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おはようございまーす。 社会保険の大虫でキャリアコンサルタントのかなや なおこが送る、問い×AI×言葉のアトリエラジオということで、ミルクあげライブとしては久しぶりなんですが、始めていきたいと思います。
本日は6月19日、木曜日ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。平日ももう終盤となってきておりますけれども。
大阪はですね、晴天っていう感じではないんですが、ちょっと晴れてるかな。
ちょっと曇りも、雲もあるので、やや日陰がちょっとあったりするかなという感じの天気なんですけれども。
あーもうむしむし暑いですね。
週刊天気予報を見たらね、ずっと晴れなんですけど、梅雨ってどこ行ったんですかね。
梅雨入りしたんですかね。私あんまり梅雨入りしましたっていうニュースも見なければ、
ずっと梅雨?これは梅雨なのか、それともまだ梅雨入り宣言してないよなとか、ちょこちょこニュースは見ているんですけれども。
でも、梅雨入りしましたっていう代々的なのは見かけた覚えがないんですけれども。
果たして大阪近畿はもう梅雨入りしているんですかね。
ただめっちゃね、ずっと晴れが続いてるんですよね。
そう、晴れが続いてて、これは梅雨明け?してないですよね。
梅雨入りそもそもしてる?みたいな。
そうなんですよ。
なんかね、週刊天気予報もね、ずっと晴れ。
なんかこれって梅雨入りせずにそのまま、今年は梅雨がない年なんですかね。
まあね、梅雨って確かに雨が降っててジメジメして鬱陶しいなと思うんですけれども、
やっぱり雨が降らないと逆に心配ですよね。
何の心配かというと水不足だったりとか、
やっぱりガンガン出てすぎて野菜が育たないとかそういったことがあったら、
後々の家計のエンゲルケースに大いに響くというか、また上昇していくんちゃうかなっていうね。
やっぱり野菜が少し高くなったりとかする可能性も出てくるので、できたらもう少し雨降ってほしいなと思うんですけどね。
そんな感じで天気の話はぼちぼち終わりにしたいと思うんですけれども、
実家訪問の目的
私は6月14日から6月17日まで実は和歌山県の白浜に行ってきました。
まず目的の一つとしてはパンダに会いに行くこと。
パンダが6月28日の土曜日にもう中国へ帰っちゃうそうなんですよね。
なので最後にちょっとパンダ一目みたいなぁとか、別にそんなに私パンダが大好きっていうわけではないんですけれども、
なんかやっぱ最後ってなったらね、会いたくなる。
なんなんでしょうねこれね、別にそんなにパンダのこと大好きなわけじゃないし、
誰か風邪ひんならラウひんなら、なんか私は全然よくわかってないんですけども。
まずパンダに会いに行く。
あとはね、実家の両親に挨拶に行くっていうのも大きな目的の一つでした。
実家って言っても夫の実家です。
夫の実家で、やっぱ白浜なんで結構遠いんですよね。
日帰りでさっと行ける距離は全くなくて、
大阪やから高速でノンストップで飛ばせば2時間ちょいぐらいで着くのは着くんですけど、
まあねやっぱ一貫線かといって往復4時間じゃないですか。
やっぱり2時間ずっと運転するっていうのもなかなか大変やし、
そうなってくるとやっぱりトイレ休憩をしたりとか、
どっかでお昼ご飯を食べたりとかってしてしまうと、
ざらに3時間4時間ぐらいかかるんですよね、片道だけ。
で、まあ泊まりかけで行ったんですけど、
あの、偽実家には泊まらないです。
なんかね、前に1回泊まったことがあるんですよ。
うちの3歳の子がね、半年の時に、
生後半年ぐらいの時に偽実家に行って、
その時にお布団とかね、
たぶんちょっとほこりっぽかったんかな。
なのでちょっとね、うちの子がめっちゃ咳込んだんですよね。
その時やっぱコロナ禍だったっていうのもあって、
なんていうのかな、なかなかね、
発熱外来とか咳してても地元の病院というか、
