2022-11-11 12:52

第246回 4科目偏差値が同じでも得意な2科目により難関校の合格率も変わる

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「4科目偏差値が同じでも得意な2科目により難関校の合格率も変わる」。ライブセミナー視聴者からも大反響をいただいた、二科目別の合格率の違いについて、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
https://eden-kobetu.com/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
じゃあ今度は、先ほどの内容とも関係するんですけども、こちらですかね。
そうですね。
第246回 4科目偏差値が同じでも得意な4科目により難関校の合格率も変わる、という面白いお話を伺っていきたいと思います。
これで、日農学園のデータなんですけどね。
難関校に合格してきたデータになりますよ、ということなんです。
しかも、これって五三家だったりとか、結構難関校に向かってきた子って、2科目が強い子が多いんですけど。
これ2科目っていうのは、それぞれ別々の2科目っていうことなんですか?
4科目の中で、そのうちの2つが強いところですね。
ちなみに、この中で三国三社、国社、立社、参議院って書いてると思うんですけど、この5つのパターン、倍の数みたいだな。
そうですね。
倍分けしてるみたいなんだけど、そしたら、今日ちょっとクイズにしましょうか。
せっかく皆さん、結構いろんな方が参加いただいているので。
この中で一番受かってきた、この2科目、取れてる強みの子。
どれかな?ちょっと書いていただきましょうかね。
三国というところは、このチャットのところ、もしくはLINEの方のところでもいいので、もう30人以上の方が見ていただいているので。
バレてますからね、皆さん参加いただいてますから。
せっかくここで参加していただいているので、しっかりここでチャットの方で書き込んでみましょう。
私は、もう算数と社会の方が一番上がっていることはわかりやすいと思いますがね。
できれば理由もそこにつけていただいたら嬉しいなと思います。
そこで皆さん一緒にちょっとディスカッションしていきましょう。
何でこれが上がるのかっていうところを、ちゃんと理由付けしていきましょうか。
もうね、本当に子どもが勉強してる中、親も情報を取って中学試験を勉強していかなきゃいけないので、私の方からね、結構ゴリゴリとアドバイスさせていただきます。
恥ずかしがらずにね、他のところの部分もしっかり書いていきましょう。
みんな書いていきましょう。
LINEの方でもいいですね。
一人いただきましてね、算数国語。
いいですね、算数国語。
そうですね、算数国語が人気高いですね。
算数国語人気高いですね。
そうですね、私も算数国語からずっと思っちゃってますね。
じゃあ、その算数国語である理由とともに、みなさん理由をちょっと書いていい?
今日はめちゃめちゃ反応いいな。こういう簡単な質問にしようか。
そうですね、クイズの方がやりやすいです。
たまたまクイズっぽかったんでやってみたんだけどね。
やっぱり算数は皆さん含んでらっしゃいますね。
中学受験イコール算数って言うし、今日のタイトルも算数不得意な受験生だっていう話を言ってるからね。
でも算数は省けない気持ちは分かりますよね。
さあ、そろそろ正解の方も言っていきましょうかね。
そうですね。
だいぶコメントパーってきたね。
みなさん正解かな?算数と国語ですね。
いいですね、他のことも理解ができる。
いいですね、いいですね。
03:00
理由もいただいてますね。
いいですね、いいですね。
もともとの読解でこないときつい。
なるほどね。
みなさんが結構思っていることと僕が結構思っていることって意外と違うところが差があるかもしれないな。
なるほど。
なんで算数と国語、ここまで共通として算数と国語の方が合ってるんで一番見ていきましょうかね。
正解の方を見てみる。
この三日目が強くはもともと実力があるから取れているから受かりやすいって当たり前ですよね、ここに関しては。
なるほど。
なんでかっていうと、これ一つ見ようか。
算数と国語に関しては前に共通して何々がつくんですよ。
ちょっと分かりにくいかな。
なんちゃら算数、なんちゃら国語。
中学受験算数。
そういうこと。
でも中学受験理科とか中学受験社会って聞いたことないでしょ。
そうですね、ある意味中学入っても高校入っても同じ内容やりますからね。
