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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回はですね、 ついですね、自分なんてまだまだだというふうに思ってしまう方に対して、
まあこういうふうに考えたらいいよっていう、 考え方をですね、一つシェアしたいなというふうに思って話しておりますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、結論から言うとですね、自分なんてまだまだっていうふうに思ってしまうとしんどいので、
今の自分が最高っていうふうに言い換えてみてはいかがでしょうかという話ですね。
どういうことか説明していきたいと思うんですけども、自分なんてまだまだっていうふうに考えてしまうと、
これいつまで経ってもね、自分がまだまだな状態になってしまうんですよ。
だから、何をやってもね、このコンプレックスが解消されないモードになっちゃうんですね。
で、これはどういうことかと言うとですね、自分なんてまだまだっていうのは、このまだっていうのはですね、この未来に対して自分がまだだというふうに言ってることだと思うんですね。
つまりこれは人と比較してるわけじゃないんですよ。 自分なんてまだまだって、まあ人と比較して自分はまだまだっていうふうに、
言う人もいるかもしれないですけども、僕の感覚的にはですね、未来の自分に対して自分はまだ未熟であるというか、そういうようなニュアンスで言ってるんですね。
未熟というかですね、まだ熟してないというか、そんな感じのニュアンスですよね。
で、これはその未だ来てない未来に対して、それに対して現在の自分というのは未熟であるというふうなことを言ってるわけですね。
じゃあどうすればこの自分なんてまだまだというのが解消されるかというと、じゃあもっと努力すればいいのかっていうと違うんですよね。
もっと努力したら努力したで、その段階でもまた自分なんてまだまだですっていう状態になるわけだから、
これっていつまであっても解消しないですよね。 例えばさ、ラジオトークをやってて、自分のトーク力はまだまだだなというふうに思ったとしますよね。
でも本当にまだまだなんでしょうか。 まだまだじゃないと僕は思うんですよね。
だってラジオトークというアプリをインストールして自分で配信をしているぐらいですから、普通の人よりはトークを一生懸命頑張ろうというふうに意識してやってるわけじゃないですか。
なので少なくともね、昔の自分に比べたらだいぶ良くなっていると思うし、何の努力もしてない人に比べたらトークは上手い方だと思うんですよね。
にも関わらず自分なんてまだまだだって思うと、なんか何の努力もしてないみたいな感じになっちゃうでしょ。
でそれを続けているとね、すごくね、しんどいんですよ。 なのでどうすればいいかというと、今の自分が最高であるというふうに考えましょう。
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これはもう考え方なんですよ。別にその事実は何も変わってないんですけども、自分なんてまだまだだって思うじゃなくて、今の自分が最高であるというふうに考えるんですね。
で今の自分が最高であるというのは、この現状が今ベストであって、過去の自分に比べたら現状、今の自分がベストである、今の自分が最高であるという考え方なんですよ。
全くね、何も現実は変わってないんだけど、考え方を変えるだけで真逆になるんですよね。 今の自分がワーストだって考えるのが、自分なんてまだまだだっていう考え方。
今の自分がベストだって考えるのが、この今の自分が最高だっていう考え方なんですね。 つまりこれは未来の自分と比べて今の自分を比較するのか、それとも過去の自分と比べて今の自分を
比較するのかっていう話なんですよね。
でどっちが気分がいいか、どっちがなんか自信がつきそうかって言ったら、 圧倒的に僕は後者だと思うんですよね。今の自分が最高である。
過去に比べて今この現時点、今この瞬間が一番未来じゃないですか。過去に比べたら。 だからそしたら過去の自分よりは少なくともいろんなことが上達してますよね。
だから今の自分が最高なんですよね。 例えばトークにおいても、僕のラジオトークのこのトーク力においても、過去の自分に比べたら多少は上手くなっているので、
今の自分が最高なわけなんですよね。 もちろんこの後未来が続くかもしれないけども、でも今この時点で未来というのは100%
確証されているわけじゃないじゃないですか。いつ僕がこの世から消えるかどうかはわからないわけでね。
だから、でも過去というのは確実に積み上がったものがありますよね。 なので今の自分が最高なんですよ。
はい。 ということなのでね、今の自分がこうまだまだってついついこう思ってしまう人はですね、
あの今の自分が最高であるというふうにちょっと言い換えてみる。 それをだんだん習慣づけていくと常にね、今の自分が最高であるというふうに思えるようになってくるかも
しれないので、もしよかったら参考にしてみてください。 はい、ということで今回はつい自分なんてまだまだだというふうに思ってしまう方に対しての
ちょっとしたアドバイスをさせていただきました。 はい、最後まで聞いてくれてありがとうございます。