岡山県の病院でなかなか見てくれるところがなくて、
ちょっと早めに帰ったりしてたんですけどね。
そう、だから、それやったら気遣えへん。
どっかちょっと休めのホテルというか、
そういったところに泊まる方がいいかなっていう話はちょっと落としていって、
宿泊は違うところでしたんですよね。
3泊4日。
義実家での出来事
偽実家に行ったんですけど、
まあね、岐阜は元気な人なんですけど、
規模がね、もう車椅子なんですよね。
ちょっと私もあんまりよくわかってないんですけど、
なんで、なんか病気なのかな。
ちょっとなんか、膝に水が溜まる病気なのかな。
でもなんかもうずっとね、病気が治らなかったりとかしてて、
そう、なんかね、私もあんまり病状がよくわかってないし、
夫にどういう状態なんて聞いても、いやわかれへんっていうね。
なんかね、本当知るよしもない感じ。
で、本当はまあ私個人的にはもうね、
労働介護みたいになっているので、
お父さんもだいぶ70、後半ではないけど70半ばかな。
もともと細い人なので、結構お母様がぽっちゃり系の方なんですよね。
車椅子を背負って大変やと思うし、
お手洗いとかも毎回お父さんが連れて行ってるんですよね。
なんかね、子供、赤ちゃんですらお餅買えるのも結構大変じゃないですか。
だから、今うちの3歳もトレトレしてて結構大変やなと思うんですけど、
それを大人、いくら理性があると言っても大人ですからね。
やっぱり体力的にお父さん大変なんちゃうかなと思うので、
個人的にはお母さんは施設に入って、
お父さんがちょこちょこ見に行く感じの方がいいんちゃうかなとは思いつつも、
本人はなかなか行きたがらないっていうね、そういう現実があったりして。
正直、今お二人がどんな様子なんかなっていうのを、
ちょっと目で確認したいっていうのもあって、行きましたね。
結構、夫とお母さんとの電話のやりとりとかも、
これは精神的に大丈夫なんかなって感じる時がほとんどだったので、
なかなか話が通じなかったりとか。
だから大丈夫なんかなっていうのは正直、それも確認したかった感じですかね。
まあ、嫁の立場やから、お母さん施設に入った方がいいでしょとかそんなことは言えないですけど。
で、ギジッカに行って、1日目かな。
それで一緒に晩御飯を食べて、
で、0歳8ヶ月の子が離乳食もあるので、離乳食をそこで食べたかと思って、
粉持って行きましたけど。
それで、お母さんもお父さんも思ったよりはお元気そうなのかなっていう感じ。
なんかね、お互い耳通りか知らないですけど、
ちょっとお互い話が噛み合ってない感じがあって、
多分お母さんが言ったこと、お父さん聞こえてなくて通じないよなとか。
逆もまた叱りで。
お互い言葉が若干足りてなくて、かなりミスリードが起こってるなっていうのがあったので、
やっぱり相手は自分の常識で話を、言葉を省略して進めちゃうとこういうことが起こるんだなと思いながら見てましたね。
私もそんなん言ってますけど、結構ガチガチに緊張してて、もうね、地蔵みたいになってましたね。
もうあまり話に入らず。
率先して、子供の世話をしながら、いかに話をしないかっていうね。
お父さんは何度か会ったことあるから話しやすいんですけどね。
お母さんがね、私話が数よりぐらいしか会ったことないんですよね。
その一応、結婚前に一度会って、
子供が生後半年の時に会って、
1歳の時も会って、1歳の時は会ってなかったかもね。
ほんとね、片手で数えられるぐらいしか会ってなくてね。
結婚前の時もね、ほんまね、あまり印象は良くなかったんですよ、私の中でね。
もちろんお母さんも印象良くなかったと思いますけど。
結婚前の時に一回ね、挨拶で一緒に食事したんですけど、
その時に、私がシャロウシ持ってますって話をして、
いつか開業したなっていうふうに思ってましてっていう話をしたんですよね。
そしたらその時にお母さんが、子供を産む気はないのかとかね、
結構、そんな露骨な言い方しませんでしたけど、
お子さんは産む気ないんですか?みたいなことを聞かれて、
