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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日なんですけれども、勉強のタイプについてお話ししたいなと思います。
勉強のタイプと言って何の話をするかというと、勉強の仕方のタイプですかね。
この勉強の仕方のタイプなんですけれども、大きく2つに分けられるそうです。
拡散型と保全型。 拡散助さんの話では全くないです。
この拡散型と保全型のタイプなんですけれども、 本の読み方から結構これがわかるそうなんですけれども、
拡散型のタイプの人は、いくつかの本を同時に読んでいくそうです。
同時に読むというのは、一気に読む、同時進行で読むといったらそうですね。
例えば私も結構このタイプなんですけど、今読んでいる本5,6冊ぐらいに同時進行で読んでるんです。
同じ時間に同じ本を読むというわけではなくて、 それぞれ読むわけじゃなくて、
今日はこの本を持っていこうかな、今日はこの本を持っていこうかなっていう、 読みかけの本がいくつもあるようなイメージですかね。
そうなんです。保全型っていうのが、1冊の本を読み終えてからじゃないと次の本に進まないというような状態なんですよね。
このドラゴン桜を読んだことがある方はわかるかもしれないんですけれども、
そういう勉強のやり方に関して、拡散型っていう方法と保全型っていう方法があって、
日本人の65%は保全型、 あとの35%は拡散型の方と言われております。
そうなんですよね。
なので、私、勉強方法って、社老子試験の時なんですけれども、 結構勉強の場所は一定しなかったんですよね。
その日の気分でベッドの上で勉強をしていたりとか、 あとは机に向かっていても、音楽を聴きながらっていうのも多かったですね。
それでね、
喫茶店で勉強することもありましたし、直前期とかね、何を思ったのか、
そうそう、観空のところで、飛行機見ながらね、模しておいてました。
私ね、そんな感じだったんですよね。
なので、拡散型と言われる人たちって、結構勉強ができないっていう風に学生自体は思われがちだそうです。
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自分の経験を当てはめても、確かにそうだったなと思います。 別に勉強できるわけでもなく、できないわけでもなくて、ちょうど真ん中あたりに位置してたんですけれども、
でも決して私、勉強がそこまで嫌いなわけでもなくて、別に記憶力もそこまで悪くはなかったんですけれども、
勉強のやり方がね、拡散型なのに保全型の勉強をやろうとしてたからこそ、あかんかったなっていうのはね、ちょっと自分の中で負に落ちたことでした。
はい、あなたは拡散型でしょうか?それとも保全型でしょうか?
一回ね、本の読み方どうやったかなって思い直して、当てはめてみるのも楽しいんじゃないかなと思います。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。 本日もご機嫌な一日となりますように、金谷菜穂子でした。
行ってらっしゃーい!
