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共学校バブル2023年入試ということで、受験情報をお伺いしていきたいと思います。
毎年、受験はどんどん型になってきていて、バブル状態と言われるんですけど、今年特にこの共学がすごく増えてるんじゃないかなという印象がありますよね。
男子校、女子校に行こうと思っている人が結構少なくて、男子中高校に行きたいですというのは結構減ってる気がしますね。
確かにあんまり聞かないですね。やっぱり共学に行きたいという人すごく多くないですか、無意識的に。
そうですね。法社の方とかも聞いていても確かにそうですね。
やはり、もしのデータでもやはり調べたところ、共学人気がすごく増えているということが分かりました。
逆転的な統計として出ているということですね。
僕が10年前に見ていたこの大学不足系、あんなのと思ったから、今やもうね、何回もなってハゲてたので、もう行き過ぎてるからそこまでも増えない。
確かに上がり始めているときが一番皆さん寄っていたかと思います。
これ一昨年、去年ぐらいまでのピークだったのかなと思って。
この下の学校、皆さん聞いたことないですかね。
はい。そうですね。結構掲げている方いらっしゃいますよね。
とりあえず、疲労学園みたいな人いない?
そうですね。もう、ネームバリューで。
とりあえずテレビウルスじゃないよ、今。
なるほど。
小石川なんてね、最近出てきてピーク降りすぎですよね。
水星のようにあるんですけど。
三鷹国際とかもさ、僕が最初に見始めたのは7年ぐらい前なんでさ、すっげえまだまだ簡単だったんだよ。
そうですね。過去のレベルから見てわかりますよね。
なんか、問いた女子の時なんてすっげえ簡単じゃない?
そうですね。確かに。
あの時の時代の人のお母さんたちからしたら、三鷹国際、問いた女子の時とかって、失礼だけれどもそんなレベル高くなかったから、あんな学校が今なんでっていう人結構多いんじゃないでしょうか。
ギャップ、ジェネレーションギャップですね。
そうそう。っていうことは伝統校じゃないっていうこともわかりますよね。
なるほどなるほど。そうですね。新しく出てきた。
そうそう。なんか、わかんないけど、その元々のなんていうのかな、ブランド的なものではないから、ここ数年でやっぱり上手く集客ができて、ブランディングがしっかりできてきて、やっぱその技能学園にしても三鷹国際にしても上手くそこでね、実際に打ち出し方が。
海地日本橋もそうなんじゃないかな、結構。
うん、なるほどなるほど。
都市大都属とか昔からあったけれども、やっぱもう例年増えてるようなっていう印象ですよね。
そうですね。確かに都属はなんか、ネーム的に人気が高いですよね。
うん。都市大付属ね、本当に多い、なんか都属がなんか最近増えてるなっていう印象ですね。
都属って知ってます?場所にしますね。先生。
はいはい。そうですね。
これがちょっとあって、瀬田貝屋のところにちょっと半端のところが中入ってて、ちょっと変わったところにあるんだけど。
ああ、そうなんですね。
不思議なところなんだけどさ、ここもなんかちょっと人気なんだよね。場所も。行きにくいんだけどね、結構ね。
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青木先生はですね、瀬田貝屋あたりで家庭教師されてた時代もあったということで。
結構やってました。住んでましたからね、私自身。
うん、なるほどなるほど。
そうなんですよね。あの辺やっぱ激戦だったりとか、子育てとかも多いし、あと僕杉並にも住んでたことあります。
あの辺もやっぱりファミリー層が多いですよね。
ファミリー層が多いってことですね。
変なんで、杉並で自粛やってましたからね。
なるほど。
そうなんですよ。
数年前にもだいぶあるかも私なんだけど。
あとは大宮開成とか、埼玉坂井、坂東、神奈川大附属とか山手学院とかもね、結構増えてきてますよね。
坂東が異常に増えてる。やばいよね、なんか。
うん、人気ですね。そうですね。
埼玉坂井も、やっぱりその系列校って言って、平岸校とかすごくレベルとして低かったんだけど、ひょっとしたらこれ人気校になって、割と端っこになってくるんじゃないかなって。
なるほど、そうですね。埼玉坂井は確かにあんまりイメージとしてすごい優しいイメージがありますけども、上から上がってくるイメージがありますね。
うーん、だからこれもね、やっぱ上手いこと集客ができてるってところが強いんでしょうね。
自分のポジショニングをちゃんと確立して。
山手学院の人気も結構増えてきてますからね。
例年以上に異例が多いってことは、落ちる子も多いってことなんですね。
そうすると、今度は男子校、女子校に流れていく。
逆にあまり人気がなかったところに流れていく。
でもそこのところ、最初から第2志望のところ、その後後入試とかで絶対それを本命として取っていこうっていう人とかは、結構穴で男子校、女子校を狙っていくのが結構いいのかもしれないですよね。
そこを本命で狙っていくということですね。
そうそう、そこで確実に抑えられるところでやっていって、ちゃんと対策していくことが大事なのかなと思いますよ。
だから言われるのが、みんな附属校で行こうとすると附属校はすごく出頭者だから落ちやすくなるから、そこだけに絞るっていうのは絶対やめた方がいいんですよって話ですよね。
うん、なるほど。今一番上がってきてますからね。
そうです。僕が言うことって大体上がりますよ。毎年渡せるんで。
もう本当に今年は本当に教学ばっかりみんなに目指してくれるから、教学以外のところ、私教学しか受けません。
子供は教学しか狙ってませんって思ったとしても、絶対に女子だったり女子高の附属校につけて対策をしっかりしておくこと。
男子から男子で男子高のところで受かりそうな学校とかはしっかりと附属をつけること。
それは1校でもいいか、最低でも1年の中から抑えておくことが大事ですよね。
