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皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道ス黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は454回、海先生ととことんトーク後編、異動してわかった中学校国語と高等学校国語の違いというタイトルでお届けしたいと思います。
この配信は、前回の453回、海先生ととことんトーク前編の続きとなります。
前編では、中学校から高等学校に異動しての違いについて、教育全般についてお話をしてきましたけれども、後編では主に国語に焦点化したお話になっています。
お互い国語の先生なんで、熱く熱く語りすぎて、35分近く国語について語っておりますが、私と海先生と年代も違いますし、性別も違いますし、ちょっと立ち位置も違うので、変わったトークになっているかと思います。
ぜひじっくりお聞きください。
それでは、トークスタート。
大体、中学校、高等学校の大まかな概要の話はこれぐらいにして、次は国語化に特化したお話にしたいと思うんですけど。
そうですね。
今、僕が高1の、高1は現代の国語と言語文化がメインだと思うんですけど、僕は言語文化を今は担当していますし、やっぱり古文、メインと言いますか、言語文化の中で扱う単元体。
僕も中学校が終わったからわかるからこそ、子供たちが苦手とする国語のザ、その部分みたいな、が詰まっているような気もして、やっぱり古文苦手でしたっていう子も多いし、得意やった、あんまりいいイメージを持ってない子たちがほとんど。
特に学力層的にもうちの学校はそういう子たちが多いところなので、それをどう覆すのかっていうところを今は楽しみに授業をしているんですけど、実際教科書の違いとかはあれど、黒先生も今言語文化を担当されて。
はい。言語文化と現代の国語両方やってます。
両方ですよね。
はい。
どうなんですかね、今のこの高1の言語文化、特に中学校から上がってきて、より古文、要言の話とかも深度なるやろうなと思いながら、あれなんですけど、実際どういうふうに高1の子たちに古文の導入とかの意識づけとか、持っていき方みたいなんてされてるのかなっていうのを、ちょっとリアルタイムなんですごく聞きたいんですけど、僕は。
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まず、やっぱり古文って面白いなって思ってもらうことが大事なので、やっぱりパフォーマンス課題をわりかし、特に導入の時はちょっと重視して、でもあんまり重たいのだとダメなんで、地方の空には私は大体自分の書いた漫画のセリフ入れをさせて、みんなで比べっこして読みの深さが結構そこで出ちゃうので、
それによくわからなかった子も漫画にしたら面白くわかるっていうような評判なんで、とにかく漫画と地方の空を最後きちっとやるっていうところで、生徒の興味関心、古文の世界がわかったら新しい世界が開ける、いろんなことがわかる、想像の豊かさとかそういうのも養われるっていうイメージをつけるっていうのは自分の中で一つ持って授業するんですけど、
問題なのはやっぱり文言文法だと思うんですよ。文言文法を長いスパンで見ていくと、結構用言の活用ってちゃんとやらなくちゃ後に響くんで、でも実は用言の活用って本当に基本だから、
とことんやらなくちゃいけないんだけど、将来的に使うとこはちょっとっていうような、人間にとってほぼ歩くっていう無意識下で動くようなレベルのものなんですよね。だから毎日素振りをするレベルで用言の活用しないといけないから、教えないといけないから、どうしても単調で退屈になるんですよ。
そういうふうなので困ってたんですけども、私長年やってるので、コンパクトにギュッとできて、なおかつ短時間で用言の活用が終わらせることができるプリントを持ってるんですよ。
だからそのプリントでやっちゃえば、結構簡単にトレーニングできつつ、プリントにない部分は、ほとんどゲームみたいな感じで、とにかく唱えさせて、例えば用言の活用のパターン。
あ、い、う、う、え、え、とか。じゃあリピートアフターミーとか言ってみんなで、い、い、う、うる、うる、いいよ、い、い、う、うる、うる、大合唱して、じゃあ当てるよとか言って、だれだれくん、ラゲを変革勝つよとか言って、ほとんどゲームを最初の時間の4分か10分くらい、口頭諮問ゲームみたいなのをやって、そんなことやってたら毎日5分くらいやってたらほとんど覚えるんですよ。
ゲームみたいな感じで。あとそのゲームばっかりだったら退屈だから、ロイロのゲームモードあるじゃないですか。
はいはいはい。
ピッピッピッピーンっていうやつ、あれを入れて、男の子はゲームモード大好きで興奮しながらやるんですよ。
