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おはようございます 特定社労士で育休後アドバイザーのかなやなおこです
はい いやーあの私1月6日の最強回運日の話をスタイフでしましたが
夫もねこのラジオを聴いてくれてるんですよね なんか恥ずかしいんですけどで普段ねまあ夫があの保育園
のまああの送っていく係なんです 朝ねで送ってって一旦家に帰ってきてちょっとだけ休憩してまた仕事に行く
っていう流れなんですけども だいたいその
帰ってきて、朝にね私のスタイフ聞かないんですよね 聞かへんのになんか1月6日に限っていきなりスタイフかけだしたんです
でやっぱり私別に撮ってるから内容わかってるわけじゃないですか いやー夫のこと話ししてる内容やしなぁ
なんかもう目の前でやめてくれへんかって思ってて そうめっちゃくちゃ恥ずかしかったですねなんか
渡したラブレットを目の前で読み上げられる気分で いやーあれちょっと参りましたねもう
ねえまあ何やろう そんなこともあるんかなーって
そんな感じの1月6日でした なんかすごいニヤニヤして仕事行ってましたけど
まあ喜んでもらえたらそれが一番ですかね はいでまぁ今日はなんですけども私の息子の話を
私の息子の話をちょっとしたいなと思います 私の息子なんですが生まれつき左手の指が6本あります
これはあの妊娠中には全くわかりませんでした エッコの時は全く指摘されたことがありません
でまぁあのわかったのが私手をせっかいだったんですけども あの手術室を出る時でしたね
手術室を出る時に主治医から あの息子さんね左手の指6本あるんですよって言われました
なんか私もその 思いがけないことをふっと言われたので
あ 6本指なんですかえ6本ってみたいな感じでちょっとまぁびっくりはしたんですけども
でもその 通常の指の本数よりも多いあの指の数がある
子たちのことを子たちというかなまぁあの 多指症って言いますあの多い指にまあねあの
発症の症が発症の症じゃないかそうかって多指症って言うんですけども 多指症ってまぁあの私の通ってた病院では
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年に1例か2例あるかないかぐらいなんですけれども なので珍しい病気ではあるけれどもそんなにも見たことないくらい珍しいっていう
病気ではないとまあ看護師さんから言われました であの帽子が起こしというかまあうちの息子の場合は親指
左指の親指にちょこんとくっついている状態なんですけども そういう
まあね多指症と言われた子たちってだいたいその まああの1歳とかちょっと2歳とか3歳とか
まあそれぐらいですかねそれぐらいの時に まあの余分な指を切除することがほとんどということみたいです
で私たちもですねあのまあ夫と二人で相談はしたんですけども あの結論から言うと手術はします
切除する手術であとちょっと息子の場合単純に切ればいいっていうものでもなくって ちょっと親指がね
くの字に曲がってるんですよね なのでちょっとまっすぐする手術も同時にしていかないといけない状態ですね
はいまあねその残していく選択肢もあるっちゃあるんですけど
まあねちょっと私の経験まず話しますと私も左足に大きな痣があるんです 10センチぐらいかな
結構その黒色 濃い茶色みたいな痣があるのでもうタイツ履いてなかったらすぐわかります
すぐわかるしで私もその小さい頃にやっぱりその 痣があることで子供たちにからかわれたことはあります
気持ち悪いって で
よく言われました私が気にしなければいいんですけれども 気にしないようにしてても結局
痣が見えた時にそれどうしたんって絶対言われるんですよ高確率で もうあの子供にも言われるし大人にも言われるし
今でもねちょっと あのやっぱり銭湯とか行くと
銭湯って言い方なんかめっちゃ古いですね いいやお風呂とか行くとねあの裸になるじゃないですか
で裸になった時にやっぱり全然知らない人から あれなんか痣あるみたいな感じでやっぱり下の方を見られますし
知り合いからねあの見られるとそれどうしたん 怪我したんって絶対言われます
それが言われるの嫌なんですよもう私の中ではもう一部やし気にして気にしたく ないのにその言葉であざのある現実に引き戻されてしまうんですよね
であのまあ 息子の話に戻るんですけれども
まあね正直息子のね6本目の指ってめっちゃ可愛いです めっちゃ可愛いし愛しい息子の一部であることには変わりありません
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で残したい気持ちもありますでもそれってやっぱり親のエゴかなとも正直思っています やっぱりねその生きてるだけでもう私もね36年間生きてるので
生きてるだけで苦しいことも辛いこともめちゃくちゃあるし 乗り越えなければいけないことっててんこ盛りじゃないですか
で その6本目の指
で私たちが今取り除いてあげることができる苦労ですよね でやっぱりその6本目の指をね親のエゴで残していて苦労させる人って私はないと思って
います あってそれなくてもいろいろ嫌なこともいっぱいある苦しいこともいっぱいある
そうですねだからもう 今記憶にもないうちに早めに取り除いてあげたいなぁと思ってます
ね本当にあと可愛いこのね6本指と一緒にいられるのはあとわずかで 時々思います時々じゃないのも今毎日思いますね
もう今ちょっと息子ね数歩歩くようになっててちょっと私も片手つないであげたら あの
よちよちうちうち歩いてるんですで繋ぐ手をね チラッと見た時にあーもうこの指とつなぐことないんかーってちょっとねー
鑑賞に浸ってしまいますね
まあねそんなこと言ってもやっぱり 苦労を取り除いてあげたいという気持ちの方が強いので
切る時は切るんですけどね私が切るわけじゃないですよもちろん
今日はそんな感じで はい最後までお聞きくださりありがとうございます本日もご機嫌な石に人なりますように
金谷直子でしたいってらっしゃーい
