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2023-11-04 09:55

# 227【コラボライブ感想】常識を超えていくお客様の対応と管理職に必要な心構え

11月3日は
ハルカゼ社労士事務所代表の上林さんをお迎えして

【元ホテルの支配人が語る!緊急事態(犯罪・トラブル)への対応術】


をテーマにコラボライブしました✨



ライブアーカイブはこちら✨↓↓↓
https://stand.fm/episodes/6544e359205001491ae122ea


上林さんのチャンネルはこちら!↓↓↓
https://stand.fm/channels/646479e00b5e6b2d87f5065c


アメブロにも感想を書いています↓↓↓
https://ameblo.jp/senagalife/entry-12827232364.html
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00:05
おはようございます。スタートタイムはママで、キャリコン受験生のかなや なおこです。
本日は11月4日ということで、3連休の中日というのかな。
もしかしたら今からお出かけされる方も少なくないかもしれませんけれども、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今さっき女性管理職育成アカデミーのふくもとはるさんの個別コンサルを受けてきました。
いやー、もうね、あっという間ですね。あっという間なんですけど、すごいなんか、
3、4時間ぐらいぶわーって喋ったぐらいの熱量と質量。
なんかちょっとすみません、日本語が結構迷子になっているような感じなんですけれども、
そんな感じのかなり密の濃い時間を過ごすことができました。
またこの話は後ほどしたいなと思っております。
本日なんですけれども、昨日コラボライブをした感想をですね、少しお話しできたらなと思います。
昨日ですね、元ホテルの支配人の方でですね、今は社会保険の主として活躍されている
春風シャロー市事務所代表の寛林さんをお迎えいたしまして、コラボライブをさせていただきました。
内容としましては、元ホテルの支配人が語るということで、トラブルとか犯罪とかそういった緊急事態への対応術というお話を、
いろいろね、ホテルにお勤めになった時の事件簿などもお伺いしながら、対応術も共有していただくというコラボライブだったんですよね。
いやでも本当にね、お話ししてて思うんですけれども、やっぱりお客様ってもちろん良いお客様の方が多いと思います。
多いと思うんですけれども、「えっ、なんでこんなことするん?」っていうようなね、
なんかちょっと自分の常識、自分が常識だと思っているものを軽々飛び越えていく方。
そういうとね、なんかすごくその方が常識ハズルみたいな感じが印象としてあるかもしれないので、
私とは違った常識をお持ちの方っていう方もね、やっぱりお客様対応しているといらっしゃいますよね。
本当に寛林さんもホテルでお勤めだった時って、そういう方とね、渡り歩いていたというか、
対応されていたんだなというのを本当に、昨日1時間ぐらいですね、お聞きしていて感じました。
例えばなんですけれども、ホテルの備品ってありますよね。
例えばホテルに入りました。で、そこに用意されているものをちょっと思い浮かんでいただければと思うんですけれども、
まあティッシュペーパーとか、今だったらペットボトルの水用意されていたりとかありますよね。
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あとはそうですね、なんかよくコーヒー、インスタントコーヒーとかインスタントのお茶とか、
結構そういうのってサービスで用意されていることってあると思うんですよね。
私ね、それはその場で使わなくても持って帰っていいかなと思って持って帰って家でこっそり飲んだりとかしたりしてるんですよね。
でもね、さすがにそのドライヤーとか、そんな持って帰ろうと思ったことは1回もなくて、持って帰ったらもう犯罪ですしね。
だからそんな人あんまりおらへんのちゃうかなって思ってたんですよ。
そしたらね、どれぐらいだと思います?
1週間に1回ぐらいビジネスホテルの備品、ドライヤーとか、あとはそのティッシュペーパー。
ティッシュペーパーってポケットティッシュちゃいますよ、そんなんじゃなくて、箱あるじゃないですか、箱のティッシュペーパー持って帰ったりとか、
あとはトイレットペーパー、ロールで持って帰ったりとか、そういう方がね、1週間に1回ほど出没したそうです。
マジでそんなあるの?って思って、本当になんかいろんなお客様あるんやなーっていうのはすごく、
昨日1時間お聞きしていて思いました。
