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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
昨日はですね、ライブ多くの方に来ていただきましてありがとうございました。
と言ってもですね、実はこの収録はまだライブ前に行っておりまして、
どれぐらいの方が来てくださったのか、どんなライブになったのかっていうのはですね、
ちょっとまだわからないんですけれども、はい、きっと多くの方来てくださったというふうに信じております。
はい、ということでですね、今日はSPPになりうる人に関して僕なりに分析してみたということでですね、
まあ、SPPの話題ですよということでですね、
まあ、あの、みなさんね、こう目指さないというふうに言ったら嘘になるというか、
まあ、ね、やっぱり申請して承認されたらいいなというふうに誰もが思っているところだし、
まあ、僕自身もね、やっぱりそう思っていて、
まあ、ね、もうすぐ申請できる立場になるかなというような状況なのでですね、
今、SPPの人ってどういう人がなっているのかなということをですね、ちょっと調べてみて、
で、まあ、みなさんよく言っていること、言われていることの他に、
まあ、あんまりですね、他の人が言っていないこともあるんじゃないかなと、
まあ、ちょっと僕は聞いたことないだけかもしれないですけれども、
まあ、そういったところもですね、ちょっと感じたことがあったので、
まあ、僕なりにですね、ちょっと分析結果をお伝えしようかなというふうに思っています。
はい、で、今ですね、SPPをやっている方というか、
SPPになっている方はですね、スタイフの検索のところでですね、
SPPとか、あと公式パートナーとかでですね、検索してみると、
全員ではないんですけれども、まあ結構大体の方はね、出てくるんですよね。
スタイフのその検索って、配信のタイトルではなくて、
そのプロフィールのテキストをね、おそらく検索表示していると思うんですよ。
まあ、なので多くのSPPの方は、
大体ですね、プロフィールにですね、SPPとか、スタンドFM公式パートナーとか、
まあ、そういったのがですね、入っていますよね。
まあ、やっぱりそれを入れると多分フォロー率が上がるんだろうなというふうに思うんですけど、
まあ、それで入れている方が多いので、少なくともそこに入れている方っていうのはですね、
入ってくると検索で当たってくるかなというふうに思います。
まあ、中にはね、もちろんそうじゃない方もいるし、
逆にSPPじゃない方もね、もちろん検索には出てくるんですけれども。
はい、で、僕がですね、まあチラッと見たところでいくと、
同時通訳者のエージェントユキさん、国際線CAのミーさん、
人間理解研究のもふもふさん、
ハンドパンのマースさん、
夫婦YouTuberの渡辺夫婦さん、
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チーズのサクカフェさん、
ドーナツの丸ドーナツさん、
美容液ラジオのみみさん、
すずのなんでもラジオのすずさん、
あとはだいずさん、
デンティストさん、
歯医者のデンティストさんですね。
あとハゲのカッチンさん、
ポジティブ思考のマカさん、
バリスタのトモコさん、
ディスティンクトミーのヒカルさん、
あと歌のりょうえいさん、
ミシールラジオのミシールさん、
あとプロテインのプロテインタロウさんと、
こういった感じの方々が、僕の知る限りのですね、
SPPなのかなというふうに思います。
彼らの配信、ちょっと聞かせていただいたりすると、
やはりですね、めちゃくちゃお話も上手ですし、
話も面白いですよね。
すごいですね、なんだろうな、
その人々に軸があって、
配信テーマみたいなものが、
すごいわかりやすいなというふうに思います。
ただですね、僕の知っている人で、
結構もっともっと、
例えばいいねの数だとかが、
多くついている人、
あるいは実績をですね、
公表されている方は、
再生回数が多い人だとか、
フォロワーが多い人もいるんですけれども、
そういう方でSPPになられていない方も、
いるというふうには思います。
この違いって、
一概には当然言えないんですけれども、
僕なりに考察したところでいくと、
やっぱりこういったテーマとか軸っていうのが、
スタイフ以外のところにある方が、
結構SPPになっている確率が高いんじゃないかなと、
いうふうに思います。
例えばですね、
スタイフの攻略法だとか、
スタイフの配信をどうやって伸ばせばいいか、
みたいなですね、
配信を中心にされている方って、
意外とSPPになっていないというのがあったりして、
これが何でなのかなというふうに思ったときに、
少なくとも今の現時点でのですね、
運営さんの優先順位としては、
おそらくスタイフの中でですね、
どうやって成長していくかっていうところを
配信する人よりも、
