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2023-02-02 12:01

#1766 ベースを弾いてみた from Radiotalk

#1766 ベースを弾いてみた
・A→C→F→G→E
・8ビートのルート弾き
・経過音を加える
・コードの構成音でフレーズを作る

#202302n
#ベース
#エレキベース
#楽器練習
#ルート弾き
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今日はちょっと気まぐれで、ベースを弾いてみようかなというふうに思っております。
よろしくお願いします。はい、ということで、慣れないベースをですね、ラジオトークで弾いてみたらどうなるかなというふうに思って、試しにね、弾いてみようかなと思います。
楽器を演奏している人はたまにラジオトークでいるんですけども、ギターを弾いたりとかですね、ピアノを弾いたりとか、
まあ僕はカホンを叩いたりしてますけど、意外にベースを弾いている人ってあんまり聞いたことなかったので、ちょっとあえてね、ベースを弾いてみたらどうなるかなというふうに思って、ちょっと弾いてみようかなと思います。
まあちょっとじゃあ、まだ、まず、まずですね、緊張して噛んじゃうな、緊張して噛んじゃいましたけど、まず腕ならしでちょっとね、あの8ビートを弾いてみましょうか。
まあこれちょっと安物のベースなんで、あんま音良くないんですけど、ちょっとじゃあ8ビートね、じゃあコードは、A、A、C、A、C、F、Gでいきますか、A、C、F、G、Eでいきますか、A、C、F、G、Eね、A、C、F、G、E、
こんな感じで8ビートで。
はい、こんな感じですね、まあめちゃめちゃ地味ですよね、これベースだけで弾いてね、なんかこう聞いてる人になんかこう楽しめる要素があるのかって話ですよね、ましてや僕うまくないですからね、このベースってね、ほんと一人で弾くとね、下手なのがバレるんですよ、なんかね、他の楽器以上にあの下手さがよりこうね、顕著にバレるのがベースという楽器なんですよね、
やっぱドラムと一緒に叩いてなんぼの楽器じゃないですか、ベースって、だからこれ一人でやるとね、めちゃめちゃ地味だし、下手だとね、めちゃくちゃ下手なのがね、目立つんですよ、っていう問題があるんですよね、だから、だからこそ多分ね、ベースを弾く人がいないのかもしれないですね、やっぱね、ある程度うまくないとほんと様にならないんですよね、これがね、ギターとかドラムとかだったら、まあ下手でも結構聞けちゃうんだけど、ベースはね、これ下手なのがバレますね、
さっきね、一応ね、自分で収録を一回試し撮りしてみたんですけど、もうこれね、ほんとひどかった、っていうね、まあそういうことか、これも毎日やってれば多少うまくなるんですかね、多少うまくなるのかわかんないですけど、じゃあちょっとね、これをね、A、C、F、G、Eについてちょっと解説がてら、まあ僕はね、ただね、演奏するよりか解説する方が好きなので、解説しながらちょっとやっていきますか、
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まあベースという楽器をね、知らない人のためにちょっとね、ベースという楽器について知ってほしいと思ってね、撮ったところもあるので、まあ普段ね、音楽をあんまりやらない人はベースの音そのものを聞く機会ってないと思うので、まあそういう、なんか、ベースの音ってこんな音なんだっていう風にね、聞いていただければいいかなと思います、まあベースね、まあ今4弦ベース、5弦ベース、6弦ベースとかね、あの今はどっちかというと5弦ベースが主流なんですかね、まああんまりもう楽器そのものをね、触る人が少なくなってるっていう話も聞きますからね、
楽器、ベースという楽器を知らない人もいるのかもしれないですね、僕は4弦ベース愛用してるんですけどね、昔ながらの4弦ベースですね、まあ8ビートで言うんだったら、まあ基本的にコードがAっていうコードだったら、まあ一番シンプルなパターンはルート弾きって言って、あのルート音ですね、AだったらAという一番下の音ですね、これをルート音って言うんですけども、このルート音をただひたすらズンズンズンズンズンズンズンって弾くのが一番オーソドックスなパターンですね、
これがAですね、でCだったらC、ドの音ですね、ドっていう音をズンズンズンズンズンズンズン、でFだったらファの音をただ弾くだけ、でGだったらG、でEだったらEの音をズンズンズンズンズンズン、これはね誰でも弾けますよね、これルート弾きですね、これが初心者でもできる一番シンプルなパターンですね、
