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2024-06-12 11:59

#2502 生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらう3つのコツ from Radiotalk

#2502 生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらう3つのコツ
①アイデアをもとに自分で書き足す
②前提条件を伝える
③つまらなかったら作り直しをさせる

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①アイデアをもとに自分で書き足す
・すべてをAIに作ってもらうのは難しい
・ブレスト相手としてAIを使う

②前提条件を伝える
・前提条件の例:
登場人物、タイトル、ターゲット、ジャンル

③つまらなかったら作り直しをさせる
・ AIのすごいところはへこたれないこと
・そして、返事が秒で返ってくるところ
・不満点を言語化して伝えるとよい

#202406n #生成AI #マンガ #台本
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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、とどん。
生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらう3つのコツ、よいしょー。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
えー、ということで、今日は2024年の6月の12日、水曜日でございます。
はい、今日も非常に良い天気でね、今鳥が外で鳴いてますけど、収録の音に入ってますでしょうか。
えー、結構暑いですよね。はい、えー、もうなんかね、初夏ですよね。毎日そんなこと言っておりますけれども、はい。
えー、ということで、今回はですね、生成AIですね。まあ、生成AIっていうのはチャットGPTとかですね、えー、まあそういったものに代表されるような、えー、対話型AIですね。
えー、生成AIに4コマ漫画のですね、台本を作ってもらうことができるんですね。
僕はあのー、ラジオトークのサムネイルに、まあ自分のその漫画力向上と絵の練習のために、あのサムネイルになんかそのトークに関連する、まあ漫画、2コマ漫画、ないしは4コマ漫画などを書いてるんですけれども、
まあそのネタがですね、ちょっとなんか思いつかないなっていう時に、えー、ちょっとね、生成AIの力を借りたりするんですけれども、まあそれがね、結構使えるので、えー、ぜひね、あのー、そういう創作活動をやってる人は参考にしてほしいんですけれども、えー、まあそういった感じでね、台本を作ってもらえるんですけれども、
はい、ということで、えー、生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらう、3つのコツ。
はい、ということで、えー、生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらう、3つのコツ。はい、先に3つ言っておくと、1つ目が、アイデアをもとに自分で書き足す、2つ目、前提条件を伝える、3つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、2つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、3つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、3つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、3つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、3つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、3つ目、アイデアをもとに自分で書き足す、3つ目
3つ目、つまらなかったら作り直しをさせる。はい、この3つです。もう1回言いますよ。
1つ目、アイデアをもとに自分で書き足す。2つ目、前提条件を伝える。3つ目、つまらなかったら作り直しをさせる。
ということでございます。はい、じゃあそれぞれね、ちょっと見ていきたいと思いますが、まず1個目ですね。アイデアをもとに自分で書き足す。
ということで、どういうことかというとですね、基本的にこの今の技術ではね、こういった漫画の台本を全てをAIに作ってもらうっていうのは現状難しいですね。
だからつまり完璧な台本を、もう秒でAIに作ってもらうっていう意識でいると、やっぱりね、なかなか納得いくものができないので、
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アイデアを出してもらった中に、あ、これ使えそうだなみたいな、そういう一言であったりとか、セリフの一部とか設定だったりがあるので、それをもとに自分でアイデアを膨らませていくというか、そういう感じで
使っていくのが現状ではいいのかなというふうに思ってますね。 だから一応そのAIはちゃんとしたこの4コマの台本みたいなものを書いてくれるんですけども、
それをそのまま使えないので、だけどその中には一部、あ、これは面白いな、これは自分で思いつかなかったなっていうのがあったりするので、それをもとに自分でもう一回組み直すっていう感じですね。
そういうふうにするとね、結構いいと思います。 だからブレインストーミングみたいな感じで、自分一人だとなかなかアイデアが広がっていかないんだけど、
それを他人と話していると、その発想はなかったって言って、そこから思いついたりすることってあるじゃないですか。 だからそういう感じでブレインストーミングの相手、壁打ちとかって言ったりしますけど、そういうアイデアの壁打ちみたいな感じで、
そういうふうなパートナーとして使うと、割とこう、そうすると自分もアイデアを出せたりしますので、完全に機械であるよりはないですし、
そういう感じでアイデアをもとに自分で書き足すという意識でやると結構使えると思います。
はい、ということで一つ目はアイデアをもとに自分で書き足すということでした。 じゃあ次2つ目ですね。生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらうコツ2つ目。
前提条件を伝えるということです。
前提条件を伝える。 まずそのプロンプトって言ってね、こういう感じの台本を作ってくださいっていうふうに言うんですけど、その時にちゃんと
自分が作りたい漫画のイメージを前提条件として伝えるということです。 前提条件というのは具体的にどういうことかっていうと、例えば登場人物は2人までにしてください。
どうしかというと4コマ漫画だと登場人物が多すぎるとなんか混乱しちゃうんですよね。 なので登場人物はまあ多くても2人ぐらいまでだといいと思います。
