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こんばんは、かなや なおこです。
このチャンネルでは、自己肯定感低めで生きづらさを感じていた私、かなや なおこが
もがきながら見つけたこと、感じたことを語っていく等身大チャンネルとなっております。
はい、本日は6月29日、木曜日ですね。
なんかね、29日、毎月ね、やってくるとね、
あー、肉の日やなーって思うんですよね。
皆様、何肉が好きですか?
私はね、馬刺し。馬肉が好きです。
なんかね、めっちゃ美味しいですよね。
私、一時、長野県の松本市に住んでたことがあるんですよね。
で、その時に、松本駅の近くに
風鈴火山っていう居酒屋さんがあって、そこでね、出てくる馬刺しがね、ほんと美味しくて。
そう、だからね、ちょっとね、三足焼きはさすがにちょっと胸焼きしてしまったんで、もういいかなっていうぐらいだったんですけど、
馬刺しはめっちゃ美味しかったです。
ちょっと風鈴火山つながりで、タイガドラマの話をしたいと思うんですけども、
ちょっとね、なんかね、ちょっとショックなことが一個あって、
私、今どうするイイヤスっていうのがタイガドラマとして放送されてるんですけれども、
去年は鎌倉殿の13人っていう小栗俊さんが主役を務めているタイガドラマを見てたんですよね。
それが三谷幸喜さんの脚本でめちゃくちゃ面白くて、
もうそうですね、1週間に1回、もちろんね、見てたんですけれども、
まあ、気に入った作品があれば、気に入った回ですね、気に入った回があれば、もう1週間に2、3回見たりとかしてましたね。
それぐらい私、すごいお気に入りのタイガドラマだったんですよね。
それで、結構、私あんまり地上波見ないんで、あれですけど、
まあ地上波、タイガドラマも地上波か、そこら辺もどうでもいいや。
そこであんまりニュースとか見ないんですけども、
ある歌舞伎俳優さんがですね、お母様の自殺放除ということで逮捕されたらしくて、
で、なので、ちょっとその鎌倉殿の十三人にもその方出演されてたんですよね。
なので、鎌倉殿の十三人の再放送というのはできないっていうふうに聞きました。
あとは、そうですね、今ユーネクストで鎌倉殿の十三人って配信されてるみたいなんですが、
それも今週までで、来週からは配信停止というふうには聞いてました。聞いてますね。
その方ね、風鈴火山っていう山本勘助のお話、軍師の山本勘助っていう方の主人公のタイガドラマにも武田信玄役として出てたんですよね。
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なので風鈴火山も再放送できないっていう風になってるみたいです。
なんかね、思うんですけどね、なんで逮捕者がいちいち出るだけでね、こんなタイガドラマ再放送せえへんとかってなるんですかね。
だって、タイガドラマってそもそも出演者めっちゃ多いじゃないですか。
やっぱり撮影期間ってそもそも1年、1年なんかな?実際ちょっとわからんけど。
放送されるのが1年やから、すごく撮影期間も長いし、出演される俳優さんもすごく多いと思うんですよ、普通のドラマと比べたら。
そんなんね、たった一人が逮捕者が出たからといって、
なんていうのかな、全部止めますっていうのってね、どうなんかなって思うんですよね。
確かその黙れとか、なんかそれもあかんか、誰かが逮捕者が出て再放送できなかったっていうのを聞いた記憶があるんですけれども。
そういう法律でもあるんですかね。私ちょっとその放送法とかあまりよくわかってなくて。
なんか逮捕者が出た番組は放送したらあかんとかそんなあるんですかね。
なんか私こういうね、連帯責任っていう感じのね、すんの好きじゃないんですよ。
なんかね、別にそんな作品は関係ないし、脚本家の方も関係ないし、主人公とかもね、作品自体は全然罪がないわけで。
なんでその逮捕者一人が出たらね、全部止めなあかんのかなって。
それって倫理的に問題があるんですかね。
そういう逮捕者を出すような、
逮捕者をそのテレビ番組でそういうドラマで映したらあかんとか、そういうのって倫理的に何かいけなかったりするんですかね。
なんか私はこういう、ちょっとね海外はわからないですけれども。
本当に逮捕者が出るたんびに、その人が出てる作品自体に規制がかかってしまうっていう今のね現状ってすごく悲しいなって思います。
だってリアルタイムで見れなかった人たちもね、きっといると思うんですけども。
うちの息子だってリアルタイムで見てたけれども、ゼロ歳でちいちいぱっぱで覚えてないわけですよ。
それで再放送で見て、こんな面白いのあったんやって思ってね。
それで歴史を深く知っていこうとか、そういう興味にもつながったりすると思うんですよ。
そういう興味をね、逮捕者一人が出たからって奪っていいんですか?って私は思いますね。
うーん、そうなんです。だからすごいね、残念です。
なんかそういうね、臭いものに蓋をするっていう日本の文化がすごく残念やし、そういう風習がすごく残念です。
ね、ちょっとだんだん悲しみから怒りに香ってきそうなので、ぼちぼちこれで終わりにしたいと思います。
はい、最後までお聞きください。ありがとうございます。
また良い夜をお過ごしください。金谷菜穂でした。
