2023-01-01 05:45

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
大祓の話をしています。

#大祓 #年越しの大祓え #社会保険労務士 #新米おかん #育休後アドバイザー
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00:07
あけましておめでとうございます。
特定社労士で育休後アドバイザーのかなや なおこです。
はい、今年のエトはウサギ年ですね。
私はトロ年なんですけれども、昨年は年女でした。
なので、トロ年ってもうだかっていう寂しい気持ちもあれば、
36歳で本役だったんですね。
本役ね、もう大変でしたね。
主に体調面が大変でした。
私も体調不良に結構なったし、夫も体調不良になったし、息子も結構体調不良で、
あの、かなや家、そうですね、誰かしら体調不良っていう、なんか体調不良リレーみたいになってて、
人ってこんなに体調崩すもんやねんなっていうのを実感した1年でした。
なので寂しいような、はよどっか行ってくれっていう複雑な気持ちですね。
そんな2022年でした。
はい、昨日の大晦日なんですけれども、近所のウジ神様にですね、お参りに行ってきました。
私毎年12月31日にお参りするんですけれども、お参りする理由が2つあります。
まず1つが、1年無事に過ごすことができました。ありがとうございましたとお礼を伝えたいという意味があります。
2つ目が大祓いに参加することですね。
この大祓いとは何やと言いますと、罪や穢れを払う行事ですね。
で、罪や穢れは何かというと、罪というのが自分や社会が積み重ねて引き起こした災厄、
病気や天災を指します。
で、穢れがですね、気持ちの気、空気の気ですね。
で、穢れと本来書くみたいなんですけども、気が乱れたり停滞することを指します。
なので不安なことや心配事ですね。
この大祓いなんですけども、毎年6月30日の名越の祓いと12月31日の年越しの祓い、
年に2回ね、行われています。
私が毎年してたのがですね、片城っていう神の人形があるんですけども、
そこに自分の名前を書いて、あと数え年を書いて神社に収めますと。
で、地縄くぐりっていうのがあるんですけども、地縄ってわかりますかね。
あのー、藁。
藁でなんか、多分藁ちゃうかな。編み込んでて、
結構その人が普通にくぐれるぐらいの大きな藁の輪っかが出てくるんですけども。
03:05
藁なんかな。まあいいや。
それを蜂の血で3回ぐるぐるぐるぐるぐるってくぐっていく。
それで、半年分の罪とか汚れとかを落として、
新しい半年を迎えましょうっていうような行事なんですよね。
で、年越しの祓いに参加しようと思って、昼から神社に行ったんですけども、
なんかいつもとちょっと様子が違ってました。
なんかよくわからないやつがあって、その賛同そのままいけなくなっちゃってたんですよね。
とりあえずなんか並んどこうかなと思って、そのまま私は並んだんですね。考えずに。
で、夫はこの列に並んでええんかなっていう感じで思ったらしいんですけども、
ちょっと警備員のおっちゃんとかに聞いた方がええんちゃんって感じだったみたいなんですけども、
まあまあとりあえず私がスーッて進んでいくんで、
もうついていったというような感じでしたね。
で、見てたら大原への正式な行事が始まる列だったんですね。
で、その観音師さんがのりとっていう神様の前で唱える言葉を読んで、
その後に観音師さん、巫女さんで並んでいた私のようなその他大勢みたいなと、
一緒にちぬはくぐりをする行列だったんですよね。
なんかその正式な神社の行事として私参加したことがなかったので、すごくいい経験になりました。
なんか私なんですけど、どちらかというと本当考えずに行動するタイプです。
なんかね、その、考えられへんってわけじゃないけど、
その考えた分だけ動きが遅くなるのがめちゃくちゃ嫌なんですよ。
出だしが遅れるというか。
なんかそういったのを行動したときで考えればいいし、
そういったのは何やったら動きながら考えた方がいいかなっていうようなタイプの人間なんで、
そう失敗したらこういう場合はこうすべきだったなって反省すればいいだけの話なので。
なのでまぁ、ね、
もちろん考えないといけないときも臨機応変にあるとは思うんですけども、
そこのところはまず、こう、どうしていこうかなと。
そんな一年にしていけたらなっていうふうには思っております。
はい、では本日も聞いてくださってありがとうございます。
一年の始まりなんで、美味しいものを食べてご機嫌な一日となりますように。
金谷直子でした。
05:45

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