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2024-07-12 06:38

#348 相手への遠慮は、ただの壁〜配慮はしても遠慮はするな〜

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おはようございます。壁打ち先生、かなや なおこです。
本題に入る前にお知らせです。
現在、60分2000円の無料カウンセリングを行っております。
キャリアのことですとか、何か壁打ちしてほしいなという方がいらっしゃいましたら、
先着5名様なんですけども、今、申し込みが入っておりますので、
残席3名様となっておりますので、この機会にお試ししたいなという方は、
お連絡いただけるととっても嬉しいなと思います。
それでは本題に入っていきたいと思います。
本日は、相手への遠慮は壁、というお話をしたいと思います。
なんかね、日常のシーンでこういったことないですかね。
例えばちょっと聞きづらいなとか、これ聞いてええんかなとか、
例えば、そうですね、最近彼氏さんとあんまりうまくいってない女性にね、
最近彼氏とどうなんて、聞く人はずけずけ聞くと思うんですけど、
私みたいに遠慮がちな人間って、ちょっとそれ聞いてええんかなとかって困る方いると思うんですよ。
そういうちょっと人には聞きづらいなーって思うことって、遠慮がちになったりしませんか。
遠慮はね、相手に壁を作ってしまってるんですよね、自分が。
まあね、キャリアコンサルティングとかね、そういうカウンセリングの時って、
この遠慮って私はしてはいけないなって思ってるんですよね。
私自身が相手に対して壁を作ってしまってるっていうことは、
相手に対して、ここからはもう入ってこないでって言ってるようなもんだと私は認識しています。
となると、やっぱりね、キャリアカウンセリング、キャリアコンサルティングの場というのは、
相手が信頼して話せる場である必要があるんですね。
私たちキャリアコンサルタントのやるべきことというのは、
話し手さんが、クライアントさんとかが、本当に何の気兼ねもなく話ができる場を作っていく、
そういう雰囲気づくりをするっていうのが、私はすごくキャリアコンサルタントの仕事として大事なことだと思っています。
で、あるならば、やっぱりね、確かに聞きにくいこととかあると思うんですよ。
例えば、私たちキャリアコンサルタントって、お悩みに対して、
そのお悩みが出てきた状況というのを、やっぱりヒアリングする必要があるんですよね。
この人は今どういう職場環境に置かれているのかとか、どういう家庭環境なのかとかね、支援体制はあるのかとかね、
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いろいろそういうことを聞く必要が出てくるケースが結構あります。
で、やっぱりね、ご結婚されているかどうかとか、お子さんがいらっしゃるかどうかとかって、
結構ね、聞きづらい質問ではあるんですよ。聞きづらい質問ではあるんですけれども、
そこはね、配慮をすべきであって、遠慮はすべきじゃないんですよ。
で、配慮と遠慮の違いって何かというと、配慮は心を配ること、心遣いっていう風に個人で思ってました。
で、遠慮というのは人に対して自分が言語とか行動とかを控えめにすることなんですね。
例えば行動で表現しますと、配慮というのは、例えばおじいさんがね、重い荷物持っているものを手伝ってあげようかっていうことだったりとか、
持ち込んでいるお友達とか仲良しの方がいたときに、何かどうしたのとかって、心を配ってあげることが配慮なんですよね。
で、対して遠慮というのは、友達の家でお菓子があります。このお菓子めっちゃ好き。
例えばトッポとかね、ルマンドとかね、全部私が独り占めしたいけど、でもみんなに行き渡るように遠慮して1個だけ食べようとか、1本だけ食べようとかね、そういうのが遠慮なんですよね。
もちろんキャリアコンサルティングの場であったとしたら、配慮は必要だと思います。
やっぱり言いにくいことをもしかしたら言わせてしまうかもしれない。こちらが必要なことであったとしても。
で、あるならばそれは言葉で示せばいいんですよね。
差し支えなければとか、言いにくいことであればもうお答えいただかなくて結構なんですけれどもっていうふうに、何か質問をするときに枕言葉として、クッション言葉って言うんですけれども、そういう言葉をつけて配慮はする必要はあります。
ただ、これってこんなことを聞いたら傷つくかなぁとか、こんなことを聞いたらあかんかなぁとか、こっちが援助してしまったら相手の方もね、援助してしまうんですよね。
これ言ったらあかんかなぁ、あれ言ったらあかんかなぁって。
そうなってしまうと、そんな2人ともがね、援助している空間って、いろんなことが話してきる安心・安全の場なのですか?っていうことになってしまうんですよね。
だから先ほども言ったように、配慮は必要です。配慮は必要ですけれども、遠慮はしない方が私はいいと思っています。
特にそういう大事な話をするときとか、大事な話を聞かせていただく場ということに関しては、私は遠慮はすべきではないと思います。
やっぱり遠慮することによって、相手に壁を作ってしまう。
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壁を作ってしまったら、それ以上の交流ってなかなかできなくなってしまうんですよね。
ということで、本日は相手への遠慮は壁というお話をいたしました。
皆さまはどうお感じでしょうか?また何か気づきがありましたら、コメントですとか、レザーですとか、何かリアクションいただけるとめっちゃ嬉しいです。
はい、それでは最後までお聞きください。ありがとうございます。本日もご機嫌ない賃賞になりますように。金谷奈子でした。いってらっしゃい。
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