00:05
おはようございます。キャリコン受験生で、なんちゃって社会保険労務士のかなや なおこです。
はい、今日はですね、私が感じた心地よい体験、これを共有していきたいと思います。
まずの心地よい体験の中身なんですけれども、 ああこれって受け取ってもらえたなあという体験ができたことです。
はい、では具体的にお話し進めたいと思います。 まず、まあどんなことがあったかというと、私ね
悩み事があったんですよ。珍しく。 はい、ほんと珍しく悩み事がありました。普段あんまり悩まないんですけどね。
悩んでて、結構ね、今思えば自分の中でそれがすごくしんどかったんだなあって思うことだったんですよね。
それは夫にも相談したこともあったし、 他の方にもね、相談したことがあったんですけども、
でもまだ自分の中でずっと苦しくて、まあ今もちょっとね苦しい部分はあるんですけど、 だいぶねその体験をして軽くはなったかなあと思います。
それで、その話をね、 私、アライエス代表のヒカルンに相談したんですよ。
というのも、ちょっとね、私もあのその時落ち込んでいて、
それで、なんかちょっとね、自分が自分の立ちへ振る舞いも若干気になったんですよ。 私のこの言葉の表現方法は適切であろうかとか、誰かを傷つけていないだろうかとか、
結構それがね、気になってしまってて、自分がちょっとね、あの悲しい思いをしたから。
だから、あのすごく気になっていて、それでね、なんかその様子をヒカルンがすごく感じ取ってくれて、
それで連絡くださったんですよね。 私のね、いろいろ話を聞いてくれて、
それで、よかったら、その、なんていうのかな、
もしよかったら中身共有とかしてもらえないかなという話もしてくれはって、それで、まあいろいろね、
あの思っていることとかをお話しさせてもらったんですよね。 ちょっとやりとりで。
で、その中で本当にすっごい長文になったりとかもしてて、もうね、 ヒカルン、忙しいのに本当に今思えば申し訳ないなとは思いつつも、
なんかね、そのおかげですごく気づけたことがあったんですよね。 なんかすごく、あの、
モヤモヤしていることが全体に広がっていたんですけれども、 なんやろな、
03:01
ヒカルンが本当にうまく質問をしてくれて、私も 言語化することができて、もろにね、文章やからもう何書いてるかすぐわかるんですよ。
それで書いていくうちに、 あ、私は全体にモヤモヤしているわけではなくて、
この行動をピンポイントですごく、 あの悲しかったんだな、
っていうことに気づけたんですよ。 それに気づいた瞬間っていうのが、ヒカルンがね、
ああ、そういったことされて悲しかったね、 っていうふうに、
共感、ただただ共感してくれたんですよね。 それで本当に変な励ましても全然なくて、
その、うん、 そういう悲しい発言された方に対しても、
別にすごく何かを言うとかいうわけでもなくて、
あのどちらも傷つけない表現方法で、 私にすごく返事をしてくれはったんですよね。
うーん、なのですごくね、そういう対応が、 ああ、なんか、
私の気持ちを本当にちゃんと受け取ってくれはったんだな、 上辺だけじゃなくて本当に受け取ってくれたんだな、
って思えたんですよね。 なのでこういう体験が、
きっとね、あのー、 すごくクライアントさんも、もしこういった体験ができると、
すごくね、あのー、傷口が少しでも塞がるのかな、 って思えたんですよ、初めて。
その時にね、あのー、 1月の27日に受講した野村亮子さんのカウンセリング講座もね、
ちょっと思い出したんですよ。 で、その話の中で、
あのー、60分間とか90分間の、 あのカウンセリングセッションがあるとしますよね。
そうしますと、まあ引きなしにぶわーって喋る方ってね、 まあ中にはいらっしゃるそうなんです。
で、まあそういった方ってね、一見すると、 ただただ話を聞いてもらいたい人、
なのかなって、思いますよね。 ただね、なんかそういった時って、
一旦15分で区切って、どんなに引きなしでおしゃべりしていても、
私がお話ししたいことを受け取れているかどうかわからないので、 一度ここで確認したいということで、
15分で一旦区切るっていうことがすごく大事、 ってお話しされていたんですけども、
そこよりも、 ただ聞いてもらいたい人ってどんなのやろう、
っていう話をされてたんですよ。 というのも、ただ聞いてもらいたい人ってすごく良調に喋るんですよ。
うちの亡くなった祖母もね、 本当に引きなしでおしゃべりする方で、
本当に話がすごくうまいなって、 こんなに滑らかに口動くなって思うぐらい上手だったんですよ。
06:06
そういった方ってね、何度も何度もお話ししてるんですよね。 だからすごく上手なんですよ。
なので、裏を返せば、何度も何度も話してきたけど、
すっきりしてない人なんだな、っていうことを、 両子さんがね、おっしゃっていたんですよね。
本当にたくさんの人にお話を聞いてもらっていて、
それでも、傷口が塞がっていない。 傷口が開いて、また聞いておらないといけない状態に陥る。
だから何度も何度も話してきたけれども、 この方はすっきりしない人なんだな、っていうふうに受け止めて、
セッションしています、ということでおっしゃっていたんですよね。 ああ、そういう切り替え方があるんかって思ったと同時に、
その方がね、少しでも私の思いって受け取ってもらえたな、 っていう体験を少しできればね、
変わるのかな、っていうことも同時におっしゃったんです。 私、去年の6月からキャリアコンサルタントの勉強をしているんですけれども、
実際に受け取ってもらったな、っていう体験って そういえばしてないなぁ
とは思ったんですよね。 自分自身がそこまで何も悩まなかったっていうのもね、
大いにあると思うんですけれども。 だからね、
今回、悲しい言動とかね、正直ありました。ありましたし、
ちょっとね、その方とはもう距離を置こうっていうふうにもね、 考えてはいるんですけれども。
でも、なんか気持ちを受け取ってもらえたクライアントさんって、 こういう感覚を得るんだな、っていうことを
実体験で感じることができたんですよ。 なのでね、そういう意味ではすごくね、
なんだろう、しんどかったけど、 されて良かったなって今思っています。
されて良かったなんてないよねって感じですけどね。 もちろん、だからって人にはしないですよ。
なんか、あなたにも受け取ってほしいから、 嫌な体験させるわとか、そんなんないですけど、
ないけれども、やっぱりね、 自分が本当に傷ついたなっていう体験をしなければ、
あの、 傷が癒された実感ってないんですよね。
なんかね、本当に、 1月の27日に受けたカウンセリング講座の中身とすごいね、
パーンってリンクしたんですよ。 そうそうそう、
受け取ってもらえるっていう体験って、 だから必要なんや、っていうことが、
09:00
なんかようやく理解できたというか、 そう、それまでのカウンセリング講座もですけれども、
んーと、なんやろな、 6月、去年の6月から受けてきたキャリアコンサルタントで、
需要が大事っていうのもね、 あ、こういうのが大事なんやっていうのを、
やっと理解できました。 だいぶ時間がかかりましたけどね。
はい、ということで、本日は、 あの気持ちを受け取ってもらえて、
あのすごく心地いい体験をしました、 ということを共有いたしました。
何かその、ご自身がお話を聞く時とかに、 参考になるといいなぁと思いながら、
お話しさせていただきました。
ヒカルン、リョウコさん、 本当にありがとうございます。
また何かありましたら、 ヒカルン大人の保健室、利用したいと思います。
よろしくお願いしまーす。
はい、また最後までお聴きくださり、 ありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、 金谷奈子でした。