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2023-03-26 11:59

#1886 【リコーダー】ドレミファソラシドを鳴らすコツ from Radiotalk

#1886 【リコーダー】ドレミファソラシドを鳴らすコツ
・運指よりも「息の吹き方」が重要!
・正しいピッチをチューナーで確認
・音の高さで3段階のギアを分けるイメージ

①低いド: 真冬に手を暖めるハーって感じ
②レ〜ファ: 熱いお茶を冷ますときのフーッ
③ソラシド: ロウソクの火を消すときのフッ!!

#202303n
#リコーダー
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こんにちは、なおくんです。今回は、リコーダーでドレミファソラシドを鳴らすコツをシェアしていきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、リコーダーを始めて初心者、10日目の僕が何を偉そうに語っているのかという話ですが、
自分がやりながら気づいたことを言葉にして残すことによって、自分の脳内を整理するという目的でやっていますので、
誰かにこうしなさいとかって言っているようなものではないので、一応その辺ご了承ください。
ということで、リコーダーでまずドレミファソラシドをきれいに鳴らすというのが意外に簡単そうで難しいんですね。
なので、それを鳴らすコツというのを今回ご紹介したいなと思います。
結論から言うと、まず鳴らすコツは息の吹き方が全てと言っても過言ではないんじゃないかなと僕は思っています。
もちろん運指というか指の押さえ方とかも大事だったりするんですけれども、どっちかというと息の使い方の方が多分難易度が高いと思います。
運指で言うんだったら、例えば指がちゃんと押さえられていないとか、どこかから息が漏れているとかっていうそういうこともあるんですけれども、
その辺よりもやっぱり息の吹き方が結構問題である可能性は高いと思われます。
なのでその息の吹き方を今回フォーカスしてお話ししたいなと思います。
ドレミファソラシド、ちょっと合っているかどうかわからないですが、一応こんな感じ。
こういう感じで、これがきれいかどうかともかくとして、こういう風に鳴らすのがまず最初は難しいんですね。簡単そうで。
よくあるのが、例えば低い音を鳴らそうとした時に、
鳴っちゃう。 これはピッチが上がってしまってるんですね。音も聞いただけでなんか変だなって感じますよね。
これは息を強く吹きすぎている感じなんですね。こんなに強く吹いちゃいけないんですね。
ということで、息の吹き方について解説するんですけれども、まずドレミファソラシドがあるでしょ。
このドレミファソラシドっていうのを3段階に分けて、息の吹き方のギアをチェンジするイメージですね。
そういう風にすると、割といい感じに吹けるんじゃないかなと思います。
ちなみに、自分が正しい音が出せているのかどうかっていうのを確認するのに、チューナーを使うと非常に良いと思います。
チューナーは、ギターとかやったことある人だったらチューニングとかしたことあると思うんですけれども、その時に使うチューニングメーターですね。
楽器屋さんに売ってますので、クロマチックチューナーですね。 僕はたまたまギターのチューニングに使ってたやつを代用してるんですけれども、
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楽器屋さんに普通に売ってると思いますし、もしくはですね、今アプリで多分そういうチューナーって検索すれば無料アプリで使えると思いますので、
そういったチューナーでね、ちゃんと自分が出している音がピッチが正しいかどうかっていうのを機械的に判断するっていうのは便利だと思います。
息の使い方ね。その3段階あるって言ったのは何かっていうと、まず第一段階が低い度を鳴らす時の息の吹き方。
第2段階っていうのがレミファ。このレミファを鳴らす時の息の吹き方。
第3段階がソラシ、高い度、ソラシドですね。このソラシドを鳴らす時の息の吹き方。この3つのギアを切り替えて息を吹くようなイメージをすると、割とうまくいくような気がします。
あくまでこれは僕の感覚なんでね、その使うリコーダーとかですね、あとその人の体格とかね、そういういろんな条件によって違うと思うんですが、
あくまで現時点で僕が感じている感覚を言語化しているっていうものですね。
まず第一段階、低い度。一番低い度ですね。この音がリコーダーの中で一番難しいんですね、出すのが。綺麗に出すのが。
これはなんで難しいかっていうと、さっきも言ったように、つい息を強く吹きすぎてシャープ気味の音になってしまうんですね。
本来の音よりも高くなってしまいがちなんですね。だからめちゃくちゃ息を優しく吹く感じ。
じゃあどういうふうにやればいいかというと、例えて言うのが一番僕はわかりやすいと思うんで例えて言いますけども、
冬の寒い時に手にですね、温かい息をかける感じ。 息を吹くというよりも吐くという感じですね。
息を吐くって感じ。温かい息を手のひらに吐いて、冬の寒い時に吐いてすれば、白い吐息が白く水蒸気になるような、ああいうイメージ。
そういう感じで優しくリコーダーを吹く。 吹くんだけども実際に吐いているようなイメージでやります。
そうするとどうなるかというと、ほんとそーっと吹く感じですね。これで今ちょうどドっていう音のピッチが正しいピッチになってますね。
