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スピーカー 2
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。
リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
はい、今日も暑い日が続きますね。
関東は本当暑くて、虫暑くて大変でしたけど、
皆さん、へばってないですか?大丈夫ですか?
まだ火曜日ですよ。
公衆一週間まだまだありますからね、頑張っていきましょう。
今日はテレビの生収録がありましたので、
そちらの話と、あとちょっと思うところをお話しします。
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、
YouTubeや音声メディア周りのニュースや話題、
動画配信の裏話をゆるりとお話しするラジオ番組です。
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今日はテレビ東京系列の
四字五字デイズという情報番組に
生出演させていただきました。
本当に現場のスタッフの方が、
皆さん本当にすごく優しくて、
とても楽しく収録できました。
本当にありがとうございます。
かみじゆうすけさん、たなかひとみさん、きくちまゆこさん、
皆さんかっこよくて、チャーミングで、
オーラ出まくりで、最後で写真も一緒に撮ってもらえて、
ちょっと感動しました。
優しいというのは、本当に褒め言葉じゃなくて、
なんでしょうね、
カンペ出してもらえるんですね。
これ、皆さん当たり前かと思うじゃないですか。
私でも、他の番組出た時、カンペ出してもらったことないんですね。
あと、コーヒー飲みますかって言って、コーヒー出してもらうこととか、
意外と、
世間一般からする、他の人から来たゲストへのおもてなしって、
そうそう、普通にある業界じゃないんですよね。
でも、今日の現場は、本当に普通におもてなしをされて、
ちょっと、うっすら感動すら覚えました。
いやー、でも本当楽しかったですね。
今日、裏話としては、
目の前で僕の喋ることは、
カンペを一個一個出してもらってはいたんですけど、
ただ、それを噛み砕いて、
一応、私なりに、YouTubeのファンの皆さんのために、
いつも私が動画でやっている、
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スピーカー 2
ご賞味あれ!っていうやつを微妙に差し込みました。
上樹雄介さんに、Googleマップをご賞味ください、みたいな感じでね。
それはカンペにご賞味くださいとは書いてないんですよ。
書いてないんですけど、そのぐらいを軽く差し込みました。
一応、そのぐらいの余裕は若干ありましたね。
ただ、事前のVTR収録は、
ネットのトラブルとかがあって、ものすごい現場ピリピリして、
しかも私、アウェーだったんで、かなり噛んでましたね。緊張のあまり。
そうしたら案の定、スタジオの上樹雄介さんから棒読みという風に指摘をされて、
やっぱり伝わっていたんだという感じで、ちょっと反省しましたね。
あの時のアウェー感は半端なかったですね。
でも、あの時も比較的、収録の時も本当にスタッフの皆さん、
トラブルがなければ本当に皆さん優しくて、
ちゃんと素人が来て、わからないながら素人が頑張っているというところに優しく声をかけていただいたりとかもしたので、
ものすごく感謝しています。
テレビ東京さん、それから製作の会社さん、
ものすごく雰囲気良いところで、
こんなところに俺も就職したいなとか思っちゃいましたね。
本当に、すごいキレる女社長さん、
あと若いスタッフから慕われているベテランの人みたいな感じで、
例えば、田中っていう名前だったら若い人から、
田中さん、田中さん、みたいな感じで呼ばれる感じの中堅的なポジションってあるじゃないですか、ドラマでも。
あんな感じの人もまさにいて、
この職場で俺も働きたいぐらいに本当に思っちゃいました。
思ったことがあるというのは、
YouTubeでよく放送事故動画ってあるじゃないですか。
今日は逆に言えば、放送事故を防ぐ側に私入ったわけですよね。
そこで気づいた点ちょっとご紹介しますね。
私初めての生出演だったので、いわゆる放送事故を防ぐ側になったわけです。
まず最初メールで、これこれこういうことを明日やりますのでよろしくお願いしますと。
うまくアドリブで切り替えしますみたいな感じで話を返事をしたんですよ。
そしたらまずそもそもメールで、
決められたこと以外はやっぱり放送事故につながりかねないので、
事前になるべく打ち合わせしましょうねみたいなことでやんわり止められました。
