうっていう話なんですよね。
つまりどうして感謝が広まらないのかというと、結局そういう話はなかなか受けないんですよ。
だから僕はこんなところでひっそりと話しているということでございます。はい、以上です。
