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こんばんは。お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚22年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や日常を、ゆるーくお伝えしていくラジオです。
2023年、初めての収録配信ですね。
今日は、お正月になると思い出すことについて、お話ししていきます。
よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
もう3日日ね。今日、もう3日でね、終わっちゃいますね。
早い。
お正月3日間、どのように過ごされましたか?
穏やかに過ごせましたかね?
我が家は、大晦日からね、すごく大変なことになって、
新年早々、台風のようなね、大荒れの天気でした。
ただね、その天気を、はい、どうにか乗り越えて、
今現在はですね、家庭内、それから夫と私の間にはね、
とっても穏やかな風が吹いています。
よかった。
なんか向き合って、ちゃんとね、寄り添って、話し合わなきゃいけないなーって、
すごくね、思い知らされました。
我慢してるだけじゃダメだし、自分の気持ちを伝えないと相手もわからないしね、
相手もね、言わなくてもわかってるだろう、ぐらいに思っていたみたいで、
お互いの誤解が解けたというか、
まあどうだろう、100%払わって話してくれたのかな、ちょっとわかんないんですけど、
まあちゃんと話し合ってよかったなっていう気がしていますね。
それで、まあ天気をね、台風を乗り越えて、どうにか本当によかったんですけど、
もしかしたら今年は何か変化がね、あるかもしれないなぁ、環境的に、そんな感じがしてます。
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もしね、今後何か変化があったらね、この音声配信でお伝えしていければなぁと思っています。
ではね、お正月になると思い出すことをね、お話ししていきたいと思います。
正確に言うとね、お正月になると、ある方がとってくれた行動をね、思い出すんですよね。
その感謝の気持ちとともに、ほぼ毎年ね、思い出します。
その方はですね、私がカキシタン人の夫と出会った時にね、仕事をしていた職場の上司なんですね。
その上司がある年に結婚しまして、社内結婚だった、社内恋愛で結婚されたんですけども、
その結婚される時にね、私にね、ボーイフレンドもいないと。
もう30なっていたんですね、その時にね。
みそ地で彼氏もいないと。
そしてなんか、ね、頭の固い上司でね、結構心配してくれていたんですよね。
その上司がですね、翌年のお正月に成田山というところでね、千葉県の成田市にあるお寺があってね、そこで縁結びのお守りをもらってきてくれました。
私はあの、理事義にね、ちゃんと持って仕事をしていました。
そしたらですね、そのお守りを受け取ってから、約半年後に夫と出会ったんですね、パキシタン人の。
面白いですよね。
そしてお守りをいただいたその年の10月に結婚をしました。
成田山はね、当然仏教ですね。
そして結婚した相手はイスラム教徒だったという縁があったんでしょうかね。
そのお守りのね、お守りの効き目っていうか、今私はイスラム教徒としてそういったなんですかね、お守りを持ってそれに願掛けするとか、そういった偶像崇拝っていうのが禁止されているので、
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そういった感覚はないんですが、やっぱり思い出すとね、そのお守りの効き目というか、何か縁があったんだなぁと思って、
その上司の思いがね、通じたっていうか、やっぱりそれぐらい思ってくれていたのかなっていうね、
本当にね、毎年正月になると思い出すんですよ。
結婚するまでも本当にその流れもね、面白いなっていう感じもしちゃうんですが、
その後ね、私が結婚が決まったっていう時に上司がですね、あの時のお守りちょうだいっておっしゃいました。
で、一応ね、常識外れの私なんですけども、その時にお守りを返すっていう行為がね、どういった意味を持つのかっていうのは一応知っていたんですよね。
それで、ありがとうございましたとね、いうことで上司にお渡しして、そしてその次のお正月、もう1年後ですよね、
お守りもらってきてから、丸々1年後にちゃんとね、成田さんに行ってお返ししてきましたよっていうことをね、おっしゃってくださいました。
本当に有言実行でちゃんとね、やってくれたんですよね。
だから今はもうね、結婚で宗教は変わっちゃったんですけど、
その上司への感謝の気持ちっていうのは、もうね、結婚22年目なんですが、もう全然忘れないですね。
ほんと上司の笑っている顔とか、奥さんも私の上司だったので、
そう、なんかね、感謝の気持ち伝えたいし、娘が、
娘、そうそう娘が生まれたことは報告したんですけど、もう20歳になったよっていうのもね、できればお話ししたいんですけどもね、
その上司たち、ご夫婦、どんな家庭をね、築かれているか、そういったものも伺いたいし、
何か機会があればいいんですけどもね、
とにかくね、その感謝の気持ち、上司がそうやって行動に移してくれたこと、
本当にね、感謝したいなって、毎年お正月になると思い出します。
夫もね、この2、3年はそういった話題も出ないんですけど、
名前もね、ちゃんと覚えてくれていて、上司の、上司2人のね、
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そう、で、結婚した時に私たちが、お祝いまで送ってくださってね、
その時のお祝いは、電子レンジだったんですけど、
そう、1回ね、買い替えたんですが、それでも10年ぐらい使わせてもらいました。
本当にね、嬉しかったしね、ありがたかった思い出ですね。
お正月になると思い出すことをね、今日はお話聞いていただいたんですけども、
我が家はね、イスラム教徒で、もう初詣とか、そういったことはね、なくて、
ただ、毎年、そうですね、正月、本帰国してからね、
もう2回目の正月なんですけども、
夫はね、こう、なんか、どっか行きたい、初詣がない代わりにね、
そう、3人でどこか行きたいねって言ってくれて、
今年は、新年早々、大荒れのね、天気だったんですが、家庭内がね、
穏やかになってくれてから、公園に行こうかってね、夫が言って。
娘も私も、本当に顔を見合わせてね、喜びました。
なんか、いつものパパに戻ってくれた、みたいな感じでね。
雰囲気も良くなって、それで公園に行って、何時間も歩いてきたんですよ。
昨日も今日もね、歩数で言うとね、1万歩超えました。
いやー、なんかね、アップルウォッチでね、データ管理してるんですけど、
それを見る限りね、平均は5千歩ぐらいですよ。
全然歩かないしね、やっぱり車扱っているから、それで運動もね、ろくにしてないし、
全然ね、疲れてはいないですね、1万歩歩いても。
やっぱり家族揃って、何か行動するっていうのが、新しい年にもなりましたしね、
気分がやっぱり晴れるんでしょうかね。
やっぱりありがたいですね。
今年はもしかすると、いろいろ環境とか、何かね、変化があるかもしれないですけどもね。
それも、自分のことをよく見つめてね、見つめ直して、理解して、
自分ってこういう人間なんだな、こういうペースで生きていくのがいいんだなっていうのを、
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ちょっと見極めてね、行動したり、何か発するときね、口は災いのもと、
そういうのがすごく私に当てはまるっていうか、
今年は目標というか、何かやっぱり穏やかにね、
そしてマイペースに、ゆっくりとね、行きたいなっていう感じがしていますね。
そして改めて、今年もどうぞよろしくお願いしますね。
はい、マイペースにやっていきますけども、お付き合いいただけると嬉しいです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また元気に次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。おやすみなさい。