スタイフの外、スタイフ以外のアプリだとか、
スタイフ以外の世界との、
例えば人を連れてきてくれるとかって
分かりやすいと思うんですけれども、
そういったところに多分貢献してくれる人が
SPPになっているんじゃないかなというふうに思います。
やっぱり分かりやすいのはですね、
結構インスタとかでフォロワーさんが
数万人とかいらっしゃる方とか、
あとYouTubeで登録者数が数万人とかいる方っていうのは
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結構SPPになっている印象があって、
その方々ってやっぱり他の媒体で
それなりの影響力を持っているので、
その人がですね、
YouTubeだったらYouTubeで
スタイフの配信もしていますということをしていると、
おそらくスタイフにも聞きに来てくれたりだとか、
あるいは自分も配信してみようというふうに思って
配信者が増えるといったことは
多分結構あるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そうするとスタイフの運営側としては当然
ユーザーが増えるわけなので、
スタイフのサービスのグロースには
寄与してくるかなというふうには思うんですよね。
それはすごい分かりやすいところですね。
これがスタイフのですね、
配信のコツっていうところでいくと、
スタイフ内でのニーズというか、
スタイフを今やっている方にとっては
すごい求められている内容だというふうに思うんですけれども、
スタイフをやっていない人からするとですね、
あまり興味のない情報になってしまうかなというふうに思うので、
スタイフの再生回数は当然伸びるんですけれども、
スタイフ以外のですね、
方々がスタイフを始めてみようという動機には
なかなかならないんじゃないかなというところですね。
これは結構多くの人が言っているようなことだという
ふうに思うんですけれども、
もう一個ですね、僕が思ったこととしては、
広告をつけられる可能性があるんじゃないかなという
ふうに思ったんですね。
例えば、チーズのね、サクカフェさんだったら
チーズ関連の広告がつけられたり、
なんですかね、国際線CAのミーさんだったら
飛行機関係のね、航空業界からの広告がつけられたりだとかですね。
プロテインタロウさんだったら
健康系とかダイエット系、プロテイン系のですね、
広告がつけられたりだとか、
そういったですね、やはり全然音声配信というジャンルからは
関係のないところから、
その音声配信をしているユーザーにとって、
自分自身のですね、業界とか製品をPRしたいという意味で
広告をつけるという動きが、
やっぱりこれから徐々に出てくるんじゃないかなというふうに思っています。
その対象として、こういったですね、
他の何かしらテーマを持ってやっている人たちっていうのは、
やはり運営から見ると貴重な存在なんじゃないかなというふうに思います。
というのもですね、スタイフの運営側の立場に立って考えてみると、
今ってスタンドFMはですね、
特にお金を得る手段をそんなに持っていないのが現状なんじゃないかなというふうに思います。
当然配信するのも無料だし、聞くのも無料だし、
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何かですね、やるにあたって、
お金をですね、運営側がもらってやることっていうのがあまりないですよね。
そういったのもあって、ファンドとか銀行からですね、
お金を調達して、いわゆるベンチャー企業として、
先日言った5億調達したのかな。
基本的にはですね、そのお金をどんどん切り崩しながらね、
やっていると思うんですよ。
SPPへの広告費用、収入っていうのもね、
おそらくスタイフの運営側が未然に起きてやってるんじゃないかなというふうに思います。
でも当然ですけれどもね、続けている限り、
いつか5億っていう金額もそこをついてきますよね。
5億って結構大きく感じると思うんですけど、
前にベンチャーのアマコナリさんですかね、
ユーチューバーの方が話してた話で、
多分本当数億っていう金額も、
下手したら本当数ヶ月とかでもうなくなっちゃうぐらいの金額感だよというふうに言ってた気がするんですけれども、
そこからまたね、調達するにしてもですね、
投資家の方にやはり次のステップへの将来性を示さなければならないじゃないですか。
そのためにどうやってお金を回していくかみたいなのを多分考えてるというふうに思うんですよね。
1回12月にスタンダードFMがCMをやりましたよね。
それは北海道のエリア限定ということで、
CMってね、皆さんご存知かどうかわかんないですけど、
結構お金かかるんですよね。
本当に運全万とか普通にかかっちゃうんですけど、
北海道だけっていうエリアでやって、
実際それだけでも数百万とかはかかると思うんですけど、
それをやって北海道のユーザーを増やしたいのかというと、
