2023-06-28 09:12

#136 公的機関で働く理由


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おはようございます、かなや なおこです。このチャンネルでは、自己肯定感低めで生きづらさを感じていた私、かなや なおこが、もがきながら見つけたこと、感じたことを語っていく等身大チャンネルとなっております。
はい、本日は6月28日の収録をしております。はい、8時25分なんですけれども、ちょっといつもより遅い時間に収録をしております。なぜかと言いますと、本日お休みなんですよね。
はい、もうね、嬉しいです。1日休みやなーって、もう昨日のね、仕事終わる2時間くらい前からもうね、ちょっとウキウキしてました。やった、明日お休みや、みたいな感じでね。
ただね、お休みやからって言って、私どっか行くわけでもないんですよ。私の肯定部署っていうわけではないんですけれども、っていうのも、やっぱりキャリコンの勉強をね、ちょっとせんとあかんなと思いまして、今8時25分なんですけれども、
大体9時くらいから15時くらいまで、3時ですね。
前までちょっと勉強の時間とさせていただいて、キャリコンの課題提出、頑張っていきたいなと思います。
めちゃくちゃ多いんですよ、キャリコンの課題。
なんかね、私、ヒューマンアカデミーさんっていうところで勉強してるんですけれども、
なんかね、7月8日までにたさんとあかん課題がまだまだあって、ちょっと数えたら7つ8つあるんですよね。
その中の2つが、800字くらいで論述せよっていう論述課題が2つあって、論述課題って結構まとまって考える時間が私には結構必要で、
いやー、なかなかね、タイトやなと思いまして、
本当に土日返上というか、もうね、
今日1日頑張って、少しでも1つでも2つでも、ちょっと仕上げていきたいなと思っております。
はい、私ですね、公的機関で働いているんですけどね、非常勤として。
一応所定労働日数っていうのが決まってるんですよ、年間でね。
年間の所定労働日数が240日。
所定労働日数って何かと言いますと、会社からあなたは1年間、
こんだけ働いてくださいねっていう日数がね、決められているのが所定労働日数というものなんですけれども、
それが240日なんですよね。
当然、平日すべて働いてたら240日を超えてくる年もあるんですよね。
その超えた部分に関しては、月は決められてるんですけども、
この月、どこか好きなところね、非晩を取ってくださいねっていうのが指示されるんですけれども、
私は本日6月28日に非晩をいただいたというような感じですね。
この繋がりで、私が公的機関で働きたいというか、働いている理由というのを少しお話ししたいなと思います。
まず、皆さん、民間と公的機関の違いってどういうことかなってちょっとイメージできますか。
よく私、公的機関のところを応募したりとか面接してもらってるときに、
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よくね、民間と公的機関の違いって何ですかって絶対に面接で聞かれるんですよ。
100発100中って言ったら言い過ぎですけど、結構聞かれることがあるんですよね。
それで、本当にここの回答にとても苦労したこともあって、
私の中で本当に何度も何度も何度も考えたテーマではあるんですよね。
その中で、皆さんどう思いますか。
私の中での回答というか答えが、民間の営利企業と非営利の違いとかよく言われるんですけれども、
そこだと結構、本当に言葉として覚えたままで自分の言葉にできてないなっていうイメージがあるんですけれども、
私の中で言うと、民間って基本的に民間企業としてはいろんな人たちいらっしゃると思うんですけども、
人の生活を便利にしたりとか、より豊かにしたりとか、そういったところで物を売ったりとか、
形に残らなくても無形のサービスですかね、そういうのを売ったりするのが私は民間の立ち位置だと思ってるんですよね。
でもそういうのって民間のサービスを受けるためには、お客さんがやっぱりお金を払わないといけないじゃないですか。
なので、そうなっていくとお金を払う余裕がある人が民間のサービスって使うことができると思うんですよね。
ただ、そのお金を払う余裕がある人はそういった民間のサービスを利用できると思うんですけれども、
やっぱりお金を払いたくても払えない方っていらっしゃると思うんですよね。
もうやっぱりちょっと生活保護を受けていらっしゃる方とか、生活保護は受けてないけれども、
今生きていくだけで精一杯だったりとか、それぐらいの方とかもやっぱりたくさんいらっしゃって、
なので、公的機関っていうのはそういった方も誰一人として取りこぼさないっていうのが公的機関の役割だと思うんですよね。
なので、そういった誰もが何とか本当に憲法にもあると思うんですけれども、最低限度の生活を営む権利を有するということなので、
本当最低限の生活、貧しくて生活できないっていう状態に陥らせないために、
何とか大きな受け皿でセーフティネットとして支えていくっていうのが私は公的機関の役割であったり、使命であったりって思うんですよね。
私の中では、やっぱり困っている人の力になりたいっていうのがすごく大きいんですよね。
私自身そんなにやっぱり派遣とか契約社員で働くことが本当に多くて、やっぱりお恥ずかしながらそんなに困っているときってすごい貯金がなかったりとかして、
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どうしてもそういう民間のサービスを受けて何かコンサル受けるとか、そういった余裕が本当になかった時期があったんですよね。
そういったところで、でもそれでも働いていかないといけないとか思うし、働くための面接とか切り抜けるスキルとかそういったところなんですけれども、
そういったところもどうすればいいかわからないという状態で、私が頼ったのは本当にハローワークさんにすごいお世話になったんですよね。
なのでやっぱりそこのところで、何とか今の状況を出したいけれども、でもそのサービスを受けるお金がないっていう方に対して、すごく私はそういった方に対して力になりたいなっていう思いがずっとあったんですよね。
なので、それでそういった方々を支援できるってなったら、やっぱり公的機関で働くっていうのが一番自分の気持ちを満たすというか、私がしたいことができるところだなと思って、その公的機関で働きたいと思っているんですよね。
それで今もそういったところでお仕事させていただいているんですけれども。
なので、結局困っている人の力になりたいですっていうことで、私が個人で何か、例えばコンサルとかさせていただくとするじゃないですか、社老子として何か労働相談を受けたりとか。
そうなってくると、やっぱり私も自分自身の生活があるので、無料で相談させていただきますよっていうのはできないんですよね。
やっぱりそうなってくると、本当は助けてほしいけれども、でもお金を払う余裕がなくて相談できない人ってきっと出てくると思うんです。
でもね、やっぱり私自身も生活があるから、ボランティアじゃないので、そこのところは無料でやりますよっていうのはどうしても言えないんですよね。
そうなってくると、私のしたいことっていうところからはだんだん逸れてくるのかなっていう思いがあるんですよね。
そこのところは、やっぱり自分がこうで悲観で働くことで困っている人の力になりたいっていう思いも達成できて、なおかつ自分の生活の心配はある程度はしなくてもいいっていうところで働いてますね。
はい、ちょっと突然私が公で働く理由というのをお話しさせていただきましたが、皆様どう思いますか。
別に民間があかんとかそういった話じゃないですよ。そこはやっぱり、それはそれで、もうある程度自分の生活ができていて、
もっとより快適に、より豊かに、より充実した、何かその良好を楽しみたいとか、そういったことを求められるぐらいの方のサービスがあるっていうのもやっぱり大事なことだと思いますので、
やっぱり民間と公的機関は役割の違いがあるのかなと思っております。
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はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。本日もご危険な一日となりますように、金谷菜子でした。いってらっしゃい。
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