そんな中で、管理職、支配人ってホテルの中では管理職的な扱いですよね、立ち位置の方なんですけれども、
そのカンバヤシさんがね、プレイングマネージャーになってはいけないなーって思ったんですっていうお話をされていたんですよね。
プレイングマネージャーになったらあかんなーっていう思われた経緯なんですけれども、
ちょっと肩着じゃない人がね、宿泊されたそうなんですよね、カンバヤシさんが支配人されているホテルで。
その時に、だいたい7月下旬くらいからそのお客様はお泊りになってて、
で、なんやろな、なんかね、結構昼間から不特定多数の人が、その方のね、肩着じゃない人の部屋に出入りしたらしいんですよね。
やっぱりそれってホテルからしたらすごく迷惑でしかなくて、やめてほしいっていうのを再三伝えたみたいなんですけれども、
行った時は泊まるらしいんですね。でもまた出入りが始まったりとかして、どうにか退去してほしい、そう思ってたそうなんですよね。
それで警察の方にも相談したりとかしても、警察は動いてくれない。
それで結局、肩着じゃない人がね、別の事件を起こして、それで別の事件で逮捕されたから、
強制的に宿泊終わりみたいな感じになったそうなんですけれども、その間ね、だいたい7月下旬から泊まっていて、
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9月の下旬くらい、約2ヶ月間ずっとその問題を抱えていたっておっしゃってたんですよね。
その時にちょうど、かんばさんが働いたホテルってすごく人材が不足していたそうなんですよね。
なので、例えばそのシフトに入れない人がいたら、自分が代わりに支配人やけど、入れない人のシフトの穴埋めをしていたっておっしゃってました。
本当にひどい時は3日に1回、36時間ずっと稼働し続けるような、もちろん仮眠とかはあると思うんですけど、
でもずっと36時間拘束されているっていうのが3日に1回ぐらいあったそうです。
3日に1回36時間拘束されているってよっぽどですよね。
そうなので、やっぱりその拘束時間が長くなってくると判断能力もすごく鈍ってきてしまいますし、
そもそも緊急事態が起きた時に即座に自分が対応できなくなってしまうっておっしゃってたんですよね。
そのカンバさんの反省点としては、自分がプレイングマネージャー、マネージャーなのにプレイヤーの方に守ってしまったがために緊急事態に対応するのが遅くなってしまった。
初動が遅れてしまったっていうふうにおっしゃってたんですよね。
だからその経験から自分は決してシフトにはもう入らない。プレイヤーにはプレイングマネージャー絶対しないっていうふうにおっしゃっているのを聞いて、
これって本当にすごく大事な気づきやなっていうふうに私も感じました。
だってきっと管理職の役割って本当にいろいろあるかと思います。
あると思うんですけれども、まず自分の持ち場の緊急事態に対応することっていうのが、私はその管理職に求められている一つの使命だと思うんですよね。
プレイヤーとして動くっていうのは別にマネージャーの使命でもなんでもないわけですよね。
そのプレイヤーとして動いてしまったがために本当にやらなければいけない緊急事態の対応っていうのができなくなってしまって、
それって管理職にとっては結構致命的なところなのかなって思ったりも本当にしてて。
だからね、これってなんでしょうね、全然ホテルの支配人っていうわけじゃなくて、
例えば会社の管理職されている方ってやっぱりプレイングマネージャー的になってしまう方って少なくないと思うんですけれども、
結構このプレイングマネージャーにならないという学びはすごく管理職の心構えとして根っこの部分、大事なもののようなそんな気がしました。
ということで、昨日は鎌橋さんお話ししてくださってありがとうございます。
あとですね、私初めてコラボライブ主催する側だったんですけれども、
12名の方が総勢いらっしゃってやっぱり嬉しいですね。
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自分がこうしますよっていうことに耳を傾けてくれた方が12名もいらっしゃったっていうことじゃないですか。
本当ね、なかなか人を集めるって大変なのに12名も聞いてくださったことが本当に嬉しいと思っております。
聞いてくださった方ありがとうございます。
またアーカイブで視聴してくださった方も貴重なお時間ありがとうございました。
はい、ということでまたですね、アーカイブをきちんと残しておりますので、お時間のある時とか聞いていただけると嬉しいです。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な1日となりますように、金谷奈子でした。
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