台風の影響について
はい、おはようございます。8月の22日、金曜日ですね。
ちょっとなんか、日本のめっちゃ西の方で台風が発生して、それで鹿児島あたりになんか上陸したっていう風に聞いたんですが、
すごい驚いたのがね、
台風の発生って、東南アジアぐらいのところから発生するイメージだったんですよ。発生してきて、それが北上していって、
中国あたりに上陸していくとか、ちょっと風の影響で日本あたりに来たりとかね、
そんなイメージがあったんですけど、なんかね、すごく、ほぼほぼ日本のところ、日本の海でできた?みたいな感じの、そんな台風が今回の台風12波だったのか、
レンレンっていう台風の名前だと思うんですけど、すごい不思議ですよね。
そんだけ日本の海って暑くなってるんかなーって、Xで書いてある人がおって、なるほど確かに、そんだけ日本の海って暖かくなってるから、台風ももしかしたら、
それこそも、和歌山の太平洋あたりとかで、台風ができてそのまま上陸っていうことも、もしかしたら今後ね、あるんかなーっていう風に感じたことを少し共有させていただきました。
はい、今ちょっと珍しい時間帯にしているんですが、テーマ、今って幸せなことやなーって感じたことをね、少しだけお話しできたなというふうに思っています。
私、今読み始めている本があるんですよね。 ちょっとある方のエッセイの本なんですけど、
本当に今軽く読み始めたところなんで、 まだ数ページなんですけど、
よく育児漫画を書いていらっしゃる方の本なんですよね。 また読み終わったら詳しく感想とかね、共有できたらなーって思うんですが、
なんかね、子育て。 私正直ね、子育てって大変やなーって思うことが多いんですよね。
なかなかやっぱり今子育てってね、純粋に楽しめない。
0歳の子の子育てに関しては、やっぱり3歳の子がたどってきた道なので、
細かいところは違っていても、 これってもしかしてこういうことで泣いてるかなーとかね。
じゃあこれ食べへんかったら、まぁまぁちょっとミルクで代用したらいいかなーとかね。 なんかいろいろそういう
やっぱり対処法がある程度予測がつく部分があるので、 その分だけやっぱり
向き合う余裕ができてるっていうのはありますね。
3歳の子が0歳の時とかって、 全てが全部始めてすぎて、
なんていうのかな。 私の
この一つの行動が命の危険にさらしてしまうんじゃないかっていうね、そんな危険とかすごく感じてて、
よく泣いてる時とかもうちょっとぐらいあったら、 目を離してお母さんの気持ちを務めてもいいですよとかってよく保健師さんとかに言われたんですけど、
え、ほんまに目を離して大丈夫?ほんまに死ねへん?大丈夫?って
泣き声とかすごく深いやけれども、でもやっぱり子供の命が大事やから、 目を離されへんかったりとかして、ほんとすっごいしんどかったんですよ。
だから、もう子供早く預けて、生後3ヶ月、4ヶ月ぐらいで職場復帰したっていう経緯があるんですけれども。
でもほんと、今とかだったら、ちょっとぐらいほったらかしにしても大丈夫かなって言ってて、結構ほったらかしにしてることが多くて、
で、自分のこともしながら、泣いたらちょっとこの子供の面倒見ようかなとか、 そんな感じでやっているんですよね。
だからほんとに、だからすごい子育てって、3歳の子に関しては、
やっぱり発達の遅れっていうのが、すごく顕著になってきていて、
またどこかで詳しくお話しできればと思うんですが、 あんまり普通とかね、
言いたくないんですけど、なんで基本的なことがこの子はできないのかなーとか、
無意識に思ってしまう自分がいて、 あ、私こんな風に思ってたんやっていう、
やっぱり自分の見たくない部分を、 結構今、見てしまうことが多いんですよね。感じてしまうというか。
その部分があって、もしかしたら10年後、10年後、20年後に振り返って今の場所を見たら、
あ、私こんなこと思ってたなー、はははーって笑い話にできることかもしれないんですけど、
今はそう思えない。すごく私の中でこんなに醜い感情があったんだ、
っていうのをめっちゃ退治させる存在が、今の3歳の子供なんですよね。
感謝の気持ちを育む
それは、私が今その部分に関して、乗り越えるチャンスを与えてもらってるっていう風に好意的に見ればいいかもしれないんですけど、
ちょっとそういう風に簡単にはまだ思えない。 なんかそういう部分があるんですよね。
だからすごく純粋に、育児って楽しいな、子育てって楽しいな、って思えることばかりじゃなくて。
で、その時に今読んでる本がね、ちょうど届いたんですよね。
一応予約販売はね、予約は7月ぐらいにしたんですけど、
ちょうど残書に入ったとこぐらいで、なんとか届いて、
あー届いたなーと思って、今ちょっと読み始めてるんですけど、