登場人物は2人までにしてください。でその登場人物は〇〇と〇〇というキャラクターがいて、〇〇はこういう
キャラクターです。〇〇はこういうキャラクターですみたいな感じで、登場人物が自分の中である程度決まってたらそれもちゃんと伝えておく。
決まってなければそれは自由に決めてくださいみたいに命令する。 その意思をちゃんと伝えるということですね。
で例えば前提条件他にはタイトルとかターゲットジャンルですね。 タイトルが決まっているんだったらこういうタイトルの漫画にしたいです。
僕がですね2つ前の収録トークで作った漫画はまさにそのAIに台本作ってもらったんですけども、その時はですね
作曲が上手くなるにはというタイトルで4コマ漫画を書きたいですみたいに言って、それを元にAIが台本を作ってくれたんですね。
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みたいな感じでタイトルを決めておくとAIも考えやすいですね。 あとはターゲットですね。例えば
40代のサラリーマンに見てほしい漫画ですとか、小学生に見てほしい漫画ですとか、 30代の主婦に見てほしい漫画ですとか
そういうなんかあるじゃないですか、そういうターゲットって。 だから誰に向けの漫画なのか、誰に見てほしいのかっていうそういうターゲットをちゃんと絞ることによってその漫画の方向性も決まりやすくなるので
ターゲットというのも一つ前提条件としてお伝えするのもいいかもしれないですね。 あとはジャンルですね。
コメディなのか、シリアスな話なのか、ミステリーものなのかとか、そういうジャンルってお話のジャンルってありますよね。
そういうジャンルっていうのは自分の頭の中にもあるけどAIはわかんないわけですから、そういう、こういうジャンルのやつを書きたいんですみたいなことをちゃんと伝えてあげる。
まあこれ人間のコミュニケーションと似てますよね。 こういう漫画、なんか漫画作って言っても相手の漫画とこっちの持ってる漫画っていうのは
そういう前提条件が違うわけじゃないですか。 向こうはなんかコメディだと思ってるけどこっちはちゃんとなんかシリアスなバトル漫画だと思ってるって言ったら
全然同じ漫画でも全然違いますよね。 みたいな感じで、ちゃんとこういう自分はこういう漫画を書きたいと思っているっていう
そういう前提条件を細かく伝えてあげると、相手もAIもちゃんとそれを組んだ上でシナリオを書いてくれるので
自分の理想に近いものができやすくなります。 ということなので意外と忘れがちなんですけれども前提条件、自分が当たり前だと思っていることも言葉にして
ちゃんと相手に伝えてあげることが大事です。 ということで2つ目は前提条件を伝えるということでした。
では最後3つ目ですね。 生成AIに4コマ漫画の台本を作ってもらうコツ3つ目は
つまらなかったら作り直しをさせるということです。 まあ要はリテイクですね。
なんか納得いかなくてもまあこれでいいかっていうふうになりがちなんですけども あのつまらないと思ったら自分の中で納得がいかなかったら何度でも作り直しをさせると
いいと思います。でAIの良いところはこれ以前にも収録で別の回の収録で話しましたけど
あの 全くへこたれないところなんですね。へこたれないこととあとその返事が早いこと
これやっぱり機械ならではなんですよね。へこたれないことと返事が早いこと これが生成AIのめちゃくちゃそのすごいところですね。
だからこれがその例えばつまらないアイディアを出してきたら あのこういうところが面白くないのであとその他に他にアイディアないですか
他のアイディア考えてくださいとかってやると分かりましたってパッとまた別案を考えてくるんですよね。 これが人間だったらまずこっちが言うのに気遣うじゃないですか
あーちょっとすいません。あのいいんですけどただちょっと なんかしっくりこの間で他のアイディア出してもらっていいですかって言わなきゃいけなかったりとか
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で相手は相手だと言われた方は言われた方でなんかちょっとへこんでしまったりとか ちょっともう1回考えますあと1週間くださいって1週間待たされるとかするわけなんですけども
それが生成AIだったらもう一言ちょっとあのもう1回他の案出してくれるって言ったらもうすぐに返してくれるんですよね。
なので遠慮なく作り直しをさせましょう。 これがやっぱり人間だったらさっきも言ったようにへこまれたりとか
あとまた時間がかかったりとか、あとリテイク料としてまた別途3000円いただきますとかわかんないけどさそういう修正
追加修正料みたいにさ別途料金が発生したりするかもしれないですけど この生成AIであれば無料ですからね基本的には
無料で何度でも書き直し作り直しをすることができるのでそういうのをどんどん作り直しをさせて
いろんなパターンの中から選ぶようにするといいと思います。 その作り直しをさせる時も自分がどこが不満なのか
どこが納得いかないのかっていうこともちゃんと言葉にして伝えるとよりこう 相手もAIもそれを組んでくれてそこをちゃんと直してくれるのでそういうふうに
してみるといいと思います例えば設定はいいんだけどちょっとオチのオチがあの なんかまだパンチが効かないというかオチが少し弱い感じがするので
その辺を踏まえてもう1回作り直してくれますかみたいな感じで言うと ちゃんとそれを踏まえてオチだけちょっと書き直してくれたりとかするんですよね
そういう感じでちゃんと不満点もね伝えてあげるといいと思います でいくつかパターンを出してもらって
でその中からベストなものを選ぶ 10個ぐらいアイディアを出してもらったりすることも全然できるので10個ぐらいバーッと出し
もらってその中から良いものを一つ選んで もちろんそれだけでは完璧には使えないのでそれをもとに自分でちょっとこう
肉付けをしてあげるそうすると自分一人では生み出せなかったようなアイディアが出るので あの
よりいい面白い作品が作れるんじゃないかなというふうに思います まあだから自動で全てできるという感じじゃなくてやっぱりこのディスカッションみたいなものを
するっていうのはまあ割と人間対人間でやると結構似てるところがあるのかなと思います ねはいということでまあよかったらこれをお聞きのあなたもですね何か
作る時に生成 ai を活用してみてはいかがでしょうか こういう音ラジオトークの台本を作ってもらうのもね結構使えますよ
ちなみにねこの今回話したこともあの生成 ai を使って台本を多少作ってるんですよね つまり例えば生成 ai で
アイディ4コマ漫画のアイディア出しをするときに気をつけることはありますかっていうふうに あの
質問したらいくつか帰ってきた答えを答えの中から今回3つ選んでるんですよね そんな感じでね
あのトークの台本とかにも結構使えたりするのでまあいろいろ自分なりのアイディアで 試してみてください
はいということで今回は以上です
11:59

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