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はいはいはい。
ほとんど退屈やりながら、妖言の活用をやるって感じで。体を動かしながら、退屈もどきで元気よく覚える。
で、みんなアリオリハベリ、イマソカリはなんでか知らないけど言えるし。
ラゲを変革勝つよも、ラリー、リー、ルーレーレーとかってリだけ大きく言ったらみんなそれ真似するから、試験でもラリー、リー、ルーレーレーって書いてくるし。
ほとんど退屈ですね。
カイ先生も体育得意でしょ。サッカーされてましたよ。ほとんどサッカーを教えるような感じで妖言の活用を教えるっていうのも。
スポーツやと。
スポーツですよ。繰り返し素振りで楽しく教えるみたいな感じ。
で、わりかしそれをやると結構みんなも楽しんでくれて、単調なことはないし、そうやって体をわーっと使った後に、はい、やれとかカリカリカリカリ、ドリルみたいなこともさせたりとかして、
本当に性と動を使い分けたりっていう感じで、これは多分保育園の先生みたいな感じですかね。
動と性を使い分けるっていう感じで。
単調なのはゲームにしたり、そうやって身体勢をどんどん発揮させたり、5分でも毎日やったり。
女子とかがいたら、ペアで何か言い合って励まし合うみたいな感じでもいいかもしれないです。
そういう風な工夫をして自然と妖言の活用がなんとなくできるような感じを作って、
それができたらもう次、助動詞に入ってもすぐ話が陸続きで割りかし進む。
助動詞がわかると、助動詞は判断とかを表すので、助動詞がわかると中身がめちゃくちゃ深く読めるんですよね。
そうしたらどんどん面白くなっていくから、妖言の活用をいかに楽しく終えることができるかが大きいポイントだと思うんですよ。
今もう中高1高校だから、実は中3の時にそれ終わらせてるから、次今もう助動詞に入るんですけど。
やっぱり妖言の活用をよくやってるから助動詞も染み込みがいいし。
結構いい感じでスタートしてます。
そこもすごく今悩んでるというか、実感してるところで、今授業数が週2コマしかないんですね、一クラス。
今言ってたように、結局1学期の中間は桜桜桜しか入れなくて、小分の導入ちょろっと、中学校の時にやってたことちょろっとみたいな感じで。
時間がない中で進めないといけない。
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なおかつ週2回しかないので、繰り返しやるにしてもちょっと弱い。
覚え切らないレベル。
ってなった時に、じゃあ例えばショートテストしますよとか、そうやってちょっとずつ覚えるような習慣をつけなあかんなと思いつつ、
それだけでは多分もうついていけないというか、寝るというか、もうだらけてしまうような子たちが多くなってくると思うので、
どれだけそこに時間をあんまりかけずに家でやろうと、
授業でもやりつつ、家でも覚えようとして、そこの連続性を持たせるかみたいなのをすごく悩んでいたので、
僕もよく中学校の時は授業でカフトを使いながらそうやってゲーム形式にはやってたので、
いやそうかそうかって今思いました。確かに高校生やからカフト使ってなかったけど、そうですよね。
言うて高1ですもんね、まだ。
学校によっては向かない、そういうのがあんまり反応が悪い学校も実態としてあるかもしれないんですけど、
最初の5分とか3分とか帯単元じゃないけども、ずっとそれでスタートして、1年間で文法の覚えるのをやってもいいんじゃないかなと思うんですよね。
いやそれはちょっと、僕も今そうやなと思いながらやってたわと思って、
ただその中で今言ってあったみたいな、僕もやっぱり中学校の時にしてたことを転用させたいとは思いつつも、
やっぱり高校の中での受験レベルではないにしろ覚えることを覚えなあかんことが多すぎて、
パフォーマンス課題とかにあんまり時間を使えないなっていうのも、
授業数見てると思ってきたりしたんですけど、実際どうですか。
まあでもそれはやっぱり中古以下の強みというか、あれもあると思うんですけど。
うち言語文化3単位あるからまだパフォーマンス課題ができる。
いやそうです。
3単位欲しいんですよね。
だから普通の学校さんは多分3単位保証してるんじゃないのかな。2のところは少ないのかもしれない。
うちの特殊は3単位なんですよ。ただ新学校数、うちは新学校数なので2単位になっていて、
8クラス持ってるので、横でなかなかうまいこといかないなと思いながら。
言語文化の中で近代の文章を教えてる教科書を採用してるんですよね。
そうですね。
だったらもっと少なくなりますよね。
近代の文章もあるし。
近代の文章はそんなに重く扱うことはないかなとは思うので、
でもラショーマンとかやる。
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ラショーマンとかやる?