いやいや、そんなことはないですけどって言ったりとかね。
私と別れた後とかにも、
もうね、うちの夫に結構長い時間電話かけてたんですよね、お母さんが。
私、お母さんとお父さんだった時に話をした時にね、
テレビ持ってない話をしたんですよね。
私はテレビ持ってなくて、別にでもそれはお金がないからテレビ持ってないとかそういうわけじゃなくて、
そもそも別にテレビいらんかなと思って、一人暮らししてる時にテレビ持ってなかったんですよ。
そういう話をした時に、テレビもないとか大丈夫なのかみたいな感じで言われたらしくて。
私も緊張したから仕事の話しかしてなくて、
そしたら、あんな面白みのない気まじめ人間でもええんか大丈夫なんかって言われたみたいで、
一緒に会食してて、一時間そこらで面白さなんか発揮できるほど芸人気質ちゃうしなとかね、思いながら。
たぶんお母さんの印象はあまり良くなかったんでしょうし、
私でも、なんでそんなこと言われなあかんのっていう感じでね。
結構、分かれへん話を夫に2時間も電話で喋ったりとかしたから、
あんまり得意なタイプの人ではなかったんですよね。
だからもう話もそれぞれアークしてて。
別にそんな攻撃的なことも特になく、私に対してはね。
1日目ご飯食べ終わって、一応和歌山県を立つときにまた義の実家に行って、
帰ります、お世話になりましたっていうアイディアで。
そこで本題なんですけど、やっと本題ですね。
習慣を引き継ぎたくない
義実家に行って、これはもう私習慣化させたくないなって思ったことがあったんですよ。
私とか夫は、もう次の日も夫仕事やから早めに帰ろうかなって思ってて、
それは義のお父さんにも話はしてたんですよね。
だから挨拶にあいかけと長居はしませんよっていう話はしてたんですけれども、
ちょっとお茶でも出そうかって言ってくれたんですよ、お父さんが。
じゃあいただきますって言ってお茶を出してくれたんですけど、
私の方にコップ3つと麦茶を出してくれたんですよね。
コップは空です。
で、麦茶入れたって言われて、その時私は何を思ったのか。
なんで私が入れなあかんのって思っちゃったんですよ。
なんで私が麦茶入れなあかんの、それって思ってしまって、義の実家に行った時のお父さんがね、
私のところに空のコップを3つ置いて、
あ、かんばさんおはようございます。
ご無沙汰しております。
6月の14日から6月の17日まで和歌山県の白浜に行ってまして、
アドベンチャーワールドのパンダを見てきました。
で、夫の実家が白浜なんですよね。
一応挨拶もしてきて、
その時に、これは次世代に引き継ぎたくないなって思ったことがあったので、
その話を要約しておりました。
一応挨拶だけ、もう今から大阪帰りますっていう感じで挨拶だけしに行ったんですよね、義の実家に。
そしたらお父さんがお茶を出してくれたんですよね。
空のコップが3つ。
その3つと麦茶。
で、お父さんが一言、入れたって。
義実家での経験と疑問
なんで私?なんで私が入れなあかんのって思ってしまったんですよね。
なんかそれって別に、あのうちの夫でもいいわけやし、
それかもう入れた状態でお父さんが私に出してくれたらいいやんって思って、
なんで私が入れなあかんの?
ってふと疑問だったんですよ。
前にもそういうことがあって、
うちの子が、3歳の子が生後半年の時にも義の実家に行った時があって、
その時はちょうどね、夫と息子がお風呂入ってたのかな?
で、お父さんと私がお酒飲んでて話ししてたんですけど、
古いお札とか、聖徳太子とかのお札の時とかってあったじゃないですか。
いつの話か私もあんまりよくわからないんですけど、
そのお札を見せてくれたんですよね、お父さんが。
こんなお札があってね、みたいな。
ああ、そうなんやと思って、一応応じたんですけど、
夫がお風呂から上がってきた時に、
さっきの見せたって、みたいな。
なんで私が見せなあかんの?みたいな。
ここで何を思ったかというと、
女性だからそういう役回りなんかな?
