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おはようございます。カヴェウチ先生、かなや なおこでございます。
本題に入る前にお知らせです。
私、8月26日20時半から、今すぐ試せる
夫のタイプ別、妻のカヴェウチトレーニングセミナーということで、セミナーを開催いたします。
このセミナーなんですが、夫のタイプを5つに分けております。
5つのコミュニケーションタイプに合わせて、コミュニケーションのコツや、聴き方を今すぐ使えそうな感じで、セミナーをご用意しておりますので、ぜひご応募いただければとても嬉しいなと思います。
断席1名となっております。90分4500円で受けられますので、ぜひお申し込みいただければ嬉しいなと思います。
本題です。
昨日、私8月20日に、聞く研究家はるちゃんとコラボライブをいたしました。
聞く研究家ということで、聞くということを長年研究し続けて学び続けているはるちゃんとお話しする時間はめちゃくちゃ話しやすかったです。
なぜ話しやすいのかと思った時に、よくカウンセリングとかキャリアコンサルタントの用語で使うのですが、言語追跡という言葉があるのです。
言語追跡とは何かというと、その人の話、文脈というのかな、その人の言葉に沿って話していく、本当にその人の言葉を追跡していくような、そんな感じの言語追跡というのです。
だからその話があっちこっち飛ばないというメリットがあるのです。
私が話したいことを、すごく路線が変わらないように、レールがずれないようにうまく質問してくださっていたので、すごく私はめちゃくちゃ話しやすかったのです。
その質問力というか、さすがだなというふうに感じました。
あとはね、はるちゃんの言い換えの素晴らしさ。
言い換えるって結構ね、リスキーな部分ってあるんですよね。
例えば、つらいって言っているのに、大変つらいと思われているんですね。
つけ加えたりとか、そういうふうに言葉が変えられてしまうと、やっぱりその話し手側の微妙なニュアンスとかを、微妙に変えてしまったりとかしてしまう恐れがあるんですよね。
私、つらいって言っているだけで、大変なんかつけてへんやんとか、めっちゃつらいとか言ってへんやんとか、そこで話し手さんの多少の違和感につながったりとかするんですよね。
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私、昨日の話のテーマというのが、夫婦の会話になぜ聞くが必要、大切なのかっていうテーマで、はるちゃんと私がお話しさせていただいたんですけれども、
その中で私は、夫婦が迎えるであろう問題を危機っていうふうに、危ない危機、危機ね。
それで、夫婦にはいくつかの危機がやってくる、やってくるであろうと予測できる危機があるという話をさせていただいたんですけれども、
それをね、気づいていく、自分たちのお城を気づいていくっていうような表現をされたんですよね。
なんかね、その表現がポジティブで、すごい素晴らしい表現されるなっていうふうに感じたんですよね。
だから、はるちゃんの言い換えが全然嫌じゃなくて、むしろ、その表現いただけました。
その表現をセミナーで使いたいみたいな感じになったんですよね。
本当に、なんかね、そのはるちゃんとすごくお話をしていて感じたのが、言語的追跡が素晴らしいっていうことと、あとはその表現のポジティブな言い換えが素晴らしい。
そうなんですよね。
そこがね、本当に話ししてて心地いいなっていう感じた部分の大きなところかなって思ったりもしますね。
本当にね、昨日は30分間、私が結構思う存分話しさせていただいたんですよね。
いや、私こんなにしゃべらせてもらってええんかいなって思う感じだったんですけど、
本当にね、ええんかいなって思うのを忘れてしまうぐらい、すごく気持ちよくお話しさせていただけた30分間でございました。
本当にね、はるちゃんの聞き屋さんの時でも思ったんですけども、こういう人に聞いてもらうと、わー、なんかすっきりすんねんなーとか、
あとはね、話している中でも、自分の思考がどんどん整理されていく感じで、めっちゃ気持ちいいなーっていう感じがね、得られたりとかするんだなーというふうに改めて感じたコラボライブでございました。
次はですね、私はるちゃんみたいにインタビュー上手ではないんですけれども、
ちょっとね、はるちゃんをお迎えしてまたコラボライブできたらなってひそかに思っております。
はい、それでは最後までお聞きください。ありがとうございます。
本日もご機嫌の一意しておりますように、金谷奈子でした。いってらっしゃい。