じゃあもうラショーマンやったらもう大変なことになる。
それって高校科の先生の間では問題にはならないですか?
単位数が少ないってことですか?
いわゆる純粋に古文を勉強する時間、古文漢文を勉強する時間がすごく少なくなるから、
新学に影響するんじゃないかっていうようなそういう懸念は。
そうです。その分は放課後の講習とかがあるので結構そこで古文をサポートしてやっていたりする。
それはもちろん今まで問題になってきてないっていう方はあれですけど、
そのまましてきてしっかりと進めてこられてるので、
僕が今すごくどうなるんだろうっていうまだ見通しが立たないからこうなってるだけであって、
おそらく今ペアで組んでくださってる先生もベテランの方で、
これぐらいでやっていけば大丈夫よっていうふうに言ってくださるので、
そこは大丈夫かなと思いつつ、僕自身がやっぱりスピード感に慣れてないので、
そこかなと思うんですけど。
私もいろんな学校行きましたけど、動詞の活用だけで一学期が終わる学校もあって、
助動詞は1年生の後半からやり始めて、敬語が2年生みたいな感じが普通。
商業高校なんかは動詞の活用だけはやるけど、助動詞は詳しくやらないっていうパターンもあったりしました。
ぶっちゃけ2年の途中から敬語でも間に合ったんで、
1年生の時に動詞の活用と助動詞の活用ができれば間に合うかなとは思うんですよ、究極。
入試に間に合わなあかんとか、いつのタイミングでもちろんあるにせよ、
どこまで自分がやりたいことというか、しっかりやれるかなっていうのを考えなあかんなっていうのと、
あまり中学の時みたいに仮真似を慣れた状態でやれるわけではない分、
自分のことやりたいことやりすぎるとやっぱあかんなっていうのは当たり前ですけど、
実感してて、さくらさくらのパフォーマンス課題含めて時間を使いすぎて、
手の込んだことをしすぎて。
パフォーマンス課題、楽器に1回か2回にしたほうがいいかもしれないですね。
全半弦でやるのは難しい。
かもしれないですね。
それかパフォーマンス課題をめちゃくちゃコンパクトにするとか。
今ちょうどおっしゃってたようにパフォーマンス課題って言ってるから、
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授業で学んだことを課題として出して、提出してもらうわけだから、
授業中にはやらずに課題として、今から古文やるけど古文の裏で2週間3週間期間は取って、
課題に取り組ませてみたいな感じで1回やってみようかなと。
最初にパンって出しちゃって終わる子もおれば、ちょっとずつやる子もおれば、
どうせ最後の1週間で3日間でやる子も絶対おると思うんですけど、
どんなもんかなっていうので、今は2週間。
定期テスト終わった日から2週間期間を取って、
その間で学んだことをパフォーマンス課題として提出しようと。
で、授業では古文入るよって言っても今、
最後の空音の音読課題を出してるところなんですけど。
そういうのって結局私も思ったけど、
ぶっちゃけて言うと3年間ぐらい経たないと自分らしいハンドリングが、
やっぱり新しい文化の中だからできないから、
あんまり奥歯ってやらずに、
1年間試行錯誤するつもりでやったほうがいいんじゃないかな。
そうですね、ちょっと飛ばしたなと思ってます、自分で。
やっぱり転勤して1年目って、ぬかるみの中は歩いてる。
自分こうしたいのに全然動けないっていう、
