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本命校の攻めと、第二志望の守りというお話から伺いたいと思います。
早速、今日のLINEのタイトルにもあったように、本命校の合格の仕方みたいな感じなんですけれども、すごく気になるところだと思うんですが、
ですが、この本命校と呼ばれるものには、必ず第2、第3志望があると思うんですけれども、
実際、皆さんこの本命校を決めて中学試験というのを志望された方ほとんどだと思うんですけども、
実際、最後に落ち着くのはどこなのかという話ですね。
これが一つ、本命校の攻めと、第2志望の守りというふうに題材を付けさせていただいているんですけれども、
基本は、皆さん最初は攻めていくと思うんですけど、本命校に受かる確率は3割ぐらいなんですよ。
僕のこれは、肌感覚的な部分ではあるんですけども、
3割ぐらい。こちらの本命校には、合格のためにはどうしたらいいのかということですね。
対策していたのに、実はもうね、結論家で言ってしまうと、結構第2志望に受かってしまうことの方が多い。
回帰の時の合格率6割ぐらいに書いてるんですね、第2志望のほうが。
なんでこういうふうになるのかというと、下に書いてるんですけれども、12月には矛盾することが起こってしまう。今の時期。
今、お相談いただいている放射タマとかペットたちも、いきなり塾で、あなたはもう志望校無理だから受けるのやめろ、みたいな感じで一言言われただけで、
それでなんか今まで目指してたものを、コロッと書いちゃって、なんかやめたりしまったりとかすることが。
明らかに、確問を5回回しても1割しか取れないとかだったら、それはご縁がないのかなと思うんですけれども、
半分ぐらい取れてても、なんか無理かなって言われたら、一言なんか無理になってしまって、やっぱりなんか第2志望だけにしといた方がいいのかな、みたいな感じになって、
先生、第2志望の、そして確問の対策、死ぬほどやってください、みたいなこと言ってて、途中から結構変えられたりすると、
だから割とそれで結構ね大変なことになってしまうので、逆にぐちゃぐちゃになっちゃうっていうことですかね。そうなんですよ、第2志望をフォーカスしてしまうんですよ、無意識の状態で。
ということは、志望を第2志望に合わせてしまうから、結局はそこで落ち着いてしまうんですよね。
現在意識的な働きも働くんですかね。まあその、国民性っていう部分もあるのかもしれないですよね。日本などがしまうのに、その守りのところになって、その不安が大きくなってきて。
よくなんかその、バイアスがかかるっていう風な言い方するんですけれども、本当は正しいことをやろうと思って、頭の中でやり返してた時には、もう違う行動を当たりから来てしまって、
やってしまうということ。例えばなんかあの、変な話、タバコとかも、タバコを見たら脳卒中になるので危ないですよって書かれても関わらず、吸っている人の心理って、それのストレス発散になっているから、
これは良いんだぜって、謎の自己正当化をしてしまう。そういった謎の働きが、不安がピークに達してしまって、12月が振り切っちゃうと謎の行動をするんですよ。
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なるほど、主観的には検知できないところですね。ここのところだけを課題でやってほしいって言ったら、全然そこのところ定着してなかったりとかしてて、蓋を開けたら、お母さんが謎の課題をやらせ続けてたって話になってて。
そうなんですよ。でも、それって防ごうと思っても、なかなか防ぎきれないんですよ。不安から、経験したことがなかったりするとね。
だからこそ、そういったところで、まず、シザーをここの解決法としては、シザーは絶対に解図高めにお持ちながらも、第二志望もしっかり受かるような対策の勉強をしていくってところが大事です。
そこもやっぱり、しっかりサポートするっていうところが大事ですね、第二志望は。
そうです。でも、それを支度することによって、どちらも責める姿勢でいけるじゃないですか、変な感じで。
なるほど、確かにシザーがどこに置いてあるのかって結構重要ってことだよね。
世の中ね、結構シザーをコロコロコロコロ返らせる人がほとんどおるので、やっぱり自信がないとか怖くなってくると、どうしてもみんなね、やっぱりなるんですよ。
確かに。
うん。
なるほど。
そうなんですよね。
確かに本命行があった上で第二志望の勉強をするのと、本命行を諦めた上で第二志望の勉強をすると、本当に全然勉強の質も変わりますよね。
うん。
結局ね、本命行があったからこそその第二志望ってところの基準も見えてきたわけであって、そこで引き上げられたことからこそその第二志望の学校も目に見えてきて、その情報が今至るわけなので。
なるほど。
だからここのところは、あまりにもかけ離れていないようなところの第一志望であれば、シザーは変えずにやるべきかなと思います。
はいはい。