あらゆるシナリオを考えて対策していくということですね。
なんでもう受ける人がこんだけ多いって言うんだったら、ちゃんと穴があるわけだからさ。
人の流れっていうのは予測できるわけですよ、しようと思えば。
そうですね、あらゆるトレンドを組み込めば。
そうですよ、いつまでに小児の駒じゃないけど、人がガーって流れていくときはそっちの方に行くから、どっかに絶対に穴が生まれるんですよ。
そこのところをしっかり抑えておけば、絶対に全滅はしないもんですね。
確かに、なるほど、それがうっかりカラクリということですね。
僕はいつもそこを意識している。
なるほど、みんなが動いていく方向をしっかり読んで、あれって逆を取ったり。
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そうなると豪華から好きを言われて嘘じゃなくなるじゃないですか。
そうですね、確かに。
受からない学校を目指してやるからみんな受からないんですよ。
みんなが殺到する学校ですよね。
そうです。人間の心理、特に日本人はマジで同じ傾向を遭うことしかいかないから。
穴になるところ中学受験は結構数が多いので、今は。
昔はそんなにそういうテクニカル的なことはできなかったよ。
情報がやっぱり結構。
だし中学受験の学校の数も名門校しかなかったから、そこしかみんな受けないんだよ。
だからこうやって穴のところだったりとか、自分にあったレベルだったりとか、いろんなところの学校をちょっと地域をまたいだりとかしたら、
行けたりする学校って今の時代はあるから。
地理的な制限もかなり弱かったよね。
そう、そこもあんまり関係なく受けるべきだよ、絶対に。
そうですね。
そこで1月号とかプレーターが拍車かかって、あれ行けるっていう状態になると、
結構2月本番でも本当にマジで行けるから、新聞報道とかも。
だから絶対みんなの受験情報で見なきゃいけないこと、教えるけど僕がよく見てたのは、
赤本とかでも受験情報だけど、とにかく倍率の高い学校と受験者の応募の数を見る。
そしてそこで気迫になっているところと、あれこれ思っている以上に中数少ないなってなっているところ。
あとはみんなが狙うところっていうのは、参入消費率が低いところっていう考え方を持ってください。
分かります?
レッドオーシャンみんなが目指すってところは、手の届きやすそうなところだっていうところを心理的に覚えてください。
例えばちょっとレベルの高そうだ難しそうだって学校って、私なんて無理じゃないって思いますか?
そうですね。つい引いちゃいますよね。
40後半から後知事派の子が50後半だって60の名目中学校受けるのはちょっとやばいなって思いません?
でも意外とそこって数が少ない場合だったりとかすると受ければいいなんですよ。
結構チャンスとしては。
確かにそうですね。倍率の視点で見るとまた変わってくるというか。
倍率ってすごくね温度観的に本当にねこれを受かる落ちるがはっきりされてるので。
確かに確かに。
つい偏差値で見てしまいがちですね。
だから全然ケース足りなかったで受かりましたよっていう人もいるんですよ。
それは倍率の観点から言って枠が余ってたら自動的に合格するってことはあり得るんですよ。
なるほどそれは本当に普通の視点ではなかなか得られないし。
翌年入学式入れないですかねちゃんと人数が手に入ってないと少ない。
学校側の都合的にやっぱり。
そしてまたなんか繰り上げっていうところもあったりするから。
特にあとはみんなは本当にね参入賞金の高いところに挑まないから自分的に。
確かに確かに。
そうだからそこもね穴だったりするよ。
自分がちょっとヤバいかちょっとうんって思うところって意外と穴かもしれない。
みんなも同じだから。
それがかなり自己客観値ができてないと難しいですね。
だからみんなも同じ状態で陥ってる可能性があるから。
家に違いますよ僕らが。
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競争の外に出た視点だからこそ家ってことですね。
そうなんですよ。
じゅっちゅうにはまってないんですよそこのところの中の。
ある意味でも勝つ人はそういう人ですよね確かに。
知ってます?戦乱のような時の昔の戦国武将とかって戦う人もいた?
軍師っていうのがいたの知ってます?
あーいましたね。
孔明とか。
僕は多分そっち側なんですよ。
なるほどなるほど。
そういった形で駒を動かしてどこが行けるかどうかっていうのを
今この地点で物を話してるんですよ。
自分たちが戦う。
じゅっちゅうの外にいるんですよ。
駒を動かしてる側にいるんですよ。
そうですねそうですね。
戦ってる側ではないですからね確かに。
そこってすごく大事よ。
これお父様とかだったらよく分かるかなと思って
なんかその三国志万里みたいな感じでやろうかもしれないけど
まさにその状態なんですよ僕は。
なるほどなるほど。
お父様お母様がそういった状態になれたらいいですけど。
今は皆さん戦乱の世の中に戦ってる人たちがほとんど。
武将ですからね。
武将なんですよね。
僕はどちらかというと軍師の側なんですよ。
だから意外と本当に孔子の人たちはどちらかというと
軍師になりきれる人も必要かなと思うんで
私が軍師の側に立ててるとすごい
以前よりもさらにそういった冷静な目でものを見れますよね。
はいはいそうですね。
だからその辺のところはちょっと面白いかなと思います。
はい。
ありがとうございます。
では質問の方もたくさんいただいているので
ちょっと講習ももうでもあと15分くらいしかないのかな。
割と短いですね。
なんか主を追うごとにすごく短く感じる。
俺らなんか余計なこと言い過ぎてるのかな。
皆さんが本当にいろんなコメントいただきますので
それで膨らんでるかと思います。
2時間普通にいけそうだよね。前にも言ったんだけど。
そうですね。
楽しいです。
ありがとうございます。