多分そうじゃなくて、
この北海道っていうエリアがどうなのかわかんないですけど、
エリアを絞ることによってユーザーをどの程度認知させられるかということと、
企業にアピールをするっていう目的もあるんじゃないかなというふうには思うんですよね。
その企業をスタンドFMとか音声が今伸びてるんだぞというところに意識をしてもらって、
じゃあ音声広告とかっていうのもやってみようかみたいに思うような企業を少しずつ増やしていきたいという、
多分トライアルなんじゃないかなというふうに思ってきてます。
こういうSNSのサービスって、
TwitterにしてもFacebookにしても基本的には無料で使えるじゃないですか。
じゃあなんで彼らがお金を稼いで、
しかもあんなでっかい投資とかができるぐらいどんどん会社として大きくなっているのかというと、
一つは広告で、一つはデータを持っているということだと思うんですよね。
広告はわかりやすいところですし、
データに関してはどんな属性の人がいつどんなツイートをして、
それに何を興味を持ってとか、いろいろテキストの分析をすることで、
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そのデータを企業に提供したりだとか、
トレンドとして持っておくということで、
さまざまなサービスに生かせるというところがあるんですよね。
Twitterほどボスとして広がれば、
Twitterイコール世の中の動きというふうに捉えてもいいのかなというふうに思うんですよ。
ただやっぱりスタンドFMってまだまだそこまででもないと思うんですよね。
声をテキスト化する仕組みはかなり発達はしていると思うんですけれども、
それをTwitterのテキスト情報と全く同じくらいまでデータとして取るということは、
結構ハードルは技術的にもあるのかなというふうにも思っていますし、
そういったところでもお金を得ていくという段階にはまだまだなっていないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そうするとやっぱり広告のところなのかなというふうに思いますよね。
もしかするとSPPの人って何かしら自分の発信軸を持っている方が中心なので、
その発信軸にあった広告というのを載せてみるというような実験を
これからやっていくという可能性があるんじゃないかなというふうに思っていて、
それを後押しするためにスタンドFMの運営が自ら未然に起きて、
SPPという形でお金を払っているんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
SPPが広告を出すことによってどんどん企業とかがPRにつながれば、
他の配信者さんも企業を紹介するみたいなことをこれからやっていくかもしれないですし、
何より外からお金をもらってきて動かしていくということをしていかないと、
どうしてもサービスとしては今後大きくなっていくことはやっぱり難しいと思うので、
そこのある意味実験の一つなんじゃないかなというふうにちょっと思いました。
なので皆さんへのSPPじゃない方、僕も含めてなんですけれども、
メッセージとしては誰を広告主とするかみたいなことをうっすら考えて
意識しておいてもいいんじゃないかなというふうに思います。
私だったらこんな会社のPRみたいなものができるかなとか、
あるいは自分が自分の配信をよく聞いてくださるリスナーさんってやっぱりこういう属性の人が多いから、
そういう属性の人にはこういうサービスとかを紹介したらよく聞いてくれるのかなとか、
そういうことを少しずつ意識してもいいんじゃないかなというふうに思います。
多分SPPになるならないは別として、これから徐々にそういった動きが出てきて、
自分自身で広告を取ってくることも当然増えてくるでしょうし、
あるいは結構有名な配信者になっていくと、
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運営側からこういった広告を出してみるのどうですかみたいな話が来る未来があるかもしれないなというふうに思うので、
そういうふうな意識というか、自分の配信をする上で、
内容を考える上でちょっと意識しておくといいのかもしれないなというふうに思いました。
今日はSPPになり得る人に関して僕なりに分析してみたということで、
結論言うと外の媒体から他のユーザーさんを連れてきてこれる人ということと、
配信の軸がしっかりしていて、広告に今後活用できるチャンスがある人なのかなというふうに
運営が判断した人なのかなというふうに思いました。
あくまでも個人の僕なりの考察なので全然違うかもしれないですし、
運営さんがどういうふうに考えているかわからないですけれども、
一つの考えとして聞いてみていただけたら幸いです。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。