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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
ピコサクラで打ち込み音楽を作ってみよう【MML入門】
はい、ということで今回はですね、ピコサクラというアプリを使ってですね、打ち込み音楽ですね、こういったものを作ってみようという趣旨で話していきたいと思います。
興味がある方はよかったら聞いてください。
ピコサクラって何?とか、打ち込み音楽って何ですか?っていう方に向けてちょっと簡単に説明しておくと、
打ち込みっていうのはですね、コンピューターで音楽を自動演奏させることを俗に打ち込みって言うんですけどもね、
演奏データをですね、こっちまち打ち込みをするので、それを打ち込みって言うんですけども、
その自分でデータを作ることによってコンピューターに音楽の演奏を自動的にさせることができるんですね。演奏させることができるんです。
そういうのを打ち込みって言うんですけれども、これがですね、今ブラウザで誰でもできるようになっているらしくて、
僕もこないだ知ったんですけども、これがねすごく面白いので是非一緒に体験してみたいなというふうに思って話してるんですけれども、
これ全然音楽の知識がなくても、コンピューターの知識がなくても全然誰でもできるんですよ。
これがねすごいなって思って、ちょっとここで紹介してみたいと思いまして話しております。
で、MMLっていうのは、音楽を演奏させるためのデータを作るための言語ですね。
HTMLみたいなやつですね。
HTMLっていう言語を使うとホームページの見た目を作れるようなやつの音楽版みたいな感じです。
言っても言葉で説明しても難しいと思いますので、実際に実演してみたいと思うんですけれども、
これ皆さんもできるんですよ。スマホとかタブレットからもできますし、もちろんパソコンからもできるんですけれども、
ピコサクラっていう風にカタカナでググっていただければですね、
たぶん一番上のところにピコサクラのウェブサイトが出てくると思うので、そこをクリックしていただくとテキスト音楽ピコサクラっていう画面が出てきて、
そこにテキストを打ち込める画面、テキストを入力できる画面があるので、そこにですね文字を打ち込むと、それが音楽の伴奏データになるんですよ。
ちょっとやってみましょうか。例えばですね、それをMMLって言って通常英語で入力するんですよ。
例えばドレミって鳴らしたければアルファベットでCDEって入力するんですね。
今このテキストエリアにCDEって入力してるんですけれども、これをCDEって入力して再生ボタンを押します。
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ほらそうするとドレミってなるんですよ。テキストでCDEって言ったらドレミって音に変換されて音楽になるんですね。
しかもこのテキスト音楽ピコサクラのすごいところは、これが日本語でもできるんですよ。
どういうことかというと、ひらがなでドレミって入力すると、これがドレミってなるんですね。これがすごくないですか。
僕はこのテキスト音楽、これの前身がテキスト音楽サクラっていう、Windowsのソフトで元々こういうものがあったんですよ。
これもう本当に10年20年くらい前からあるんですよ、この元のやつは。Windowsのフリーソフトなんですけど。
僕は昔Windowsを使ってた頃にこれをよく使わせてもらってたんですよね。
それからMacに、僕は2016年くらいからパソコン全部Macにしちゃったので、このWindowsのやつが使えなくなっちゃったんで、
ちょっとこのテキスト音楽サクラが使えないなと思ったんだけど、この間Webブラウザからも使えるということを知って、
久しぶりにこのサクラをやったんですよね。
そういうやつなんですよ。テキストを入力するとそれが音楽になるっていうね、これはすごい面白いんですよ。
例えばここのテキストエリアに、
じゃあ蝶々っていう動揺を入力してみましょうか。蝶々。
ソミミ、ソミミ、でミの後に伸ばし棒。
で、ソミミ、ファレレ、伸ばし棒。
ドレミ、ファ、ソ、ソ、ソ。
ちょっとこれをね、ソミミ、ファレレ、ドレミ、ファ、ソ、ソ、ソって今テキストで打ちました。
今ここで打ったやつはね、一応その概要欄にもね、こういう文字を打ちましたっていうのを書いておくので、
これをコピペしてね、テキスト音楽ピコサクラにペーストすればね、これが鳴らせますので。
で、あと皆さんも自分でやってみていただいたらより楽しいと思います。
ちょっとじゃあこれ再生してみましょうか。
こういう風にね、すごくないですか。これ蝶々のメロディーでしょ。
これ今テキストで文字打っているだけですからね。
で、その後続きが、ソミミ、ファレレ、ドレミ、ファ、ソ、ソ、ソ、
えっと、ソミミミ、ファレレレ、
ドミ、ソ、ソ、ミミミですね。
で、その次が、レレレレ、レミファ、ミミミミ、ミファ、ソですね。
で、ソミミミ、ファレレレ、ドミソソ、ミミミ、はい。
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今蝶々のテキストを打ち込みました。
じゃあこれをちょっと鳴らしてみましょうか。
はい、こんな感じでね、すごくないですか。
これテキストで打ち込んだら、すぐにこうやって音楽が鳴らせるんですよ。
これがね、昔はね、昔話しますけど、
昔はこういうのをやるのに、まずWindowsのパソコンで
このテキスト音楽ピコサクラというソフトを一回ダウンロードして
それをパソコンにインストールして
で、そのインストールして音が鳴るようにするために
音源というものを自分で買って
それを設定して環境構築というんですけども
音を鳴らすまでにめちゃめちゃ一苦労してやってたんですよね。
それが今やこのブラウザベースで一瞬でできちゃうというのがすごいんですよ。
あとスマホとかタブレットからもできるんですよ。
これはね、本当にすごいですね。画期的ですね。
じゃあ今度別の曲を鳴らしましょうか。
じゃあふるさといきましょうか。
ふるさと難しいからやめとこう。ちょっとふるさと一回鳴らしてね。
じゃあ次はキラキラ星ね。
ドドソソララソファファミミレレド
はい、じゃあキラキラ星のフレーズ。
ね、ほらすごいでしょ。
ソソファファミミレソソファファミミレ
ドドソソララソファファミミレレド
はい、じゃあこれを再生してみましょう。
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はい、ということでこんな感じでメロディーを簡単に鳴らすことができます。
さらにこれ和音を鳴らす、和音というか一度に同時にいくつかの音を鳴らすこともできますし、
あとリズムトラックですね、ドラムの音とかを鳴らすこともできます。
当然ベースの音とかも鳴らしたりできるんですけれども、
ちょっとそのあたりの話を今ここでやると話が尽きなくなってしまうので、
とりあえずテキストで音の名前を入れるだけでメロディーが鳴らせますので、
皆さんもよかったらやってみてください。
ピコサクラって言ってその名前をGoogleで検索して一番トップのページに出てきますので、
それをクリックしていただければそこからピコサクラ使えますので、
別に何かをインストールすることもなくブラウザから直接できますので、
ちょっと遊びのつもりでやってみてはいかがでしょうか。
これ極めるともっとすごい本格的なこともたくさんできますし、
ちょっと僕も研究してまたやり方などここでお話しできればいいかなというふうに思っておりますので、
とりあえずピコサクラのご紹介でした。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
