2021-10-04 04:54

第53回 【質疑応答Vol.8】国語の復習の仕方を教えてください。

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます!今回のご質問は「国語の効果的な復習の仕方を教えてください!」東大模試一位の石橋先生が教える最高の国語復習法から、なおき先生直伝の子供を楽しく復習に向かわせる方法まで、わかりやすく説明します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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では今回はですね、大好評につきアンコール開催ということで、直希先生の特別配信ライブトークを始めていきたいと思います。
直希先生、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
次ですね、国語の復習法を教えていただけないですか、ということで。
国語の復習法、模試やテストの活用方法などを教えてほしいです、ということで。
算数は普通に解き直せばいいんじゃないかということなんですけども、意外と国語って解説用に話とか、通過図の適当で流しちゃってる子も多いのかなと思うので、
そういうところをどうやってやっていくかと思うんですね。
直希先生の国語の指導の見方で、選択肢の問題がすごくいいなと思うんですよね。
はいはいはい。
消去法を普通にやっていくんだけども、消去法をやるときに一つ一つ文節ごとに区切っていって、前と後ろが合ってるかどうかっていうところを、前半が合ってても後半が合ってないところがあったりとかするから、
みんな何か合ってるところってすぐに最後まで読まずに減らしてますよね。
そうなんですよ。
あれを指示してあげるのすごくいいなと思う。なんかちょっと具体例でやってもらっていいですか?
僕ね、あれすごい感動したんだよ。僕もやってる方法で。英語の英検でやるのも同じやり方やってたんですよ。
そうなんですね。なるほど。分かりました。
具体例がちょっとパッと出せないので、ざっくり概念だけお伝えしますと。
そうですね。結構4問選択肢があると思うんですけども、結構長ったらしい選択肢。
2行ずつぐらいあるとか3行いってる選択肢とかあるじゃないですか。
そういうのは大体前半においしい部分として必ず正解っぽい文章が必ずどの選択肢も置いてあるので、どれも正解っぽく見えるじゃないですか。
なのでそこを本当に前半部分はスラッシュで区切って無視してしまって、後半部分の結論が合ってるかどうかっていうところだけ本当に見ていくというところで、
視覚的に制限することによって正解を導きやすいということがありますね。結構指導の際にもよく使っています。
明らかにおかしい問題とかでよく見ていったらわかるからね。
そうですね。
全否定とかそういったものって大体おかしいよね。
そうですよ。言い過ぎっていうのは本当にバッとな可能性が多いですよね。
それってそういったことの指揮をしてるだけで英検の点数取れちゃうんですね。
英検の裏渡しの方を教えてましたね。
中学受験の選択問題の消去法のテクニックを知っちゃうと、ある程度単語力がなかったとしても雰囲気で結構溶けちゃうっていうのも結構それなんですよね。
僕がそれを教えてたんで、英検を小学校の間に12級、2級取らせるっていうテクニックもまさにそのやり方だったんですよね。
それは分野をしっかり丁寧にたどるという手法が必要になってくるので、そこはやっぱり自分のやり方じゃなくてプロの先生が早いなとかありますよね。
その抜き出した方のコツみたいなのを直で教えられるようになるので。
そうですね。確かに。
こういった試験の知恵みたいなものを汲み取っていくってところが復習方法の肝かなと思いますね。
やっぱり出る文章って毎回変わるじゃないですか。なので、それを毎回読んでもあんまり正直身にはならないと思うので。
それよりもそういった選択肢の消去法であったりとか、そういった教訓を積み重ねていくような復習法であったらいいのかなと思いますね。
あとは音読とかでも、ただ読んでるだけだったら絶対に頭に入ってないので。
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言葉を全部調べた状態で読むっていうのはすごく大きいのかなと思いますよね。
知識がわからないところを丸付けしていって。
辞書引きしてどういった言葉を使われているのかって状態でやっていった状態。
多分英語の翻訳を細かくやっていくっていうところがすごく違いと思いますよ。
なるほど。はいはいはい。
僕の技なんてよく表現できたんですけども、英語を訳すときは本気で辞書を使ってやるのに、なんで国語をやるときはやらないの?って話になってると。
そうですね。厳密な意味を知ってるのって意外と大人でも少ないかもしれないですよね。
そうですね。はい。
なのでそういったところをしっかりどういったところで使ってるのかっていうのも理解するためにも辞書は必須ですよね。
そうですね。辞書は持ってないといけないですね。やっぱり紙の辞書が。
なるほど。ちょっと重いかもしれないですけど。
まあ今そのスマホでいけるけれども、でもそれをあえてアナログなやり方をやるからこそ身がつくんですよ。
そこは本当に実感してますね。
デジタルのものって残りませんよね。結構ね。
やっぱり流れていきますからね。画面の上を。
そうなんですよね。このぐらいの形でしょうかね。
やっぱり質問ありますか?
たくさん書いちゃってくださいね。
コメント欄にいただいた質問のほうが優先的としていただきますので。
コメント欄ちょっと今日はあんまり激しくないですね。
コメント欄を書いていただかないと次もっとテンションのいい。
ゆうらさんのテンションが上がらないとその話のクオリティも十分高いですけど、どんどん上がっていきますので。
熱くて疲れましたね。気持ち悪いですね。
しかも事前の打ち合わせで結構ゆうらさんガンガンしちゃいましたから、それでお疲れになっているというのもありがたいと思います。
ライブの前に本気出しちゃう。
全てが全力なんですよね。
ぜひ皆さん今後もお役立ていただいたらなと思います。
本当に今日はありがとうございました。
本当にありがとうございました。
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