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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日なんですけれども、私が転職活動中に教えてもらったことを、少しご紹介したいなと思います。
今週はそういった話を少しずつ、共有していけたらなと思っています。
本日なんですけれども、履歴書の資格欄についてお話ししていきます。
資格・免許欄というのが、大体履歴書A3サイズのものがあれば、右側に資格欄というのがあると思うんですけれども、
私、資格はですね、たぶん小さいのも合わせたら10個近くはあると思います。
当然10個もずらっと書けないので、今までも厳選はしていたんですけれども、
そのハローワークに行って、応募書類を添削してもらった時に、
ここはもっとこうした方がいいんじゃないかなというアドバイスがありました。
というのも、もうちょっと応募先に必要な資格だけを書いた方がいいって言われたんですよね。
私、それまでは宅検紙のことも書いてたりとか、
あとは運転免許一応持ってるっていうのを証明した方がいいのかなと思って、
普通自動車のことも書いたりとかしてたんですけれども、
それはいらないかなっていうふうに言われたんですよね。
というのも、私が応募している会社というのが、
大体、面接の日に応募書類を持参していくっていうスタイルだったんですよね。
なので採用担当の方も、面接の直前に私の履歴書、職務系歴書を初めて目を通す状態なんですよね。
時間がそんなにない状態の中で、資格免許欄を目を通した時に、
多すぎると自分でどの情報か探しに行かないと見つからない状態になってしまうんじゃないかなって言われたんですよね。
なので、せっかく社会保険労務士とか、
そこで使えそうな資格があるにも関わらず、
情報が多すぎて埋もれてしまうっていうことになってしまうので、
それをもあえて必要な情報だけ記載しておくというのがいいのではないかなと言われたんですよね。
なのであの私の履歴書はですね、今資格書いてるのも、今履歴書見てるんですけどね、
5つ、5つだけ書いてますね。
なのでだいぶスッキリしました。
それであとね、ちょっと職務系歴書の話にもなってしまうんですけれども、
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私職務系歴書にもパソコンの能力とかちょっと変えてたんですよね。
パソコンの能力のことは職務系歴書から省略しておいて、
その内容をそっくりそのまま資格免許、履歴書の資格免許欄に持ってきて、
職務系歴書のスペースはちょっと空けておくとか、
そういったこともアドバイスをいただきました。
なので、もし資格免許とかたくさんお持ちの方は、
なんかね、本当に何て言うんでしょうね、
あらかじめ郵送して応募書類をね、
郵送してる場合とかだったらまた話が別かもしれないんですけれども、
私のように面接時に応募書類を持参していくっていう場合であれば、
やっぱり採用担当の方の気持ちも考えつつ、
資格免許欄とかの情報ですかね、
そういったところを少し精査して選択して、
すっきりさせていくっていうのはとても効果的なんじゃないのかなと思いました。
最後までお聞きください。ありがとうございます。
本日はご機嫌な一日となりますように、
金谷奈子でした。いってらっしゃい。