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズ
弦はね一つだけ押さえればいいだけなんでねちょっとね弦は太いですけども 一つだけを押さえてでそのルート音だけをただ押さえてベンベンベンベンやってればいいだけなんで
まああの楽ちゃ楽なんですね じゃあこれをどうやってえっとフレーズに変えていけばいいかっていうと例えばこの a と
いうコードだったら 8 a というコードでルート引きをしてで次 c に移るするわけですよね
a から c に移るでこの a から c に移るときに えっとそのつなぎ目にちょっとそのつなぎの音を入れてあげるんですね
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どういうことかというと a b c じゃないですか a b c っていう音があるのでこの b の音をちょこっとだけ入れることによって
あのコードチェンジがスムーズになるんですね 例えば
わかりますかラララララララシードってここしの音を一つ入れるだけでちょっとね コードチェンジがスムーズになるんですね
ブンブンってブンブンって入れることによってちょこっとであの 滑らかになるっていう効果がありますのでまあルート引きにちょっとアクセントを加えたい
ちょっとこうなんか滑らかさを加えたい場合に少し経過音って言うんですけども経過する 音を入れる入れてあげるっていうテクニックがあります
うーんで今度はえっと c から f に行くので c から f だから cdef っていう風にやることもできます
まあ cdef だとちょっとねあの経過音が多すぎるのでちょっと変に聞こえるかもしれないです けどちょっとやってみましょうか
うーん
ちょっと変ですね。
だからドドドドドドドミぐらいでいいか。
だから次ファだからファの一個手前の音。
これぐらいがいいですね。
あんまり軽感を入れすぎるとちょっとなんか変に、逆に変になってしまうので
一つ手前に半音下の音を入れる感じですかね。
半音下というかそのスケール上の一個手前の音を入れる感じ。
でファの次ソなのでFの次はGなのでF F Gですね。
で最後はGEなので。
これは音が200分しかないのでここは軽加音を入れるとちょっとうるさくなるので
軽加音を入れないで繋げます。
最後はEの音なので、今度は最後また、このEの後はまたAというコードに戻るので、
Aというコードに戻る1個手前にGシャープっていうAの音の1個半音下の音を入れてあげることによって繋ぎが滑らかになります。
ミミミソシャープですね。ミミミソシャープ。 これを全部繋げていくと、
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ルート弾きにちょっと経過音を加えるとどうなるかというと、 こんな感じで経過音を
ちょこっと、次のコードに移る1つ前の音を経過音にすることによって
ベースのラインがちょっとだけ滑らかになります。 これを入れればいいというのではなくて、その入れてしまうことによってベースラインが滑らかになって
曲調が違うみたいな感じになる場合もあるので、これを入れるからいいというわけではないんですね。
それは曲調とかその曲の雰囲気によるんですね。 逆にルート弾きをずっとやってた方がかっこいいという場合もあります。
あとはですね、他にはですね
これをルート弾きではなくて、ちょっとフレーズっぽくするという感じのアレンジ手法もあります。 例えばAだったら
っていう感じで、ちょっとフレーズを
1つのコードの中でその適当にコードの構成音とかを適当に混ぜながら、それを組み合わせていくとフレーズっぽくなります。
ちょっと音を動かしてあげるんですね。 その時になるべく最初のいくつかの音はルート音にして、あんまりコードの音を
ばら消させてしまうと、ベースっていうのはルート音をキープするのが基本的な役目なので、あんまりルート音から動かし過ぎると
ベースの本来の役割を見失ってしまうので、あんまり動かし過ぎには注意なんですけども、
最初の音はドゥンドゥンドゥンってなっているんですが、ここをキープしたまま、あとはちょこっと適当に動かしてあげる。
で今度コードが動いたら、このようなこの感じのパターンのまま動かしてあげると統一感が保たれます。
コードが変わってもこの同じような動きをさせるみたいな、そんな感じでベースラインを組み立てていくっていう簡単なお話でございました。
ありがとうございます。
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