で、そこでね、読んでて、なんかすごく私は、多分自分の中の理想っていうものがあって、
理想で結構しんどい部分があったのかなーっていうのもね、あって。
で、理想っていうのは、例えば3歳の子供に関しては、この子にこうなってほしいなーとか、
多分無意識のうちに持っていたものが、多分崩れてしまって、
崩れてはないとは思うんですけど、なんかそういうものがあって、
ちょっと諦めっていうか、しんどいなーって思うこともあってね。
でもそこに書かれてたのが、
今ってすごく幸せなことですよねっていうふうに書いてたんですよね。
寝る場所があって、で、一緒にご飯食べながら笑って、
で、隣で一緒に子供と寝る。こんな幸せなことがあるのかなーみたいな。
そういうふうに書いてあったんですよ。
で、そこで私ね、はっとしたんですよ。
あーもうなんか、確かにね、今すごく、あのー、
結構3歳の子にね、起こってしまうこともあるし、
うーん、なんかなかなかうまく、
やっぱりうちの子をちょっとね、3歳の子に関しては、
言葉がなかなか伝わらないんですよね。指示が通らないというか。
本当に、あの慶長、慶長って、慶長したいのに言葉が伝わらないし、
その子の言ってることもわからない。で、たぶん自分、その3歳の子が伝えたい言葉、思いが、
自分が使える言葉内ではなくて、言えなくてもどかしい気持ちを持ってる。
でも、その言語化されてない言葉、言語化されていない思いを、
なんかどうやって私は、それ以外の情報で受け取ったらいいかわからないっていうところでね、
結構すごく難しさを感じていたりとかして、しんどいけれども、
本当にね、安心して寝る場所があって、
それで、
なんていうのかな、
まあね、今お米高いなとか、ちょっと値段が上がってこれ買えないなっていうのは正直あるし、
なんかポンポンポンポンお菓子も入れたいけれども、
まあそんなね、ポンポン入れるような感じでもないし、
でも、3食きちんとご飯を食べることができて、
で、一緒に
隣で、なんか絵本読みながら、じゃあもう寝ようかーとかって言って、
昨日全然寝なかったんですけどね、何時回ってんねん、もう寝んでーとかって言って、
で、静かに寝ていく。
ほんとそれって、
きっとほんとすごく幸せなことだなっていうふうに、本を読んでいて感じたんですよね。
本当に夫もいて、
子供2人もいて、でみんなでね、
わーわー言いながら、
ちゃんと、
安心して眠れる環境があるって、
当たり前のことかもしれないですけど、
でもすごくそれが幸せだなって、
なんか昨日ね、しみじみと実感して、今日も今実感している状態なんですよね。
で、最近ちょっと私はね、結構夫に対してイライラしてしまったり、もやもやしてしまうってことがね、結構あるんですよね。
それは何でかっていうのも自分の中でわかってはいてて、
整理はしてるんですけど、でもなかなか整理してても、ちょっとまだ多分整理不足なのか、
ちょっと感情が追いつかなくて、イライラってしまうことがあって。
でも、なんかそういうふうに、私今すごく本当は
すごく幸せなベースがあって、
あるんだなって思った今日は、
全くイライラしないんですよね、夫に対して。
で、むしろね、
ここまでしてくれてるな、ありがとう、じゃあ私ここをするわっていうふうにね、自然とできたんですよね。
私7つの週刊手帳っていうのを、
結構今年、5日付けてたかな、割と半年以上付けてるんですけど、
そこに役割を書く部分があるんですよ。
役割っていうのは、この人から見て私はどういう役割かな、例えば子供から見て私は母という役割を持っていて、
夫から見たら私は妻という役割を持っていて、
で、例えばクライアントさんから見たら私はキャリコンでシャローしてっていうのは、そういう話なんですけど、
だいたい1週間に1回、日曜日とか月曜日の朝に、
じゃあ今週はこういうことをしようかなっていろいろ棚卸しをしていくんですけど、
そこで母としての役割ではこうしよう、妻としての役割はこうしようって書くんですよね。
妻としての役割は、感謝を伝えようとか、夫に感謝しようとか、そういうことを書いていて、
で、期待しないっていうのも最近追加したんですけど、でも結局なんだかんだで、いつも週の初めには書いてるけれども、
どうしてもやっぱりイライラしてしまって、できなかったりとかして。
なんか、
そうですね、感謝するっていうのはまず、
自分って今すごく幸せな状態にあるんだなっていうことを認識してから、その上に成り立つものなのかもしれないなというふうに感じました。
では、ぼちぼちちょっと夫が帰ってきたので、失礼したいと思います。
はい、今の8月22日ちょっとあの台風が日本に上陸しているんですけれども、
はい、ご機嫌な1日をお過ごしください。 金谷菜穂でした。いってらっしゃい。