そういう状態、先生にも慣れてないし、生徒にも慣れてないし、
講者にも慣れてないし、行事にも慣れてないし、
本当にぬかるみに足取られて、
自分が動きたい方向に全然動けないっていうのが1年目だったんで、
焦らずに毎日生徒の様子を見ながら、
その都度試行錯誤で修正しつつやっていくっていうしか、
できなかったような気がするんですよね。
そうですよね。
走行してたリズムにも慣れるから。
そうですね。あと、言うて行事も全然ですけど、
1日の流れと1週間の流れぐらいのレベルは慣れたので、
テキテスも1回終わったから、ある程度そのサイクルはわかったので、
ここからかなとは思ってます。
転勤された人はみんな大概そんなことをおっしゃってますよね。
そうですよね。
パフォーマンスが下がるとかってツイッターとかに書いてあって、
私はパフォーマンスが下がったんじゃなくて、
パフォーマンスはちゃんと発揮してるけど、
実は全人口の仲間に支えられてパフォーマンスが発揮できてただけだから、
誰も助ける人がいなかったら自分はこの程度なんだなっていつも思ってるんですよ。
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だから周囲の人に支えられてたっていうことで、
私は転勤したらすぐもう皆さんに頼って感謝の一言を絶対忘れないようにして、
1年間ずっとありがとうございます言い続けましたね。
そういうのをやってるとだんだん仲間とも馴染んできて、
自分が馴染んできてっていう感じになって、
だんだん動きやすくなって、
信頼して任せてくれたりするようになってって感じで、
圏も通りやすくなってって感じだと思うので。
多分もうゆっくり試行錯誤しながら、
目の前の生徒の様子を見ながら変えていくので十分なんじゃないかな。
そうですよね、本当に。
先生にもされたいことがあるんだから、
されたいって思われることがあるんだから、
それは絶対全部をやろうとせずに適切なところで入れるっていう、
そういうところかな。
全部をやろうとしないは本当に考えなきゃいけないことだなと思います。
生徒が息苦しくなりますよね。
先生が息苦しい状態でやってると伝わりますよね、なんとなく。
そうですね。
今やっと単価の深読みとかさせながら面白がってくれてるので、
熱量というかそういうところを逃さないようにはしたいなと思うので。
まあ大丈夫だと思うんですけどね。
試行錯誤1年間でやってても生徒はやっぱり先生の熱意とか、
そういうの伝わるから。
ぼちぼちそこはあるかなと思いますね。
あとはなんか先ほどちょろっとこの収録前のお話で言われてた、
中高の国語の圧倒的な違いっていうご質問も事前打ち合わせであったと思うんですけど、
中学校を教えてる時はね、高校で困らないようにっていうのがすごい頭にあったんですよ。
高校生になったら勉強の量も増えて厳しくなるから、困らないようにって他の先生方もよく言われてたんですよ。
高校生になって困らないように基礎学力をつけようとか、勉強の方法を教えようとか。
でも高校に入ったら圧倒的に違うのはやっぱり大学受験がそうしても頭にあるので、
大学受験に向かってどうやって生徒を成長させていくかとか、
大学に行かない子はその先、社会に出て困らないようにどうするかっていうことをいつも念頭に置いてやるような形になってきたなって思いますね。
進路指導とかそうですよね。
進路指導とか大学入試念頭にも今から分離センターとかやってません?
