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はい、こんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、ちょっとスタ○フをしばらく試しにやってみたっていう話をね、したいと思います。
はい、まあラジオトークの中でなんでスタ○フの話するねんって話かもしれないですけれども、
他社アプリというかね、他の音声配信アプリを使うことによって、ラジオトークをより知ることができるきっかけにもなると思うので、あえてラジオトークの中で話そうかなと思っております。
はい、これを聞いているあなたはスタ○フをやったことありますでしょうか?
僕はですね、2,3年ぐらい前にね、ラジオトークを最初に始めたんだけど、ラジオトークを始めて半年から1年ぐらいした後にスタ○フがちょっと盛り上がってきたというか、
ひまらやがなくなって統合してスタ○フと一緒になって、音声配信といえばボイシー、その次にスタ○フ、ボイシーは審査制だからなかなか気楽にできない。
そういう中で、スタンドFMがメジャーになってきた中でちょっと試してみようかなと思ってアカウントを作って、しばらくやってちょっと合わないなと思って、
ラジオトークの方が慣れてるしと思って一回放置してたんですよ。だからほとんどやってないんですよね。
なんですけど、ここ1週間ぐらいスタ○フちょっとやってみようかなと思ったんですよ。
これ何でかというと、最近AIで音声を作るとかそういうのが結構流行ってるじゃないですか。
割とスタ○フがそのあたりの分野に結構意欲的な機能をたくさんリリースしてるのをニュースとか他の方の配信とかで知って、すごいなって思って。
ラジオトークはあんまりそういうのないですよね。そのAI機能を使って何かできるっていうのがあんまりラジオトークの運営に合ってないのかわかんないけどね。
そういうのがないので、自分のやりたい方向性が割とスタ○フが叶えてくれてるっぽいので、今後スタ○フに移行するかもしれないなとかわかんないけど、
そういう風に思ったので、スタ○フをしばらくここ1週間弱ぐらいラジオトークと並行しながら久しぶりに投稿してみたりとかライブ配信してみたりとかした中で、
スタ○フとラジオトークの違いみたいなものをぼんやりと感じたので、それを今から言語化していきたいなと思います。
この時点で今は別に何も考えてないので、雑談みたいな感じになっていくと思うんですけれども、スタ○フをやってみて気づいたラジオトークとの違いを話していこうかと思います。
まず運営方針、スタ○フが目指す方向とラジオトークが目指す方向をぼんやりと感じていることを話していこうかなと思います。
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まず運営方針について、その後に機能面についてざっくりと触れていこうかなと思います。
まず運営方針について、ここ最近のラジオトークの運営方針は明らかにライブ配信者向けですよね。
収録配信っていうのは本当にあんまり考えてくれてないというか、そういう印象はありますね。
例えばメンバーシップの機能ができますよみたいな感じだったりとか、あとは部活動を作りましょうみたいな、そういうのも誰でもできますよじゃないですか、ラジオトークの基本的なスタンスって。
メンバーシップやりたい人はまずライブ配信をやってくださいと。
ライブ配信をやってすごいたくさんポイントを集めた人の中の上位何人かにメンバーシップを作る権利を与えますみたいな。
結局インフルエンサーを目指させようみたいな、そういうところがある。
それは何でかっていうと、そうするとみんながギフトを与えるじゃないですか。
この人をメンバーシップ開設する権利を与えたいから、もっと押そうみたいな感じで、そうするとギフトをどんどんみんな買いますよね。
そうするとラジオトークの方にお金が入ってくると。
マージンっていうかね、そのギフトの何パーセントがラジオトークの上に入ってくるので、そういう基本的な構造なんですね。
やっぱりラジオトークのやってる企画がほとんどそういう仕組みになってますね。
だからその1位になったら何とかもらえますよみたいな企画がほとんどなんですよね。
っていうのはさっき言ったように、そうすることによってファンの人がギフトをたくさん購入して、それによってその分のマージンがラジオトークに入る。
延長チケットっていう仕組みもそうですね。延長チケットも優勝コインじゃないと与えられなくなりましたということになって、
やっぱり押しの文化っていうものを利用して、それでインフルエンサーを目指そうとしている人を押させようという、そういう運営の基本的なスタンスがありますよね。
ファン審理をうまく利用して、メンバーを押すことによってそこでお金が回っていく。
だから〇〇が1位になれたら〇〇を与えますっていう、そういう構造のイベントがほとんどなんですよね。
僕は個人的にそれが好きか嫌いかというと嫌いですね。
あくまで個人の好みなんで、それが好きか嫌いかというと嫌いなんですよね。
人気集められる人がOKみたいな、そういう構造になりがちなので、そうすると何が悪いかっていうと、