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スピーカー 2
まずそもそもそこでピシッと伏線というか一線引かれたんですね。
ああなるほどと思いました。
だから現場は本当に放送事故はもう絶対にあっちゃいけないものなんだなっていう、
そもそも認識をもって取り組んでるんだなっていうことをまずそこで一番最初ガツンと頭やられました。
僕だけかもしれないですけど、
YouTubeの放送事故動画ってつい楽しく面白おかしく見ちゃうじゃないですか。
でもやっぱり現場はそうじゃないんですよね。
もう絶対に起こすもんかって気持ちでそもそも取り組んでるんだっていう、
当たり前なんですけどその当たり前のことを麻痺させられちゃうっていうのはやっぱり良くないなって思ったんですよ。
あと今日現場で撮影をして、
事前に上地雄介さんの行きたい場所みたいなこともちょこっとヒアリングして伝わってくるんですけど、
ようやく今日の今日、放送の直前の前、本当に前の前まで一瞬にその直前までギリギリになって紹介する場所が1個決まったんですね。
その場所を決めて、やっぱり僕としてもちょっとサービス精神が出てしまって、
MCの方がさらに盛り上がってくれるようにこんな場所を見せたら盛り上がるんじゃないかなっていうのを何箇所か用意してたんですよ。
それを放送が始まって、もちろん決まった場所に該当する場所ですよ。
決まった場所に該当する場所ではあるんですけども、それを生放送の時にお見せすると。
実際には城ヶ島だったんですけど、城ヶ島の釣り場とか台場の方のお店とか食堂のところとかのカットを、
あらかじめ撮影の合間に休憩時間とかあるので、その時に仕込んでおいてお見せして、
MCの方も食いついてくださったんですね。
ただ収録が終わって、目の前にいる官兵を出してくださるADさんの方ですね、本当に若いADさんの方、スタッフの方ですね。
その方から普通にポロリと、さっきのあの場所、Googleの撮影場所ですよねっていう風にポロッと言われたんですよね。
ああ、私の中で本当にああって申し訳ない気持ちでものすごくいっぱいになりました。
そうだよ、この人たちは命を懸けて放送事項を守っているんだから、そうだ事前にちゃんとこういうのもアドリブとはいえ、
そうだ、やっぱり言っておかなきゃいけなかったんだ、ごめんなさいっていうのをちょっと反省しました。
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スピーカー 2
もちろん彼らにとってみれば、自分が後から許可を取って確認をするっていう作業が発生するっていうのはもちろんあるんでしょうけど、
やっぱりその想定外のことを一個でも減らす、そういう気持ちで彼らは取り組んでいるんだっていう、
その仕事に対する誇りとかプライドを僕はちょっと怪我してしまったんだなっていうことはちょっと反省しました。
自分の中では思った以上に上がらずに落ち着いて話せたなと思ったんですけど、
スピーカー 1
やっぱり気持ちの面でそういうふうに余裕が出ちゃった分、ちょっと怒ってた部分が出ちゃったなっていうのは本当に反省しましたね。
スピーカー 2
とにかく私は一回の素人で業界の人ではないわけですね。
だからやっぱりどんなに慣れたとしてもその一線は変わることはないんですよね。
だからそういう彼らの信念や仕事に対する誇りはリスペクトしながらちゃんと接していかないといけないなとは思いました。
本当にそのVTRの収録後、ものすごく編集してBGMやテロップなんかも楽しくつけていただいて、僕自身すごく楽しめましたし、
リラックスして収録もできましたし、本当にスタッフの皆さんには感謝しきれません。
かつちょっとそういう気持ちになってしまったことはこの場を借りてお詫びをしたいなと思いました。
放送事故にはならなかったんですけども、やっぱり気持ちの上で本当に申し訳なかったなという気持ちが実は帰りながらずっとふつふつと僕の心の中を占めてました。
でも本当にそういう仕事にプライドを持ってやられている方が明るく楽しくやられている職場というのは本当にいいなというふうに心から思いました。
なのでコロナが早く収束して、今まで通りの経済活動、そういった方々が全力で取り組める環境がまた訪れるといいなと思いました。
今日はテレビ収録の裏話と、そこで私がちょっと反省したという話でした。
最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。
明日が皆さんにとって良い一日でありますように。
そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。
スピーカー 1
おやすみなさい。