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本当に学校のレベルとか学力層にもよると思うんですけど、本当に今自分が感じている違いが、
結局中学校も最終的には高校受験ともちろん意識はしますけど、
割かしでもちゃんと授業を受けてればっていうところはあったんですけど、
高校受験じゃない大学受験も同じとはいえ、やっぱり知識、技能の質と量が圧倒的に中学校とは違うなっていうのは今感じているので、
覚えなあかん語彙とか、そういうことを知っていないといけないこと、読解とかの話だけではなくて、
だからシンプルに、中学校でやる読みとかそういうのって結局小学校でやったことの延長線上やったのが、
その延長線上だけじゃないことがたくさん高校の学校にはあるなっていうのは実感する。
そうですね、そうですね。
結局いつも言われるスパイラルをやりながらやっていく形にしかならないし、
高校に入ったらそのプラスフェーズが変わって難しくなるっていうのもあるし、
大学受験に向かって行かないといけないっていうのもあるし、
当然社会で通用するような表現力とかも身につかせていかないといけないし、
やっぱりちょっと課題が複雑になっていく。
そうですね。
でもね、高校生ちょっと大人だから、
しつけレベルの中学生とはまたそこが少し違って、
だいぶ処理能力も高くなってるから、結構いけますよ。
それは本当に振り返りの資質とか見てても、いけるなぁと思いながら見てはいますし、
そうですね、ただそこでいけるやん意外とって思って、
ちょっと難しくというか、ちょっと説明を省いたり、
ちょっと任せることを多くしてしまうと、
加減を失敗、加減ミスれば置いてけぼりになったりとか、
全然できへん子がどんって増えるなっていうのは、
ちょっと片鱗を見せてきてるので、
気ぃつけなあかんなと思います。
それは私が逆に中学校にいたときと一緒で。
あーそうですね、確かに。
これちょっとすごい見やすすぎて、ちょっと難しくしようと思ったら、
あれ難しすぎたわってことで、チューニング学校に行ってない。
多分、かい先生、中学校時代もチューニングが絶妙だったと思うんですよ。
そうですね、でもそこが大事ですよね、確かに。
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で、高校に入ったら今チューニング中だから、
もういつも私なんかも、中学校のときに、
えー全然ダメだとか思いながら、日々試行錯誤の繰り返しで、
まあだんだんあってきたなあっていう感じで過ごしてたら、
高校にあがったら、ああ、高校生ってこうだったわって、そんな感じです。
だからですね、はっきり言うけど、やっぱり高校生の方が知的レベルも上がってるから、
こちらの言うことはわりかし通るから、
多分慣れたら、ある意味いろいろ大変だけれども、慣れたら乗れると思います。
そうですね。
まあなんかどこまで本当に、やりたい授業とか、教えたいこととかを、
はっきりとやれるかどうかっていうところと、
あとは本当に、まあね、評価をどうつけるねみたいなのも、
中学校のときってやっぱりこう、わりと厳密に、
しっかりとこう、授業と評価の一体化みたいなことをちゃんと考えて、
委員会の先生からもそれをしっかりと教え込まれ、
一応ね、研修学は受け、しっかり教え込まれ、文科省の資料も、みたいなことをしていたのが、
いいのか悪いのか、そういうのを見なくなってしまった、聞かなくなってしまった、この数ヶ月なので、
こう、自分、そうですね、自分流になりすぎないようにというか、
難しいんだ、そこのさじ加減がっていう、学びの方向性、
自分の学びの方向性がえらい変わったんですね、この数ヶ月で。
なるほどね、わかるような気がします。
本当に、本当にその、何て言うんでしょう、
ちゃんと文科省の論点整理とかも読んでたし、
そういった学級経営と教科の話とかもしっかりと見てたし、
その評価とはとか、そういったところの言葉の概念とかもちゃんと教育的な言葉の概念とかも、
ちゃんと捉えながら、教育哲学も考えながら、みたいなことをしてたのが、
いざ高校に行くと、授業だけみたいな感じになって、評価とかももちろんちゃんと、
もちろんちゃんと横並びの先生とかと一緒に、国語の教科会議でも話聞きながら、
教務主任から出る、教務の先生から出る話とかも聞きながら、やってはいるものの、
やっぱり自分の興味、関心とか学びの方向性が全然変わってしまったのに驚いてます、自分は。
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なるほど、この話は奥深いというか興味深いというか、やっぱり私立に変わったっていうのは大きいんじゃないですかね。