これをちょっとでも強く吹いちゃうと、もうこれずれちゃってですね。これはダメな例ですね。
割と自分の中で弱く吹いているつもりなんだけど、これはねもう強いんですよね。 なので本当に息を吐く感じで、
っていう感じですね。 今チューニングメーター見ながらやっております。
単体でやるのは楽なんですけど、これを曲中でやるっていうのはなかなか難しいんですが、
そもそも単体でできないと曲中でもできないっていうことなので、こうやって1音ずつ練習することが大事なんですね。
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じゃあ次、第2段階レミファですね。レミファのこの3つの音は、
例えて言うと、熱いお茶ね。熱いお茶を振って、熱いお茶を冷ますときに息を吹いてやるような感じでやるといい感じの音程になります。
いい感じのピッチになります。はいじゃあレミファね。まずレ、次ミ、次ファ。
はいまあ多少ねちょっと今チューニングメーター見ながらやってますけど、少しフラット気味ですけど、まあまあ一応その
範囲内に収まっている感じですね。範囲内というのはプラマイ20セント以内って感じですね。
それを超えちゃうとちょっと音程がずれている、音がずれている、ピッチがずれているって感じる範囲になってしまいますので。
はい、熱いお茶を冷ますような感じで、ちょっと優しく吹きかける感じ。
じゃあ今度高い方ね。今度その3段階のうちの第3段階目ね。3つ目のギア。これはソーラーシー高いドですね。ソーラーシード。
これを吹くときは逆に今みたいに弱い息の吹き方だとピッチが上がりきらずにちょっとフラット気味になってしまうんですね。
なので高い高めの音を鳴らすときは少し息のスピードを上げる感じですね。息のスピードを上げるっていうのは、あの
まあロウソクを吹き消すような、フッていう感じですね。フッていうロウソクを吹き消すような感じで息を
振ってね、素早くパッと消す感じですね。
吹き矢ですね。吹き矢は吹いたことないですけど、吹き矢でフッてダーズにパーンと当てる感じ。そういうイメージでちょっとね鋭い息を吹くようにすると高い音は割と安定しやすくなります。
はい、じゃあソーラーシー高いドね。はいじゃあ一つずつやっていきましょう。まずソ、次ラ、次シ、次ド。
はいこんな感じですね。高めの音をやるときは、さっき言ったようにロウソクをフッて吹き消すような感じ、もしくは吹き矢でフッてね、一瞬でパーンとダーズに当てるようなぐらいのちょっと鋭い息を吹いてあげないと
ピッチがフラットになってしまうので、しっかりと音程をキープするためにちょっと鋭い息を吹きましょう。
はい、でこれをさっき言ったようにその逆にしてしまう。つまり高い音を吹きたいのに弱く息を吹いてしまうとどうなるかというと、例えば今ソの音を吹こうとするんですけどもそれを弱く吹いちゃうと、
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例えば本来だったら低いドを鳴らすような感じのハーって感じでソを鳴らしてみましょうか。
もう音からしても弱々しいですし、これピッチ的にも全然ソになってないですね。もうあのフラットしすぎてしまって、あのもう
ソじゃない音になってますね。ファシャープに近い音になってます。 なのでソを鳴らすときはちょっと鋭い息、ロウソクを吹き消すような勢いで
このぐらいですね。はい、まあそういう感じでね、あの3段階のギアを使い分けるっていう感じですね。 低いドを鳴らすときは
冬に手を温めるようにハーって吐息をかけるような温かい息をハーって吐くような感じで ハイ、でレミファは暑いお湯を冷ます
暑いお茶を冷ます時みたいな風って感じでレミファ。 でソラシドはロウソクの火を吹き消すような感じでちょっと鋭く息を吹く
スピードの速い息。はい、っていう感じでね、この息のね
ギアを3段階に分けて吹くことによってドレミファソラシドを割とこういい感じに鳴らせるんじゃないかなっていうことでございます。
はい、リコーダーを吹いてちょっと音が鳴らせないなっていう方は参考にしてみてください。 もちろんね、あの初心者の僕が言ってることなんでね、これが別に正しいとか言うつもりはないので
自分でやってみてね、そういうやり方があるんだという参考にして、自分でやってみて自分でその感覚をね、つかまないとやっぱりね、いくら口で言っても分からないので
一つの参考にしていただければいいかなと思います。はい、ちなみにこの例えに関しては僕がライブ配信でやっている中で
コメントを、ホームユーザーにコメントいただいたりした中の例えをちょっとね、パクらせてもらっているので、これ僕が考えたみたいに言っちゃってますけど
まあそういったな、助言をいただいた中で自分で納得したものを喋っているので、その辺りも一応ね、言っておきます。
はい、コメントもいつもありがとうございます。はい、ということで以上ね、リコーダーでトレミファソラシと鳴らすコツということでご紹介しました。
はい、ポイントは息の吹き方がめちゃめちゃ大事っていうことです。低い音と真ん中ぐらいの音と高めの音っていうことで息の吹き方のギアを3段階に分けると
そういう意識を持つといい感じになりますよっていうことでしたので、よかったら参考にして試してみてください。
はい、ということで今回以上です。聞いてくれてありがとうございます。それではさようなら!
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