2022-02-11 05:26

第136回 本当は負けたくないけれど、できないとすぐ諦めてしまう小学六年生

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のテーマは「本当は負けたくないけれど、できないとすぐ諦めてしまう小学六年生」。子供の「負けん気」の正しい引き出し方から、親としての正しい見守り方まで、わかりやすくご説明します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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本当は負けたくない、成功したいという気持ちがあるのに、少しでもできそうにないとか、無理かも、失敗するかもと思うと、ダメな結果が嫌で、努力すると辞めたり、諦めてしまうところがあって、この修学受験を通じて、努力したことを諦めず、最後までやることに意味があったという成功体験をしてくれると、これからの困難にしっかり立ち向かえるようになってほしいなと思っています。
今までたぶん、何かやろうと思っても怖かったりとか、そういった気持ちで逃げ出してきたことがあるのかな、そういうので、何かに対しても自分で掴み取ってきた経験がないのかもしれないですよね。
中学受験での勝ち経験って結構難しいと思いますけどね。教えてても非常に難しいし、敵も多いですし。
これね、その子が何に対して努力してきたのかってこととかをちゃんと見つけていくことですよ、これは。
負けたくないっていうことじゃなくて、成功したいっていうのは、結局はなんていうのかな、
ワンツとかニーズとかじゃないですか。
これね、ビールハブの宝石って、僕ね、アカハイで出したと思うんですけど、今すでにもう僕は十分にいい環境ができてて、すごい成功してるんだよっていう、
本当に中学受験もできてる環境いるし、勉強もまだまだかもしれないけれども、いい環境に入れてるし、一つ一つできたよってことを、
まず自分に対して、多分ね、自己評価が高すぎるんだと思うし、そこに縛られてるのかなと思いますよね。
だからすでに今あることを、少しでも絶対に人間って成長してるから、そこをしっかり見落とさないっていうところなのかな。
そこは僕らも、人のいいとこ探しゲームじゃないけれども、そういうことを普段から意識的にやってるので、その人のいいところってところを言語化してあげたりとか、
そういったところで成長したなっていうところを言ってあげるというところじゃないですかね。
何か違うことを少しでも読めたっていうことは、すごい成長なんですよね。
確かに。本当に直樹先生って本当にそこを褒めるんだって思われますよね。
本当ですか。
受験をそもそも受けてきたこと自体を褒めたりとか、そういったところが本当にすごいなと思って。
でも、お母さんとかもすごくないですか。まずここなんか勤勉してくださっている時点ではすごくないですか。
そうですね。
今日参加してくださっている時にすごい勇気がいることじゃないですか。
当たり前と思っちゃいけないですし。
このインターネットを通じてこうやって出会えたことも、ほぼほぼ宝くじで当たるような確率よりも低いわけですから。
確かに。
そういったところで一緒にコミュニティができて、そして石川先生とこうやって時間を共有していることはマジで奇跡だと思いますし。
そうですね。
受験勉強でここまで熱く一緒に時間を共有できるって、なかなか感動的だと思いますよ。
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確かに。
だから本当に中学受験をまず挑めたってことと、この普通がやらないような少数派のところのマイノリティなことをやってきて、きついことに挑んでいること自体が本当にすごいことなんだ。
そうですね。
普通にこのぐらいの時期の子どもが小学校の花垂らしでそのままクリームシーチャーを見て終われるような感じだと思うんですよ。
そうですね。何もしなかった人がいますね。
そうですよ。冬場になったらこの辺の制服とか花がテカテカになってもうそれで終わりですよ。
今日もまた花の水が出たなとか、それで終わりにして一日になって。
そうですね。
そうですか。そんな面白いですか。
いやいや。
まあまあ。
もうそのぐらい。
表彰者が首位って言ったのと同じだよね。
まあでもそのぐらい本当なんかね、スナック菓子食いながらスイッチやってベトベトやってるね、ゲームやってるくらいしか一日終わらないんですよ、小学生の頃は。
そうですよね。はい。
無限にあると思ってますからね、自分は。
でもそういったご家庭とかが多かったりとか、本当に子供たちが大多数でそういう環境に入れながら中学受験を挑んでるっていうのはすごいですよ、やっぱり。
その環境にやられそうなところありますからね。
やっぱりプチポチャリのところに行っても僕もプチポチャリなりかねないので。
プチポチャリのところは今回の一番のいただきものですね。
本当ですか。
今言っていただきました。本当にライブ配信していただいて感謝です。
いやいや、こちらこそですよ。楽しかったです、本当に。
今年いろいろと情報を得ましたし、最初の僕たちも見切り発祥じゃないですけれども、不完成ながらに一緒にやられたことが一つ形になってきて本当に良かったなと思います。
最初なんて振り返ってみると超早口でめちゃめちゃ緊張してるんだなってところが、今見ていくと。
確かに。見返してみるといいかもしれないですね。
一緒にコミュニケーション取れてる感じがもうだいぶ余裕感が出てきて良かったなと思います。
そうですね、ありがとうございました。
来年からもコンスタンスになっていければいいかなと思って、事件が終わっていけばと思うところなんですね。
それも一緒に皆さんと紡いでいければいいかなと思いますね。
またこういうところで、カジュアルに書き込みしていただいているLINEのところで、こういう質問したいですっていうところとか、
本当に個別そうな運があるなしに関係なく書いていただければいいかなと思います。
私たち全部で目を通してますからね。
あとは何かもうアッパーにありますか?
特にございませんね。
皆さん良いお年をお迎えくださいということですね。本当にありがとうございました。
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