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おはようございます。 壁打ち先生、かなや なおこです。
本題に入る前にお知らせです。
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本日なんですが、タメ口について、
私が感じていることを少し、
共有させていただければなと思います。
やっぱり、大人の付き合いってね、
最初は敬語で始まること多いと思うんですよね。
敬語までいかなくても、丁寧語とか、
なかなか最初からタメ口っていう方って、
ちょっと少ないかなと思うんですよね。
それで、だんだん話もしていったりとか、
仲良くなっていくというのかな。
そうなってくると、タメ口にね、
敬語からタメ口に移行すること、
移っていくことってあるとは思います。
ただ、結構ね、それってね、
きちんと、移行手続きっていうのかな。
移行手続きっていうと、
堅苦しい言葉になりますけれども、
きちんと順序を踏んでやっていかないと、
結構怖いことだなと私は思っています。
私、結構ね、敬語からいきなりタメ口にされることってあるんですよね。
SNSでもそうですし、仕事上でもそうですし。
だからね、敬語からいきなりタメ口に変わる瞬間ってね、
私はどう感じるかというと、
まあ、不快ですね。
えっ、いきなり、なんでこの人が、
あのー、なんていうのかな、
いきなりタメ口になったんだろうか、とかね。
タメ口になった原因って色々あると思うんですけど、
もちろんね、もっと親しくなりたいから、
タメ口で話そうかなって思われたかもしれませんし、
ああ、こいつ下やな、私より。
と思って、
態度も言葉も崩したパターンとかね、
あとは年齢が下とか、
自分より立場の方が、自分の立場より下とか、
そういったところ。
私はあまり自分がそこまで言葉を崩さない人間なので、
だからちょっとびっくりします。
驚きと不快感。
で、やっぱりね、タメ口ってね、
結構ビジネスの場合においても、
敬語からタメ口になってしまうとか、
あとは合図地、
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はい、はい、じゃなくて、
うん、うん、って言う方ね、
いらっしゃるんですよ、ほんとに。
私も、なんかね、色々仕事、仕事というか、
私がお客様の立場として電話してる時に、
あの会社の方に、
うん、うん、って言われると、
私はね、なんなんこの人?って正直思います。
キャリアカウンシリングの場合でしたら、
対等ではないですけれども、
なんていうのかな、やっぱり、
はい、はい、ってなってしまうと、
ちょっと壁を作ってしまうかなって思うこともあるので、
はいとうんを織り交ぜながら話をすることはあるんですけれども、
そうでない場合は、
基本的に私は、はい、を使ってますね。
あくまでもビジネスシーンということなんですけどね。
うん、ちょっと話が逸れてきてしまうので戻しますと、
はい、私は敬語からため口に、
あの、いきなり言われると、
結構不快感が強いです。
皆さんどうですかね。
まあその、なんていうのかな、敬語からため口に、
あの、映ってしまう方のシーンというのは、
ちょっと私の理解が及ばないところにあるので、
差し控えますけれども、
でもまあ、やっぱりその敬語からため口へ、
切り替えたいなって思うことって、
あるのはわかります。
例えば私の場合なんですけれども、
あ、もっと私この人と仲良くなりたいなって思った場合、
でなおかつ、
例えば私と年齢が結構近い方に関してだったら、
あの、私はいつもこういうようにしてますね。
あの、もっと仲良くなりたいなって思うので、
あの、敬語からため口に返ってもいいですか、みたいな感じで。
結構、あの、仕立てになりながら、
まず、あの、了解を得ます。
それでね、ダメっていう人はあんまりいないと思うんですけど、
なんか、お互いため口で話しませんか、みたいな。
もっと仲良くなるために、みたいな。
そんな感じで話すことは多いですね。
ただ、その同意を得る前にまず、
相手の反応も必ず見ますね。
この人は、ため口に切り替えても大丈夫なんかな。
例えば、あの、なんていうのかな。
誰に対してもこの人は敬語。
敬語が落ち着くんやっていうこととかだったら、
やっぱりね、逆にそのため口を強要してしまうことで、
あの、関係性が、緊張感が高まってしまうとか、
そんなのあったら嫌なと思うので、
そこは避けますし、
でもなんかその、言葉を崩しているところ。
言葉は崩しているけど、態度は崩している。
言葉は崩しているけど、態度は崩していないところとか、
そういったところも観察しながら、
私は、まず反応を見ます。
ほんで、同意を得ます。
で、あとは、いきなり完全にね、
ため口に振り切るんじゃなくて、
ちょっと、あの、デスマスとか、
まあなんとかやねーとか、
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ちょっと語尾だけ、あのー、
なんていうのかな。
あの敬語からため口になっていきながら、
そういう感じかな。
だからその、
もし、どうしても、この人と敬語じゃなくて、
ため口で話したいな、
なんかそういうふうに、
ため口で話したい理由っていうのが、
もっとこの方と関係性を深めていきたいな、
って思うのであれば、
私はこの3ステップを踏んでましたね。
まず1つ目が、相手の反応を観察する。
で、2つ目が、同意を得る。
3つ目が、上手に言葉遣いを変えていく。
先ほども言いましたけども、
相手の反応を観察するっていうのは、
うーん、この人、ため口に切り替えても大丈夫かな、
っていうのをめっちゃ観察します。
で、2つ目は、
まあなんか、もう少し仲良くなりたいなって思うので、
あのー、ちょっと敬語じゃなくて、
ため口でお互い話しませんか?みたいな感じで。
そんな感じで、私は同意を得ます。
で、3つ目は、徐々に言葉遣いを変えますね。
うん。
本当に最初は、なんかいきなり、
なんとかやねーんとか、
そやねんせやねんとかっていうんじゃなくって、
やっぱり、ちょっと丁寧ご、
なんとかなんですよ。
うん。
なんとか、そうやねーとかね。
うん。
そういう相槌のところだけ、語尾だけとかね、
ちょっとため口に変えていって、
徐々に徐々に変えていく、
っていうことを私はしてますね。
うん。
なんか、それが回りくどいかなーって思われる方もいらっしゃると思います。
でもね、うーん、やっぱり、
私はそう思ってても、相手がどう思ってるか分かんないんですよね。
相手はどのぐらいの距離感で痛いのかとか、
どのぐらいの距離感の詰め方の方がいいのかとかって、
やっぱりそれって、お互いが様子見ないと分かんないことですよね。
うーん、だからそれは、
私はそういう風に、
もし、敬語からため口に移行するのであれば、
あのー、このスリーステップを踏むようにしてます。
はい。ということで、敬語からため口に移った時の、
私の感想というか、
私の感覚と、
もし、ため口で話したいなーって思った時の、
スリーステップっていうお話をさせていただきました。
えー、本日のお話が何か参考になるととても嬉しいなーと思います。
それでは、本日もお聴きくださりありがとうございます。
ご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。