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話の内容よりもその場のノリのライブ配信が上手い人が上位に行きやすい構造になってしまうんですね。
だからライブ配信自体がすごく内輪なものになりやすいですし、
いつもの常連さんみたいな人がワッと集まるライブ配信ってあるじゃないですか。
いつもの常連さんがいつものノリでガーッとコメントをして、
その配信者がいつものツッコミをやるみたいな、
いつもの常連さんで集まっているちっちゃなバー、バーというかスナックみたいな、
そういうスナック文化ですかね、そういうノリのトークルームが乱立するんですね。
そうすると正直初見さんはより入ってきづらくなるし、
そのノリが理解できない人はちょっとしんどくなるし、
結局その会話の内容も浅いところにしかならないんですよね。
本当にコメントの字面だけを見て一言言うみたいな、
そういうノリになりがちなんで、
トークとしてそれが楽しいかって言ったら、
トークとしては正直面白くないと思うんですよね。
だから本当にそういう文化に今ラジオトークがなりつつあるなと思って、
僕は個人的にそれはちょっとしんどいなっていう感じがするんですよね。
だからこうやって真面目に収録トークを上げている人が
より報われづらいコミュニティになっていきつつあるのかなっていうふうに
僕は肌感として感じているわけなんですよね。
ラジオトークがよりどんどんライブ配信に
ライブ配信者等を優遇するような動きになっているし、
先ほど言ったようにイベントごとが基本的に
ライブ配信の人気者を優遇するようなイベントが乱立する。
そのイベントもメンバーシップであるとか部活を作るというのも
基本的にライブ配信をやってたくさんギフトを集めた人に
権利を与えますみたいな構造が個人的には嫌いですね。
それはファンにギフトをたくさん買ってもらって
そのギフトを投げさせるっていうそういう裏の構造が見え隠れする。
別にそれは悪いことではないですよ。
それは当然運営の人もお金を設けないといけないっていう事情は当然あるので
それをどうやって設計するかっていうだけの問題なんですけれども
それ一辺とっていうのが個人的にちょっときついかなって思ってるんですよね。
批判みたいになっちゃってますけど
これあくまで僕の個人の考えですね。
それを言語化してるだけなんで。
もちろんラジオトークにもたくさん良いところがありますし
だからこうやって使わせていただいてるんですけれども
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運営の方針というのがそういうところにあるのかなっていう風に
僕は感じたっていうことを今お話ししてる感じですね。
はい。
一方でスタイフはどういうことなのかっていうと
僕はラジオトークに比べたらスタイフはほとんど現状やってないので
内部のことは全然わかんないです正直。
だけどここ最近のスタイフがやろうとしてることとか
運営の仕組みとか運営のスタンスみたいなのを
外側から見てざっくり思うのは
やっぱり誰でもマネライズができやすいように
しようとしてるっていうところは感じられますね。
確かメンバーシップっていうのは結構前からスタイフはあったと思うんですけども
それって誰でも多分利用できるもんだと思うんですよね。
その有料放送を作れるとか
限定URLっていうのを有料で買ってもらうとか
いわゆるノートに近いかもしれないですねブログシステム
テキストのノートっていうプラットフォームあるじゃないですか
あれっていうのも誰でも誰でもが有料でコンテンツを売ることができるよみたいな
そういうスタンスでやってると思うんですけれども
なんかその運営方針がノートに近いですね。
だからスタイフで最近ノートと一緒にコラボというか
やってるのは多分その理念が近いんだと思うんですね。
だから一般の人でも気軽にマネタイズができるようなことをしたいっていうのが
多分スタイフの基本的な運営方針なような気がしますね。
だからそのメンバーシップになるのにギフトで何万ポイント集めなきゃいけないっていうのがないんですよ。
もうどんな人でもできますよ。
まあ奨学しか稼げないかもしれない。もしくは全然お金稼げないかもしれないけども
チャンスは平等にあるよっていうのがスタイフなんですよね。
ラジオトークに比べて。その考えは僕は好きですね。
だから誰でもチャンスがある。
一方でラジオトークっていうのはメンバーシップやりたいんだったらライブで上位に行かないといけないですよとか
部活動を作りたいんだったらライブでたくさんポイント集めてくださいねっていう
そういう構造になっちゃってるわけですよね。
それがスタイフとラジオトークの考え方の違い。
そうするとやっぱりライブ配信で人気者にならなきゃっていう風になってしまうのがラジオトークなんですね。
一方でスタイフっていうのは本当に自分が好きな人がいるのであれば
奨学でも誰でもお金を稼ぐチャンスがあるっていう
そういうところが違うなと思ったんですね。
だからそれが僕が何となく感じている運営方針の違いですね。
もう12分になっちゃうのでまたこの続きは次のチャプターで話したいと思います。
以上です。