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おはようございます。歌舞伎先生、かなやなおこでございます。
本日はですね、やっぱり聴いてもらうって、すっごい良いことやなーっていうことを実感したお話をしたいと思います。
私ですね、8月の29日から9月1日までですね、自分の実家に帰省してたんですね、息子と一緒に。
目的は2つあって、まず夫にゆっくりしてもらいたいっていうところと、あとは私も息子に実家になれてほしいっていう感じでしたね。
これから出産に向けて、また養成家の日が決まったので、そこから私、入院の日が結構長くなるんですよね。
普通分娩であれば、おそらく5日とか、長くても6日ぐらいで退院できるのかなと思うんですけれども、
養成家の場合、やっぱり手術になりますので、1週間以上は入院になってしまうんですよね。
その間に息子のお世話、育児っていうのを完全に夫のワンオペでお願いすることになりますので、
なので、少しの間ですけれども、夫にゆっくりしてもらいたいな、夫に一人時間を少し満喫してもらいたいなという思い、今回帰省いたしました。
私、実家にいてて、実家にはうちの母と妹が住んでいて、少し離れたところにうちの父が住んでいるっていう感じなんですね。
うちの母と父はもう一緒に暮らしていなくて、別居しています。
実家って居心地は悪くはないんですよ。ご飯も出てくるし、洗濯物もやってくれるし、
私は息子のお世話って言ったら、お風呂入れたりとか、あとちょっとご飯ごとというか、ちょっとご飯あげたりとかするんですけど、
結構妹もすごい気使ってくれて、お姉ちゃんいつも家で温かいご飯食べられへんやろから、私するわって言ってくれたんです。
でもね、ごめん私お腹すきすぎたら、私すごい機嫌悪くなって、金焼けを絶対絶命になってしまうから、
私、さっき食べさせてもらってんねんって言ったりとかしたんですけど、
そんな感じでね、私は本当にアゲ前成全じゃないですけれども、すごく実家で居心地のいい時間を過ごさせてもらったんですね。
ただね、コミュニケーションという部分では、やっぱりね、夫とすごいストレスなくすごく撮れてたんだなっていうことをね、
改めて実感した3泊4日の実家規制だったんですね。
どういうことかというと、私がね基本的に聞くことが多くて、話すこともあるんですけど、
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妹と母がいてて、父もいてる時とかだと、基本的にはあんまりなんていうのかな、
私が基本聞き役になることが多いですね。
私も話すことがあるんですよ、こういうこと話したいなーって発言をねポンとしたとしても、
結局特に妹と父に関しては、自分の話にパンとすり替わるんですよ。
俗に言う会話泥棒っていうやつですね。
だからそれでね、聞いてもらったなーっていう感じがなくて、すごいストレスが溜まってしまった部分もあるんですね。
母との場合はね、なんか私も聞いて欲しいっていう部分もあるし、教えて欲しいっていう部分。
例えば、息子の時は今2歳、こんな感じやけど、私の時ってどうやったんかなー、やっぱり息子ってこうなんかなーっていうね、
ちょっと相談したいこともあるので、母に関しては、母が話をしてる分に関して、
ああ、なんかそういう視点やねんなっていう、むしろ教えて欲しいなっていう部分があるので、すんなり入ってくるんですけど、
あとの2人はね、私の話を取らないでって思いながらね、もういいやと思って聞いてた部分が結構あったりとかもして、
だからね、父も妹もキャリアコンサルタントのわけでもなく、カウンセラーなわけでもなくて、私の元いた家族の一員ですよね。
だからそれを求めることは間違ってるっていうか、それは期待しすぎている部分があると思うんですけど、
ああ、なんか普段夫に話を聞いてもらってて、私はこの部分のストレスを抱えずに生きさせてもらってるんだなーっていうことを、この3泊4日で痛感しました。
だから本当にね、何て言うのかな、例えば話を私がするとしますよね。
ああ、そうなんや、ここってどういう気持ちやったんかなとかってね、投げ返してもらうだけでも本当にね、全然違うなって。
ああ、そうなんや、私は私はなっていう感じで話し始められると、ああ、なんかスルーされたっていう感覚。
私の気持ちは、私の思いは、私の話はそこで飛んだな、切れたなっていう、なんかね、ちょっと悲しい感じが残ったりするんですよね。
で、そこで特に父に関してなんですけれども、育児の持論を展開されると、いやあんた全然育児やってへんかったやんっていうね、怒りに変わってくるんですよね。
そういうところで、なんか普段私はどれだけ夫に聞いてもらってたんだろうかっていうのをね、改めて実感する機会となりました。
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はい、なのでこういうね、やっぱり聞いてもらえてる体験ばっかりするんじゃなくて、聞いてもらえない体験っていうのもね、なんかするからこそ聞いてもらう良さっていうのをすごく実感するんだなっていうふうに思いましたね。
はい、皆様はいかがでしたでしょうか。
最後にお知らせです。
8月27日からですね、有料のキャリアカウンセリング&影打ちということで、またサービスを再開しております。
60分5000円、90分8000円というコースの2つのコースをご用意しております。
最終職とか転職のご相談ですとか、あとは人間関係のお悩みですとか、あとは定年後のキャリアとか、どうしたら、どうやって考えていたらいいのかなとかそういったご相談ですとかも受けたまっておりますし、
こういうことを考えてるんやけど、ちょっと思考の整理をしたいなとかね、なかなかノートに向かって一人で書かれへんとか、壁打ちしてほしいなとかそういうご要望がございましたら、
お申し込みいただけるととてもうれしいなと思っております。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。本日もご機嫌な一日とおりますように、金谷奈子でした。いってらっしゃーい。