ということはこの二科目だけが特殊だっていう話なんですよ。
なるほど、中学受験に特化した科目だという。
何が特殊かっていうと、これは論理推理力を問われる科目なんですよね。
この中学受験国語と中学受験算数は。
なるほど、論理推理力。
そう、ということは算数っていうのはただ通識を用いて論理を解いていけるだけじゃないですか。
国語に関しても日本語、言語を使って論理推理を教えるということなので。
だから両方とも推理する力っていうところがこの二科目には必要になるので、
中学受験ではここを問われているんですよ。
だからここが重きを取られているということなんですよね。
なるほど。
だからもちろんこの二科目を取れたらもちろん点数を取りやすいんですね。
はい。
では、結構もう一つ書かれているのが算数理科って書いてありますよね。
そうですね、算数理科結構人気ありますね。
これ2番目くらいに来ると思うじゃないですか。
はい。
違うんですよね。
そうなんですね。
ここ面白いところ、教室版。
じゃあ2番目に多いところがこの理科社会ですね。
理科社会なんですね、なるほど。
意外ですね。
下のところですね、理科社会なんで。
もちろんそれは次算数社会のことであります。
そうですね。
理科社会。
理科社会。
普通のが2位なんですね。
そうそうそう。
だから意外にこの配点の低い理科社会で点数を取れたら本当に受かりやすいんですよ、これ。
なるほど。
立者って答えられていることが1名だけいらっしゃいます。
これはね、なかなかセンスがあるよ。
なるほど。
今日の話としてさ、つながりがあるからさ、推測できたのかもしれない。
なるほど。
だから受験生はあまり力を入れないから効果が高いんですよ。
だから配点が低い学校を、この理科社会の配点が低い学校を選ぶとさらにブレイクしやすいって話ですよ。
なるほど。
わかります?何でか。
その理科社会の平均というか低いところを、理科社会の点数を取りやすいが優位にそれを逆に狙っていけば。
かなりそこで差がつけられる。
でも算数ここでそれを苦手な部分でやっていっても差がつかないから難しいからさ、ブレイクしにくい。
何でかって知識問題が多いわけじゃないですか。大変な話。
確かに。
中学受験、立者とかないから。
そうですね。
06:01
基礎的な力だけで抜き、本当に何か、何ていうのかな、体力だったりとか、割とそういったところとさ、
なんか因果管理で言ったら理解できてしまえば、理科社会は単純接触頻度の問題で点数が取れるようになるからさ、ちょっと根性的な部分が若干ある。
根性ですね。思考力というかは確かに。
俺はどちらかというと思考力が弱かったから、立者で最後攻めたらやっぱり。
なるほどなるほど。根性で本当に勝てるところが大きいですよね。
あるあるあるある。
僕は結構圧倒的回数で何かカバーしたみたいな感じで。
作業量というか。
作業量上げていったら、でもこれ一つ俺ちょっと今日メイン言っていい?
はい。
作業量は質に変わるから。
なるほど、作業量は質に変わる。いいですね。
いやマジで作業量は質に変わるから本当に。
こないだも言ったけれども、忘れてしまって仕方ないというか、忘れてしまうので記憶力を上げたり、違う忘れるから思い出すという行為をするから記憶が定着する。
だからここの作業量の回転数を上げていけばいいんですよ。
そうですね。
でもここでストレスを感じないのが立者なんだよね。はっきり言って。
結構娯楽的にできますよね。
論理推理力ないからそこまで読み込まなくても、ちょっとした因果関係さえ掴めれば覚えれるわけじゃないですか。
そうですね。あるいはじっくり考え込まない子の方がそこら辺はやりやすいかもしれませんね。
ピークだった時とかも本当に高校とか前日に全部覚え直してもほぼ満点ぐらい取れたけどね。
そうですね、確かに。
機械的にね、これとこれみたいな感じで一致するゲームみたいな感じになってたのでね。
衝撃力にも全然いけますよね。
どっちの能力が自分が優れているかって話ですよね。
次に行きましょう、次。
次で一番何かあったのがこの算数理科ってところなんですけどね。
これどうなのかっていうことなんですよ。
これ気になりますね。
ここごとしたの。
4位。あれ?っていうことじゃないですか。
4位なんですよ、これ。
単位はどっちかなのかなってことで、まずちょっと算数理科見ていこうか。
こちらは難しい問題が非常に多いんですよ、やっぱり。
うん、確かに。
リスクがすごく大きいんですよ。
変動幅が大きいですね、確かに。
変動幅って株式市場みたいな感じになるね。
平均が高ればやっぱり潰れやすいんですよね。
