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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日なんですけれども、先日の読書会のお話をしたいなと思います。
今ですね、私が所属しているゼミ、集まりがあるんですけれども、
大体月に1回ですね、この本というとこ決めて、読書会をしているんですけれども、
今回はですね、その読書会の中で、子育てに関する本なんですが、
その本のある章で、見て学ぶという章だったんですよね。
そこの見て学ぶということで、主にですね、子どもが学習する主な方法として、
模倣という話をしていたんです。模倣、真似をするというところですね。
その話を聞いて、ちょっと思い出したことがあります。
私、NHKの大河ドラマをよく見ていてて、その前後にね、
8時からもし大河ドラマを見るんだったら、7時半からダーウィンが来たっていう動物の番組があるんですよね。
最近6時からちょっとどうする、いいやつを見ているので、
大体いろいろ終わった後に7時半からダーウィンが来たを見るようにしているんですけれども、
先日やってたのが、ダーウィンが来た動物たちの愛っていう、なんかちょっと壮大なテーマだったんですけれども、
その中でコアホードリーという鳥の話もあったんですよね。
コアホードリーがどういうふうに愛を育んでいくかというのがですね、
お互いダンスをして、お互いの動きに合わせていくっていうね、そういったところだったんですけれども、
なんかその話をふと思い出したんですよね。
だからやっぱりその、また本の話に戻るんですけども、
本でも子供が模倣するというところで、やっぱり一番身近な人、親の模倣とか、
そういったところが一番多いとされてるんですよね。
なので子供にとっては大好きな人の真似をして、いろいろ社会的学習、
社会的学習というと難しいですね。
いろんなことを学んでいく。
そういったことが一方的に教えられている学校とかの学習よりも、
より習得していくと言われてたんですよね。
そうそう。
だからなんかね、やっぱり愛って見えないもんですけども、
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今回もゲストがおります。
なのでやっぱりその、
真似っていうのって、愛とすごい深いつながりがあるのかなと思います。
だからすごい子供が真似してくれる。
まあ嫌なこともね、真似せんといてやって思うことも真似してくるんですけども、
それをたくさんしてくれるというところで、
ある種、自分との関係に愛を感じてくれているのかなってちょっと思うようになったんですよね。
なんかね、やっぱりコア踊りだけじゃないけれども、
ダンスすることで、相手のダンスを真似ることで求愛というのもあるので、
愛ってすごい人間だけじゃなくて、命ある動物の根源的なものなのかなとふと感じました。
愛とは何かというよりも、
魔法と愛の関連性みたいな話を本日はさせていただきました。
最後までお聞き下さりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように。
カナヤのあこでした。
いってらっしゃーい。
