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おはようございます、かなや なおこです。
本日は1月14日に公開する予定のものを収録しています。
こちらのスタイフの流れとしましては、月曜日から金曜日に関しては
私が日々気づいたこととか、感じたこと、
こうした方がいいんじゃないかなとか、そういうアドバイス的なことから、こんなん良かったですよというご紹介的なものまで
をいろいろお話ししていきたいなと思っています。
土曜日、日曜日に関しては、私自身が休日というのもありまして、
あまり堅い字払わず、ゆったり聞けるようなお話をできたらなと思っています。
なので、ちょっと緩急つけるという意味で、土日はこういうゆったりした感じのお話ができたらいいなと思っております。
本日はなんですけれども、年末に私が入っているとあるコミュニティでこんな質問がありました。
もし制限がなければ、あなたはどんなことがしたいですか、という質問ですね。
私、その制限を聞いた時に、どういったものが制限としてあげられるかなと思って、まず考えたんですよね。
まず、お金の制限、次、時間の制限、
次、空間、場所の制限、あとは役割の制限。
この役割なんですけれども、私は今、息子の母であり、夫の妻でありという役割もありますし、
会社員というか、そういう立場というのもやっぱり制限の一つかなと感じました。
それらがもしなかった時に、どんなことをしたいかなって、いくつか思ったんですよね。
その一つが、京都の稲町というところがありまして、
京都の北側のところで、海沿いのところなんですけれども、
稲町の、稲町って船屋が有名なんです。
船屋って、1階部分が船を収納できるような感じになって、
船って言ってもデカい船じゃないんですけど、小さい小型の船を収納できるようになっていて、
2階スペースが住居になっていたりっていう感じのタイプのところで、
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そこの宮城さんのところに1回泊まったことがあるんですよね。
宮城さんのところに最低1ヶ月降りたいなって思って。
最低1ヶ月何をするかというと、ブログ書いたりとか、本読んだりとか、写真撮ったりとか、
動画の編集をしたりとか、またツムツムしたりとか、そんな感じのゆったりした毎日を送りたいなと思いました。
稲町って銀行もなければコンビニもないんですよね。
確か私が行った時はなかったですね。
なので本当に夜はとても静かで、街灯もほぼなかったんちゃうかな。
だからもう余分な光がないんですよね、明かりが。
本当に波の音とかもすごく聞こえてて静かで、
もうね、時間の流れをゆっくり感じられる場所の一つだなと思いました。
あとはね、そうそう、稲町の地酒があるんですけども、
地酒がね、稲満開っていう地酒があるんです。
これはね、赤米で作ってるからピンクが上がってるんですけど、
甘くて、めちゃくちゃ甘くはないです。
すっきりとした甘さのお酒で、飲み口も口当たりも良くて、
本当に日本酒が苦手な方でもスッと飲めるんちゃうかなっていうお酒ですね。
すごくね、料理を引き立ててくれるようなお酒でもあるし、
あとはね、すごく人生を美味しくさせてくれるようなお酒のように私は感じました。
個人的な感想です。
なので、今回の制限がなければ何がしたいかって考えることって、
すごく、自分の中でやりたいことをイメージを持って考える機会になってとても良かったなと思います。
イメージを持つと、私ってこういうことが本当はしたかったんだなとか、
こういうことをしてるんだなっていうのが分かってきたんですよね。
それが完全にできなかったとしても、これに近づけるためには、
どういうふうなことをしたら実現可能になってくるのかなっていうふうにも考えられるようになってきたんですよね。
なので、おすすめです。制限がなければ何がしたいかなって考えることって。
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はい。
それでは、今日は土曜日ですね。
ご機嫌な一日となりますように、金谷直子でした。