公立の高等学校に行ったら評価も結構ガチガチだし、
研修会でも文部科学省の言われることの論点整理とか降りてくるし、
その辺はやっぱり公立ならではの文科の流れが絶対に上から降りてくるので、
私立は各学校の見学の精神によってある程度裁量が任されているから、
文部科学省のすべてを言いなりになっている学校というのは多分そんなに多くはなくて、
見学の精神を大事にして特色を出すというところが私学の強みなんで、
そこはもう私学に変わったからっていうところが大きいんじゃないですかね。
そうですよね。自分自身そんなに私学に変わったっていうイメージというかその感覚も、
何なんですかね、まだちょっとふわふわはしてるんですけど、
でも思ったんだろうなと思います。
だから逆に言うと、ある意味、学習指導要領とか、
それから教育っていう存在自体は国策で人材育成で、
国にとって市場命令みたいなものだけれども、
反対側から見れば、ある意味、権力の押し付けっていう部分もある意味あるわけで、
どちらのものの見方でもってみた時に、
じゃあ自分は何を大事にするのかっていうのが今問われてるんじゃないかと思うんですよ。
でも今おっしゃってくれあったことを考えると、
僕は12年間そこをきっちり一応人様に自慢できるほどではないし、
一応12年間ちゃんと見てきたからその土台があっての今だとは一応思ってるので、
それはちゃんと自覚も自信もっておかないとなっていう懸存しすぎても良くないなと思います。
っていうかね、一回スクラップ&ビルドしてみるのもいいんじゃないかなと思ってます。
そしたらより強くなれるんじゃないかなと思って。
私自身は自分が中学校高校時代から先生に、
先生の言うことを鵜呑みにするなって育ってきたんですよ。
国家の言うことを鵜呑みにするな、戦後だったんで、
やっぱり反戦思想の先生がたくさんおられて、
国の言うことを鵜呑みにするな、批判しろ批判しろってずっと育ってきたから、
私も自然にそうなっちゃって、
学習指導表明とか文部科学省の言うこととかは批判的に見る癖をついてしまって、
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そうなってくると何かが降りてきたら、この裏は何なんだろう、この裏は何なんだろうってすごく考えてるから、
そう考えながら鵜呑みにしないように、
でも大事なところは吸収しないといけないからって思いながら過ごしてきたタイプなので、
私は自分でどっちかっていうと文化批判の気持ちも結構あるし、
海先生と違う時代の国語教育でずっと育ってきてるから、
新しい進学習指導要領が降りてきたときに、
この指導要領は完全にカリキュラムオーバーロードだとか評価しすぎだとかすごくわかるわけですよ。
だからやっぱり自分を再構築するっていうのはすごい必要で、
そこらへんをもう一回スクラップ&ビルドされると、より強固になっていくんじゃないかと思うんですよね。
だから私学に行って改めてそれができるっていうことじゃないかな。
自分の思想とか自分の軸みたいなものは割と今作られてきてるなというか、
ずっと公立中学校におったときの1年半、1年間か、ボイシーで喋ってきたことが、
割と自分の思想とか教育館みたいなものの軸になってるので、
それが今、公立だったらもう多分、はっきりという言い方はちょっとあれですけど、
使えてた、出ていたのが半分ぐらいだとしたら、もちろん今はほぼ100%それが出てるので、
ついてこいお前らみたいな感じになってきてるんですね。
ちょっと口を、言葉を荒くすると。
だから、僕があえて言うと、俺がいいと思って、こうすればあなたたちの言語能力が伸びる、
僕語力というものも伸びるし、語彙活用能力、運用能力も伸びると思ってる。
このやり方ついてきたら間違いないと思ってるから頑張ってついてこいみたいな。
なんか偉そうに上から言うと、そんな感じで今は思ってやってしまってて、いいのか悪いのか。
で、実際子どもらの振り返りにちゃんとそれが一応今は、
子どもたちの言葉として肯定的な意見とか肯定的な振り返りが一応出てきている。
そんたくもあるかもしれないんですけど、ちゃんと見えてるっていうのはある一定自信というか、
あ、よかったなってホッとしたところもあって。
ただそれが初速だからできてるだけであって、
どこかでおそらく墜落したり堕落してくる子たちも出てくるし、
そうなった時に次どういうふうに打っていこうかなとか、
どこまで自分の思想を強く持ってやっていくのか。
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もっとある意味普遍的な授業もしてみて、反応を見てみてもいいのかなとか思ったり。
教育官はね、すごい多様じゃないですか。
