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おはようございます。かべち先生、かなや なおこでございます。
本日なんですけれども、私がキャリアカウンセリングをした後に、通ショット写真を撮らない理由というのをお話ししたいと思います。
理由としては、この人がかなや なおこさんに相談してるなっていうのをね、
第3者に会議する必要が私はないかなっていうふうに、私からはないかなっていうふうに思っているからです。
その根底にある思いなんですけれども、私は基本的にクライアントの方が意図しない会議、それを私はしたくないなっていうふうに思ってるんですよね。
その意図しない会議っていうのは何かというと、私ここまで話はしたけれども、別にこんなことをかなや なおこさんに言われたとか、公表されたとかね、そういうのを
やってしまうのってなんていうのかな、そこも信頼を踏みにじる行為なのかなっていうふうに思ってるんですよ。
例えば、キャリアカウンセリングって本当にいろんなご相談っていうのがね、想定されるんですよね。
例えば、仕事のご相談ということで、仕事のご相談に来られる方がメインになってはくるんですけれども、
ただ仕事のご相談って言うたかって、その相談されたクライアントの方によって状況って異なるわけですよね。
例えば、ご結婚されてるのかとか、お子さんいらっしゃるのか、何人いらっしゃるのか、何歳ぐらいのお子さんがいらっしゃるのかとかってね、
そういうのによっても、やっぱり相談内容とか、聞いていく方向性も変わってきますし、どの程度その方が周りからシーンを受けられるのかとか、
あとはどういう地域にお住まいなのかとかね、そういったことも結構聞いていくお仕事ではあるんですよね。
聞かざるを得ないというか、やっぱりそこのところも状況把握として聞かないと適切なお答えというか、情報提供ができなかったりするんですよね。
そういう他の人には言ってないけれども、例えばネット上でね、SNSでは発信してないけれども、実はこうなんですっていう方も中にはいらっしゃるかもしれない。
もちろんオープンにされている方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
ただオープンにされていてもオープンにされていなかったとしても、それを開示するのは私の役目ではないと思っているんですよね。
だから私は基本的には、キャリアカウンセリングどういう方が来られました、こういった相談がありましたっていうのはね、本人が特定されない範囲では感想をシェアすることはあるんですけれども、
基本的にはツーショット写真を撮って、それでこの方がキャリアカウンセリングに来られましたっていうのはね、基本的にはもうしない。
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それはやっぱり意図しない開示をしたくないっていう自分の信念っていうのかな、そういうのがあるんですよね。
やっぱりそこのところを、私はね、守っているっていう意識があるからこそ、そこをすごく信頼していただけたりとかするのかなっていうふうに思うんです。
そこってどこっていうとね、例えばちょっと重い話、人には言いづらい話とかでも、私のところであれば別に相談しても漏れないのかなとかね、その外には漏れないかなっていうんですよ。
そういうのとかも信頼していただけるのかなって思うんですよね。
やっぱりね、キャリアカウンセリング別にいろんな話していただいても全然いいんですけど、例えば私がキャリアカウンセリングを受けてるっていうことを知られたくないっていう方もね、中にはいらっしゃるかもしれないんですよね。
その人の気持ちも汲み取りたい、汲んでいきたいっていう気持ちもあるんですよね。
だから自分が意図しない会議をしたくない。コライアントさんもね、意図しない会議をしたくないっていう思いもあるし、
あとはやっぱりそのキャリアカウンセリングとか、そういうちょっといろんな相談内容が想定される場面。
そういったところで、この人のところに行ってるって思われたくないっていう心理ってないですか。
例えば偏見とかはないつもりやけど、やっぱりこういうところに通ってる、こういう病院に通ってるとか、こういう場所に出入りしてるっていうのを人には知られたくないっていうのってなんかないですか。
そういうキャリアカウンセリングとかカウンセリングの場っていうのも、人によってはそういうちょっと躊躇してしまう。
入ってしまうこと自体を、相談していること自体を、人に知られたくないっていう思いもあるかもしれないので、
なので私は基本的には通所と写真は撮らないですし、誰々さんが来てくれましたっていうのも、
その方が感想を言ってくださった場合とかだったら、それをシェアさせていただくっていうケースはあります。
けれどもそういうケースがなければもう自分からは絶対しないですね。
自分の信念を曲げてというか、クライアントさんの思いを無視してまで、自分の広報活動っていうのかな、そういうのには使いたくない。
やっぱりそこは私の秘密を守るっていうところを信頼してきてくださった方々の思いを大切にしたいなっていうのが一番にあるので、
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私はそういう意味で通所と写真は撮らないっていう風にしてますね。
だからといって別にこれは誰かに押し付けるっていうわけでもなくて、別に同じようにキャリアカウンセリングをされている方、
もしいらっしゃったりとか、あとは経調セッションとか、聞くっていうことを大事にされている方とか、
それをなりわにされている方がSNS上にいらっしゃると思うんですけれども、
その方はその方のスタンスがきっとあると思うので、別にそれを全否定するとかそういったことは全然ないんです。
それはその人のスタンスによってシェアする方も全然おられると思いますし、通所と写真撮るのも全然いいと思うんですけど、
私は金谷直子さんのところで相談したことは絶対他には漏れないんだなっていうところはすごく信頼していただけるような場を作りたいわけなんですよね。
ここに行けば漏れない。漏れずに安心してもう存分話ができると。そういう場を作りたいんですよね。
だからその一つとしてクライアントが意図しない解除をしないっていうところですかね。
はい、そんな感じです。なので今日は私がツーショットを撮らない理由っていうのをお話しさせていただきました。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。本日もご機嫌のない一日となりますように、金谷直子でした。いってらっしゃい。