だからどちらとも…
これやってもみんなやられちゃう。
そう、やられちゃう。
理数系が俺の得意ですって言っても、理数系得意じゃないですよ。
集まるような学校で語ったらやっぱり負けちゃう可能性が高いから。
確かに国語と違って結構、イエス・オア・ノーって感じでも完全にゼロになっちゃう可能性も多いです。
7年くらい前が算数を取れる子を優先して学校を結構ね、
割と入学させてくれた、合格させてくれたのがすごい流行った時期があったんですよ。
今は国際系だったりとか、
ちょうど7、8年、内緒10年くらい前に理数系ができる子を取りたがってたんですね、みんな中学受験で言えば。
09:11
ここで僕は理系がみんな取れるってなった時に、俺これ気づいて、
ひょっとしたら理社とか通ってここをしっかり強化した方が受かりやすいんじゃないかと思って、
難しすぎるから自分自身が。
俺これ解けねえやと思っちゃって、生徒と一緒に通った時に。
そしたら受かったんだよね。
そこで自分の感覚で切り替えた。
上北だったりとか当時、高輪もちょっと算数強化してきたんだけどさ、
でもそこで算数もちょっと難しかったから、
国語とか結構強化したんですよね、意外とこの時期に。
だからね、男子中とかって算数難しいところ多いじゃないですか。
算数以外のこの3つの科目をめちゃくちゃ強化した方がいいよ、この時期。
本当に点数取れるかね、思っている以上に。
そうですね、理社に関しては本当に基本知識をちゃんと詰めるだけでかなり安定してきますね。
今日本当に見てくださった方は、本当にこの話はすごいね、
この夏以降めちゃめちゃ役に立つと思うんで。
どの2科目を伸ばすかっていうのはかなり重要な方針になりますからね。
ではこの3番のほうどれなのか。
そうですね、どっちなんですかね、これ気になりますね。
両方挙げましょうか、パパッと。
そうですね、同時にじゃあいきましょうか。
ってことは国語社会ですね。
ってことは文系科目は点数取りやすい。
入試当日ですごいね、みんな取りやすいのに取ってくるんですよ、やっぱり。
意外と。
読み込みがみんな繰り返されてるから意外と国語とか抜き出してもできるようになってるし、
社会もある程度、このぐらいのうち2ヶ月とかに詰め込むので点数取れるんですよね。
しかも結構連動してますもんね。
連動してる、連動してる。
だから意外と社会と算数っていう組み合わせでやってる人はあんまりいたことないと思うんですよ。
文系でもないのに部が悪いですね。
普通に文系でも理系でもないなって感じがする。
だから意外と皆さんが思ってるこの算数理科が得意だって思ってるところは穴なんで。
そうですね、確かに。
意外とここ自分の罪だって思っちゃってる人も多そうですね。
そう思ってる人が多いからこそ失敗するんだって。
なるほど。
だから思ったでしょって話じゃん。
思ったってことはみんな同じように考えてるんだって話。
確かに、確かに。
そうしてね、ちょっと負けやすいと。
だから皆さんが思ってる常識を一旦外しましょう。
中学時点は、マジで。
なるほど。
これは俺の成功理論なんで完全に。
そうですね、確かに。
面白いよやっぱ。
結構国産でコンプレックスを抱えてらっしゃる方は理者に注力しておかないといけない。
そう、注力していけば自信ができるし点数が取れるじゃないですか。
そこで空きの時間が後半10、11、12あくのでその時間に国語とか算数じっくりやっていけるじゃないですか。
その余裕が大事ですよね。
余裕が大事やっぱり。
しかもなんかここで理者と見ていくと結構説明文とかでも同じような関連の内容が出てくるから意外とすらすら解けたりとかするしね。
12:00
あと理者結構詰めると難しいことが出てくるので、ここで結構漢字とかの勉強になるんですね。
確かに。文章を読むために必然的に必要になってきますからね。
だからもうね算数取れなくて終わったと思う人は今日から理科者会論でしっかりやっていってくれたらいいかなと思いますね。
はい、なるほど。面白い結論ですね。
という考え方でやってる人あんまりいないかなと思うんだけども、みんなが思って簡単に思ってしまうということはみんな同じように考えてるから失敗しやすいということだけ常に思えてほしいね。
そうですね、それは普遍的なある意味思考の習慣ですよね。
意外と本当にこんなやり方でいけるのってやり方が意外とブレイクする。スパークするようになる。
誰も想像しなかったやり方ですね。
面白いように読めたから。
次行きましょうかね。
では次のテーマに行きたいと思います。
12:52

コメント

スクロール