お父さんの常識の中では、女性がいろいろ動いて、
嫁とかそういう立場の人が麦茶入れたりとか、
お茶出したりとか、そういう台所仕事とかして、
小間遣いみたいなのをするのが、
この方たちの世代の中では当たり前だったんだろうなって思ったんですよね。
夫も別にそれが当たり前っぽくなってて、
あんまり不自然だと思わなかったみたいなんですよね。
私、車の中で、
お父さんに麦茶出したってとかって言われたけど、
あれ、私がする必要ある?って聞いたら、
夫がね、あ、ほんまや。そんな必要ないな、みたいな話をしてたんですけど、
でもやっぱりそういうところで座ってしまうと、
女性がそういうお茶を出すものとか、
っていうのが自然になりすぎてて、
違和感持てへんねんなっていうのがね、結構恐怖やったんですよ。
これはね、私もすごく気をつけなあかんなと思ってて、
私もあっきに取られちゃって、
もうしょうがないから、
あんまりお父さんと喧嘩するのも、
カエル間際だからする必要もないかなとかも思ったから、
普通に麦茶入れましたけど、
こういう小さなことってすごく、
女性に仕事を押し付けるじゃないですけど、
これは女性の仕事ですよっていうのを、
すり込みたくないなっていうふうにすごく感じました。
世代間の価値観の違い
どうですかね。
なんか本当に、
やっぱりうちのね、もし、
3歳の子が誰か彼女を連れてきて、
その人がお嫁さんに来てくれて、
そんな立場でなったとしても、
私はそのお嫁さんにね、小間遣いなんかさせたくないし、
それこそ、好きなだけ自分で入れてとか、
私やったらそういうふうにしてしまうかもしれないし、
もしうちのね、今ミルクあげてる、
0歳8ヶ月の子がね、どこかお嫁に行って、
その時にその義理のお父さんとかお母さんからそういう扱いを受けてたら、
私はすごく悲しい気持ちになるし、
そういうのは、
やっぱり負の文化かなっていうふうにも思うので、
別にそれは男女関係なくて、
入れたい人が入れるというか、
入れたい人が入れるというか、
自分はもう自分で入れたらええやんかっていうふうには、
正直思ったりしましたね。
別に、なんか女性が入れるっていうのは、
なんか決まりでもなんでもないし、
別にそれは女性の仕事でもなんでもないし、
それは本当に、
ここの私の世代で、私は断ち切りたいから。
かんばさん、ご主人、白浜のご出身なんですね。
お父さん、悪気はないんですよ。
悪気はないんですよ、きっと。
当たり前なんでしょうね。
うちの夫もね、
うちのお父さんが長男なんですよね。
お母さんが長男の嫁みたいな立場やから、
うちのお母さんがそういう役回りやったからなーって
ポソッとしたから、
多分もうそれ悪気ないんですよね。
世代差もありますよね。
悪気ないのはめっちゃわかるんですけど、
だからこそ怖いんですよね。
これがもう普通に、
違和感なく常識みたいになってたのが、
これはもう受け継ぎたくない。
これはもう私の代で断ち切れなければ。
っていうのはすごく感じました。
確かにね、
地域差とかもあるのかもしれないですけど、
割とうちの父方の方もね、
母方もどっちもですけど、
やっぱり男性は座って断章してて、
女性はなんかテキパキテキパキ動くみたいな。
ああいうのって、
なんかちょっと田舎って言ったらあれですけど、
ああいう感じのところが風習なのかなって思ってたんですけど、
いやうちの家もバリバリあるなーとかね、
あるからそれはもう、
なんとか私の代で断ち切らなければっていうのは、
強く思いましたね。
もうこんな父の文化は繋げてはいけないと思って。
やっぱりね、
別にだからって女性がふんぞり返っていいとか、
そういうわけでは決してなくて、
自分のものは自分で入れたらいいやんかって思ってしまいますね。
好きな分だけ。
別に麦ちゃんいらんかったらいらんでいいし。
私しか手が空いてなくて、
私が入れるっていうのは全然いいんですよ。
でもお父さんも手空いてるし、
うちの夫も別にそんなにね、
手空いてないとかなかったし、
なぜ私に置かれた。
私の前になぜ空のコップ来ましたみたいな感じで。
あう?大丈夫大丈夫。
なのでうちの、
ちょっとそれは思います。
全然お父さんいい人なんですよ。
いい人やし、
すごく孫との再会を楽しみにしてて、
ずっと出しっぱなしの株とかあるんですけど、
何年出しっぱなしなんかな。
3年ぐらい出しっぱなしなんかな。
うちの3歳の子が初めて白浜に行った時から出しっぱなしらしくて、
3年ぐらい出しっぱなしなんかな。
それ見せたいって言って、
ニコニコしてたりね、
写真撮ったりとかしてて、
すごくうちの子たちを大切にしてくれてるんやなって思ったんですけど、
やっぱり世代によって、
常識とかも全然違ってくるなっていうのは感じたんですけど、
じゃあこれは引き継ぎたいのかどうかっていうところで考えると、
いや私はもうこれは私の世代で立ち切っておきたいなっていうふうには思いましたね。
ではそんな感じでございます。
結構ベラベラベラベラ長くなってしまいましたが、
また白浜旅行に関しては、
色々こういうところが良かったよとかっていうのはシェアしていけたらと思います。
それでは本日6月19日、木曜日ですね。
今日も一日ご機嫌の良い一日になりますように。
金谷奈子でした。
