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おはようございます。特定社労士で育休後アドバイザーのかなや なおこです。
はい、ちょっとまた生活音たっぷりの収録になると思いますが、
今日はですね、さつまいもとブロッコリーのホットサラダというのをちょっと作っています。
さつまいもはね、ねむしに新年の挨拶のために実家に帰った時に、実家の母が持たせてくれました。
ありがたいですよね。本当に。野菜はすごいありがたいし、いいんですけど、
お菓子もくれるんですよね。お菓子確かに好きですよ。好きなんですけど、今ダイエット中やしなって思って。
そうなんですよ。ダイエット中なんですよね。
実はね、夫と付き合って体重がプラス何キロかな、10キロぐらい増えてて、
妊娠でもちょっと増えたんですけど、妊娠前の体重よりも今まだプラス4キロぐらいある状態なんですよね。
だから夫と付き合ってからプラス14キロなんですよ。結構なかなかやばいでしょ。
いやーね、産後太りほんまに全然解消できなくて、子供なんでね、すごいすっきりしたお母さんってめちゃくちゃ多いじゃないですか。
どうなってんかなって思いますか。同じ人類に思えない。すごすぎて。
どうなってるんですかね。なんかコツあるんかな。
私もともとちょっと太りやすいんで、一回太ったら元に戻れないなって思ってたから気付けてたんですけどね。
ダメでしたね。
いやー難しいななー。
そう、出産経験ある方ってわかると思うんですけど、出産して、お腹の中って、お腹の中に赤ちゃんの体重、プラスアルファ、腰椎とか胎板とかあって、
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私の中では出産したらもう5、6キロ減ってんちゃうかなって思ってたんですよね。
一応妊娠中の時も毎日欠かさず体重測ってたりとか、これぐらいの体重やなっていうのは把握もちろんしてたんですけど、
そしたら出して養成会でお腹切って、切った日は歩けなかったんですよね。やっぱり傷口開いたりとかするから。
次の日から歩く練習をしていくんですけど、次の日の次の日ぐらいだったかな。
体重測ったら増えてたんですよ。最後に自宅で測った日から。
何キロぐらい増えてたかな。減ってると思うじゃないですか。増えてて。
足も象さんみたいになってて、めっちゃむくむんですよね。人生で一番むくんでましたね。
人ってここまでむくめるんやって思って、衝撃でしたね。びっくりしすぎて、私その写真撮りましたけど。
ほんと人体の不思議ですよね。むくむ理由っていうのが、助産師さんに聞いたんですけど、母乳を作るために人って体の中に水分をため込むみたいで、
そのむくみのせいで、やっぱりちょっと体重が増えてる。出産前よりも体重が増えるっていう現象があるみたいです。
私ちょっとね、出産して胎板とか出して、子供も2700グラムやったんですよね。
そんだけ出したのに体重が増えてて、ちょっと絶望してました。
手を切開して、手を切開してめちゃくちゃお腹痛いんですよ。
手術中は水切りとか全然痛くないんですけど、本当に手術後で歩くときがめちゃくちゃ痛くて。
でも歩かないと腸の動きとかがね、あんまり腸を動かしたりとかしないと無着が起こったりとかするから、早く歩かされるんですよね、次の日とかに。
私も結構負けず嫌いだから、やったらないかいって気合でやったりとかしたんですよ。結構スタスタ歩くようにしてて。めっちゃ痛いのに。
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何を言おうとしたっけ?
結構ね、手術後めちゃくちゃ痛いし、なんかもう減ってるだろうって思ってる中の、え、なんでプラス2、3キロくらい増えてんの?
ちょっとショックで、ショックやったし、産後のホルモンバランスの崩れで。
いろいろあいまって、入院中大変でしたね。
もうほんとね、出産って面白いですよね。
手を折っかえほんと怖かった。
あの私、うちの息子は予定日に生まれなくて、一応おしるしっていう、もうすぐ赤ちゃん生まれますよっていう出血はあったんですよね。
あったから、もう次の日か、次の次の日くらいに生まれるんちゃうかと思ったんですけど、予定日過ぎても生まれなくて。
予定日過ぎた後の妊婦検診の時に、お腹の中に、予定日を過ぎた後にまでいてもらう。
赤ちゃんがいるメリットがないから、腎痛促進剤を使うために入院した方がいいと思いますって言われたんですよね。
腎痛促進剤を使って生まれると思うじゃないですか。
2日間使ったけど、うんともすんとも言わなくて、うちの場合ね。
なので、もう手を折っかえしましょうかっていう状況になったんですよね。
一応、緊急手を折っかえになって、次の日に手術しましょうかってなったんですけど。
もうね、私人生初めての手術だったんですよね。手を折っかえが。
怖くて怖くて仕方がなくて、泣きましたね。
本当に泣いたし、前日、前夜か。
前夜看護師さんも、めちゃくちゃ怖いですってずっと言ってました。
ほんと怖かった。
基本手を折っかえした人って、次の出産も手を折っかえなんですよね。
だからちょっとね、手を折っかえ着る時は、もちろん麻酔かかっているので痛くないんですけど。
痛かったらそれこそトラウマですよね。
だけど、なんか術後のあの痛さがね、ほんとつらかった。
うーん、なんかもう笑ったらお腹裂けるんちゃうかなって思ってしまうぐらいで。
ほんとつらかって、もう一人でいいかなって思ってたんですよね。
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でもやっぱりもう、あの恐怖の手を折っかえから、はや1年経とうとしているんですけれども。
なんか人の記憶って恐ろしいですよね。やっぱりもう一人欲しいなって思ってきたんですよね。
いやー、ほんとね。でもそう思わないと、人類って増えてきへんのかなって思います。
なんか私、妊娠って経験したことがないし、おそらくもう二度と経験することもないと思うんですけども。
やっぱりいつまでも怖い記憶が残ってたらきっと、人類って増えてきへんから、いい感じに忘れるようにできてるんかなーってちょっと思いました。
はい。いやー、手術ね。でもやっぱ怖いですよね。めっちゃ怖かった。
出産の時に、出産で入院するためにバースプランっていうのを、うちの病院はやってて、バースプラン何を書くかというと、
出産の時にこんなことしてほしい、あんなことしてほしいとか、そういうのを病院に要望する計画みたいなのがあるんですよね。
私1万字書ききれなくて、2万イーワードですくって渡したんですけど、何書いたかなー。
あんまりきつく言われると私へこむんで、あんまりきつく言わないでくださいとか、
あとはちゃんと説明してくれたら私も理解できると思うので、説明してくださいとかいろいろ書いたんですよね。
で、もちろん私入院当初は別に、なんていうのかな、低押せっかいをするつもりがなくて入院してたので、
普通分娩の予定でそれも全部書いてたんですけど、低押せっかいになった時にやっぱり自分の書いたバースプランで叶えられないことが多くなってしまったんです。
で、その中で助産師さんに言われたのが、低押せっかいになるんですけど、今どこ切ってますとかっていうのを説明した方がいいですかって言われて、
いや、それはいいですって答えました。
いや、今あなたのお腹切ってますとか、今あなたの子宮切ってますとかって言われたらね、もう多分私失神するしかないと思うんで、
いやー、そんな思い出もありましたね。
またバースプランのことはちょっとお話ししたいと思います。
ほんとね、するのかな。
はい、じゃあちょっとね、もうすぐ12分なので、今回はここまでにしたいと思います。
最後までお聞きくださってありがとうございます。
本日もお機嫌な一日となりますように。
金谷直子でした。
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ゆっくりした休日をお過ごしください。