国語って教育官も多様だし、先生独自の解釈によってまた授業も多様だから、
絶対にこれが正しいっていうことは存在しない分野じゃないですか。
だから私はどっちかというと自分のスタンスは、自分のやり方はこれっていうんじゃなくて、
自分の方向性としてはより豊かにっていう方向が、自分のやり方としては何となく望ましいなと思ってて。
その中で豊かすぎても困るから。
これは合わないなっていうのはもちろんね、合わないなっていうのは落としていくんだけども、
より豊かになってて大事なものだけが残っていくみたいな、そういう感じが自分の中では望ましいイメージで。
だからその中に今までの自分を批判的に見るっていうのも忘れないようにはして、
若い人の研修会に飛び込んで、
若い人ってこう考えてるのちょっとなんか私古いわとか思いながら、
そういうのも大事にしながらやってるっていう感じなんですよ。
だから若い人なんかも藤井海先生なんかもそうだし、
すごく進学手指導要領のこととか勉強されてて、
私もこんな批判しすぎて真面目に勉強してなかったとか思いながら。
そういったことでもやっぱり、その中でじゃあ自分はどう取ろうかっていう風なのを、
この度の移動ですごくいいチャンスをもらって、
強固になるんじゃないかと思うんですけどね。
そう言っていただけてる自分が今ちょっと安心してます。
ちょっと頑張ろうと思ってます。
転勤は最大の研修っていう言葉があって。
はい。
ずっと同じところにずっといるとやっぱり成長が止まるんですよね。
私も10年間いたらもうこれはマンネリだと思って、
移動規模を書くようにしてたんですけど。
転勤して最初の1年間はすごいしんどいんですけど、
振り返るとものすごく成長してる自分がいたっていうことの繰り返しだったんで。
まあきっとこの転勤は、
かい先生にとって大きくジャンプする大きなチャンスだと思うんですよ。
だから今いろいろと試行錯誤されてることは非常にいいことなんじゃないかと思うんで。
ぜひぜひ。
頑張ります。
伸び伸びと活動していって、これからもさまざまな発信をしていただければと。
というところでなんかいい感じにまとまったんじゃないかと思う。
ぴったり1時間やなって思ってます。
すごい狙ったかのような。
いやいやいや、やっぱりかい先生が上手に話を持っていってくれたんで。
いやいやいや、ありがとうございます。
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ありがとうございます。
じゃあこれからもね、子育てとかもお忙しいと思うんですよ。
多忙な日々送られてると思いますけど。
体力は多分大丈夫だと思うし、気力も大丈夫だと思うので。
あとは日々の体調管理をね、気をつけて。
ぜひこれからもご活躍ください。
ありがとうございました。
はい、楽しみにしております。
はい、ありがとうございます。
じゃあまたいろいろね、TwitterとかVoicyとかで発信しながら、
私もいろいろ勉強させていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
こちらこそです。ありがとうございます。
それじゃあ今日の配信は一応ここで終わりにします。
また機会があったら遊びに来てください。
はい、ぜひぜひありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、皆さまいかがだったでしょうか。
やっぱり貝先生本当にね、言葉豊かにたっぷりとしゃべられますし、
内容も深いですし、聞き取りやすいですし、
もう引き付けられるように聞いてしまう、そういうお話し方だなと思って、
本当に心地よかったです。
私と貝先生は出だしのトークでも言ったんですけど、
やっぱり年代も違うから受けてきた国語教育のトレンドもちょっと違うので、
私としては面白いなって、若い人っていうのはこういう風に考えるんだっていう、
そういう面も多々あり、私は私でやっぱり自分というものの考え方とかがよりはっきりして、
お互いに刺激になっているんじゃないかと思いますし、
やっぱり貝先生の活動っていうのは常にアグレッシブで、
人を巻き込むような吸収力もありますので、
そういうのはとても魅力的だなと思いました。
これから若い先生方にどんどん国語科を引っ張っていってもらいたいと思っています。
私もいろんなお手伝いができればなと思っています。
この番組ではリスナーの皆様からのコメントやメッセージをお待ちしております。
概要欄にメールフォームのリンクを貼っておきますので、お気軽にお寄せください。
それでは今日の配信はここまでです。
聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
